生活に生かす禅
禅は、日々の生活の中に生かすことができます。そんな刊行物を集めてあります。
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美しい風景写真とともに、禅の日常性に親しんでみて下さい。
人生を悔いのないものにする参考書です。 -
あなたも坐って自己をみつめてみませんか?
多くの写真、図版で分りやすく坐禅の仕方、禅会での作法を説明する。これから坐禅を始める人のための格好の入門書。
全国の禅宗寺院で開催されている坐禅会の情報も多数掲載。 -
京都国際禅堂などで、長年坐禅指導を続けておられる宝積玄承老師が、「誰もが自宅で正しい坐禅を体験できるように」と映像を通して《坐相》や《こころの状態》などをわかりやすく指導する、初心者のための入門DVD。
ビデオ「自宅で坐る」をDVD化し、廉価にて販売。 -
人生の荷物はできるだけ少ない方がいい。自己をも捨てきれたら、他に願うことは何もない。
京都嵐山で畑を耕しながら一人住まう、日本に在住して40年近いアメリカ人の臨済宗禅僧トムさんの自伝。
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「お前は誰か」。この問いにあなたは答えられますか? -
中国の「禅」の話、このくにの「ぜん」のこと、欧米の「ZEN」事情……。数々のエピソードを紹介し、気楽に禅的思考が身につく一冊。『京都新聞』での連載を一冊にまとめました。 -
熱血教師を辞して51歳で出家した筆者は、仏教とは何か、自己とは、生きるとは何かを問い続け、教師の世界も住職の世界も、根本的なところで一つであったと知る。 -
昭和の傑僧 山田無文老師の自叙伝
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子どもの内なる人間性を信じ、成長段階に即した教育のあるべき姿を示す老師からのメッセージ。「子育て」を通して自己を見つめ直す。1996年春秋社刊の再刊。 -
国内外の旅先で著者自身が描いた淡彩画をおりおりにちりばめながら、とくにとかれぬ、いうにいわれぬ禅坊主の後ろ髪を軽妙洒脱に物語る。 -
老師みずからが語るその生涯――わが精神の故郷。自伝・提唱・法話の三部構成。 -
床の間の禅語 続編。文字言句を超えながら、なおも文字言句で、心の真風光を語る。それが禅語と名づけられる詞華である。
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挫折は、人生で手に入れることのできる大きなダイヤモンドである。まず、素直な心ですべてのものを見つめ直してみよう。禅界の第一人者が贈る感動の講演集。 -
仏教とは真の意味でのよりよい生き方を求める運動。そして、東洋医学は人間を大きな自然の調和の中で捉えます。禅と東洋医学の、その優れた智恵と技術を今あらためて見直す一冊です -
20年にわたり、新聞等に書き下ろされた珠玉のエッセイを収録。その内容は、交友録から国際情勢、はたまた季節の禅語に至るまで、多岐にわたり、また奥深いものとなっています。 -
北海道の大自然のなか、愛馬を相手に生きる老僧の、奇想天外な一夏の物語。果たして「糞こかぬ馬」はいたのか。
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- 禅文化研究所の最新出版物のDMパンフ(2022年秋号)はこちら(PDFファイル)からご覧いただけます。