刊行物
禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
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入矢義高教授を中心とする語録研究班が会読・研究した『玄沙広録』の初の全訳注。その語録は鋭い批判精神の言葉と、自己変革の軌跡を精細に書き留めている。 -
『正法眼藏三百則』の中から有名な公案を選び、平易な現代語訳で紹介。中国禅宗史を学びながら道元禅の核心を知る一書。 -
昭和の傑僧 山田無文老師による碧巌録の決定版。第八十九則~第一百則。 -
逸話はまさに「人間記録」そのもの、生きた禅そのものである。日本の禅僧を中心とした佳話、奇話、珍談、ありとあらゆる禅話・逸話800余話を収録。
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逸話はまさに「人間記録」そのもの、生きた禅そのものである。日本の禅僧を中心とした佳話、奇話、珍談、ありとあらゆる禅話・逸話800余話を収録。 -
逸話はまさに「人間記録」そのもの、生きた禅そのものである。日本の禅僧を中心とした佳話、奇話、珍談、ありとあらゆる禅話・逸話800余話を収録。 -
老僧的西蔵独游 おいぼれぼうずのチベットひとりあるき
70歳の老僧が、秘境チベットへ旅立った。西蔵で繰り広げる珍道中。絶妙の漫文に老僧の見識が光る、無類の宗教書。 -
昭和の傑僧 山田無文老師による碧巌録の決定版。第七十七則~第八十八則。
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禅者としてのみならず、広く仏教者として、自由無礙の活躍を続けた無文老師の墨蹟を集成。その書から流露する禅心は、見る人の心にひびく。 -
白隠禅師が毒語註をもって般若心経262文字の真理を明かす。 -
入矢義高教授を中心とする語録研究班が会読・研究した『玄沙広録』の初の全訳注。その語録は鋭い批判精神の言葉と、自己変革の軌跡を精細に書き留めている。 -
昭和の傑僧 山田無文老師による碧巌録の決定版。第六十三則~第七十六則。
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昭和の傑僧 山田無文老師による碧巌録の決定版。第五十一則~第六十二則。 -
禅文化研究所発刊の紀要 第14号 -
昭和の傑僧 山田無文老師による碧巌録の決定版。第四十則~第五十則。 -
宗門を代表する学徳兼備の高僧・無著道忠の学究弁道の生涯を年譜形式で綴る伝記書。遺書374種、911巻といわれる全著述目録を付し、その広汎な学問領域を一望する。
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- 禅文化研究所の最新出版物のDMパンフ(2022年秋号)はこちら(PDFファイル)からご覧いただけます。