公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

刊行物

禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。   最新記事のRSS 

  • 禅・ぜん・ZEN

    禅・ぜん・ZEN

    中国の「禅」の話、このくにの「ぜん」のこと、欧米の「ZEN」事情……。数々のエピソードを紹介し、気楽に禅的思考が身につく一冊。『京都新聞』での連載を一冊にまとめました。
  • 諸回向清規式抄

    諸回向清規式抄

    天倫楓隠禅師によって、明暦三年(1657)に出され、臨済宗で用いる日分・月分・年分臨時の回向文、送喪儀における念誦回向文、日用の偈文・真言などを集成したものである。本書は、それを新編集し、現在通用している回向文は勿論、既刊の回向集には載せない、「安産」「雨乞い」「諸病平癒」「棟上げ」「普請」などの回向文も多数載せ、その数は120余におよぶ。回向文・念誦文・偈文は、音読の総ルビ、読み下し、語注を付し、現在の宗門の要望にこたえた。
  • 季刊 禅文化 192号

    季刊 禅文化 192号

    2004年春号
    4月25日発刊
  • 無門関プロムナード

    無門関プロムナード

    手に取りたいが取りにくい。難しいのではなかろうか・・・と思われがちな『無門関』を、西村惠信先生がわかりやすく説明してくださいます。
  • 子育てのこころ

    子育てのこころ

    子どもの内なる人間性を信じ、成長段階に即した教育のあるべき姿を示す老師からのメッセージ。「子育て」を通して自己を見つめ直す。1996年春秋社刊の再刊。
  • 槐安国語 全二巻

    槐安国語 全二巻

    第一冊は、明治年の流布本に校訂を加えた原本影印と索引。第二冊は、正確な読み下しに豊富な振り仮名をふった訓読と注記。大灯録の部分と白隠禅師の提唱部分で字体を区別し、読みやすくした。注記は、特に白隠禅師の引かれる広範囲な引用の典拠をほとんど究明。さらに語注だけにとどまらず、大灯・白隠両禅師の真意にまで迫る。
  • 江湖風月集訳注

    江湖風月集訳注

    『江湖風月集』は、宗門七部書のひとつとされた。禅林の詩偈集の中で、これほど人口に膾炙したものもないであろう。『禅籍目録』には、二十八種以上もの注釈書があげられていて、古来、愛読されてきたことを証している。しかしながら、ことに最近では、その研究も多くなく、名ばかりが知られていて、さほど読まれていなかった。
    そういったなかで、本書は、東陽英朝禅師の500年遠諱にむけて記念出版として企画され、5種類の諸本をもとに綿密に編集された、貴重な訳註書である。
  • 季刊 禅文化 190号

    季刊 禅文化 190号

    2003年秋号
    10月25日発刊

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