禅僧逸話
禅僧の生きざまやその教えを、読みやすい文章で紹介する逸話シリーズです。
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輝ききらめく禅者の悟りの智慧。
筆者が選りすぐった禅者の遺したおもしろい43話。 -
達磨大師は海を渡って日本にも来たと言われています。さまざまな伝説資料を発掘し、皆様にご紹介する一冊です。 -
子供時代に寺に放り込まれ、妻帯もせず、徹底清貧に生きぬく、大正生まれの老禅僧にして初めて言い放てる一句一言は、平成の児孫にどのように響くでしょうか。
観光案内には無い大徳寺の一面。老禅僧が語る一休を知っていただきたい一冊です。 -
禅僧逸話シリーズの中から特によりすぐった禅門逸話221話。まずは、この一冊から。
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庶民と子供達とともに生き続け、今もなお愛される無邪気な良寛さん。その人間味あふれる実像を、諸資料をもとに編んだ、読みやすい逸話集。 -
江戸時代、“桃水”と呼ばれたひとりの男がいた。その奇行と風狂は、ただの風顛漢か、あるいは、真の禅者か! -
白隠禅師の弟子、30数名の言行を記録した資料から、よりすぐりの逸話を集めました。 -
“インゲン豆”や“隠元橋”などの名前に由来する禅僧、隠元禅師。来朝によって、鎖国日本の仏教界に新たな息吹を吹き込み、江戸文化にまで影響を与えたその生涯と思想を、逸話形式でわかりやすく選集。
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禅師の名前を知らない方はほぼいないと言っても過言ではないでしょう。あの黄色い漬物の名前。しかし、その実像となると以外と知られていません。本書は、禅師の生涯と、その教えを分かりやすく記した一冊です。 -
飄逸洒脱の絵や歌で知られる仙厓和尚。黒田の殿様から町人にいたるまで、親しい友達として生きた仙さんの、智慧と慈悲とが生み出す、ユーモアたっぷりの逸話100数話を選集。 -
おびただしい数にのぼる一休伝説から162話を収録。現代仮名遣いに改め、脚注を加えた。 -
難解な経典祖録の漢字を用いず、平易な言葉で仏法を説き、寂後300年たった今も、人々に親しまれ続ける盤珪永禅師の滋味あふれる逸話150余話を選集。
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