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「平家物語〜語りと波紋音〜」京都公演のお知らせ

 

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入道死去」  Photo by bozzo

 

禅文化研究所では、「DVD禅僧が語る」シリーズを出しておりますが、その中の主に関東方面の老師方のDVD作品に、インタビュワーとして出演いただいている、舞台俳優の金子あいさん。

彼女が「平家物語」に取り組まれているのはFacebook等で存じ上げていたのですが……。⇒ 金子あいの「平家物語」ブログ

おもに関東を中心に活動されていたので、なかなか観る機会がなかったのですが、各地での公演もはじめられており、このたび、京都公演が決まったとご案内を頂戴しましたので、ここでご紹介したいと思います。
公演内容より……



今年は平清盛生誕900年の記念の年。平家の絶頂期を描く「禿髪」、平家討伐の密議に加わった一人西光が清盛に対して面罵する「西光被斬」、福原遷都後清盛に起こる不吉な怪異「物怪沙汰」、全国に平家討伐の火の手が上がる中ついにあつち死する「入道死去」。死ぬ瞬間まで「熱い男」清盛の半生を永田砂知子の波紋音とともに金子あいが演じます!

 〈京都公演〉
【日時】2018年11月21日(水)
14:00開演/19:00開演 (開場は開演30分前)
【会場】大江能楽堂
京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町646
【交通】地下鉄東西線「市役所前駅」下車 西へ徒歩4分。地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車 東へ徒歩5分 。京阪電車「三条駅」下車 徒歩15分
【料金】全席自由・税込一般3,500円/ペアチケット6,000円/大学生以下無料(大学院生も含む。学生証の提示必要) ※未就学児入場不可※ペアチケットは男女問わず2名1組の料金※当日券は開演1時間前より販売
【チケット取扱】
◉アートユニットアイプラス(←チケットのお問合せはこちらへ。10〜18時) 
 TEL 090-6707-1253 auaplus@gmail.com
◉Livepocket  https://t.livepocket.jp/e/q5heike
※コンビニ又はクレジットカードで支払い、スマホ画面提示で入場するシステムです。
【主催・京都公演に関するお問合せ】
 TEL 090-9056-5585 (荒川)
 平清盛生誕900年記念公演
 「平家物語〜語りと波紋音」実行委員会
【後援】京都府 京都市 
【平家物語公式Facebookページ】はこちら


私ももちろん興味がありますので観させていただくことにしています。皆さんもどうぞ。

下記のリーフレット画像をクリックすると大きく表示されます。

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仏教伝道協会「仏教伝道文化賞」授賞式

 

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7月30日の本ブログでもご報告しましたが、禅文化研究所の前所長の西村惠信先生が、公益財団法人仏教伝道協会の毎年表彰されている「仏教伝道文化賞」本賞を受賞され、去る平成30年10月4日に、東京の三田にある仏教伝道協会において授賞式がありました。

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沼田奨励賞には、みうらじゅん氏が選定され、介添人で主賓のいとうせいこう氏とともに来られていました。

あちこちのホテルの部屋においてある『仏教聖典』を刊行されている仏教伝道協会ですので、冒頭に、献灯献華がありつづいて『仏教聖典』より一節が奉読されました。「すべては縁によって生まれ縁によって滅びる」というものでした。

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正式に受賞者お二方の発表があり、壇上にて、仏教伝道協会の木村清孝会長からそれぞれに賞の授与があり、つづいて一言ずつご挨拶をという流れでした。

blog_MG_1806.jpg先生は冒頭の『仏教聖典』の一節を採り上げられ、今この壇上に立っている私は、本当に縁があってのものだということを述べられました。田舎の農家の10人兄弟の末っ子に生まれ、お寺に養子にこないかと云われたときにはまだ2歳。4つ上の兄が「ぼくはいやや」と云い、自分は金太郎飴に手を出したがために寺に貰われることになり僧籍に入った。そうでなければそもそもここにいるはずのない私であると。大学で指導を受けた久松真一先生、道場で接化を受け花園大学の職を進められた柴山全慶老師。産んでくれた顔も覚えていない母、育ててくれた養母、そして60年近く文句も言わないで連れ添ってくれた妻など、言い尽くせないほど多くの人の縁をいただいて今の私がある。まさか自分がこんな栄誉ある賞をいただくとは思っていなかったが、縁のおかげであると心から感謝するとのご挨拶でした。

blog_MG_1812.jpgつづいてみうらじゅん氏もご挨拶され、小学4年の時から仏像が好きになり、誕生日には密教の法具を買って貰っていたとのこと。そして今や、仏教アンバサダーのようになってしまったということを話され、「マイブーム」で流行語大賞をいただいて以来の賞なので、とてもうれしいと述べられました。

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先生への祝辞として大本山方広寺の安永祖堂管長猊下が祝辞を、みうらじゅん氏への祝辞はいとうせいこう氏が述べられました。

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その後の祝宴では、大本山円覚寺派の横田南嶺管長猊下が乾杯の音頭をとられ、約100人の参列者がお祝いをいたしたのでした。

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