カートは空です
                                                    事業活動
事業活動
Activity
                                                                                                                                        終了
                                                            
                                                                                            
                                    禅宗経典研究班
                                
                                                                                                    『楞伽経』研究会
班長:常盤義伸(花園大学名誉教授)西口芳男(禅文化研究所主任研究員・花園大学非常勤講師)、小嶋孝(花園大学科目等履修習生)、種村辰男(塾講師・FAS協会会員)、 水野和彦(花園大学国際禅学科博士課程1回生)
禅文献と深い関わりをもつ『楞伽経』研究は、学界の未開分野とも言われ、長い間、十全な研究がなされてきませんでしたが、常盤義伸教授は、『楞伽経』四巻本を基に、南条文雄博士校訂梵文を再構成し、世界で初めて完全英訳・和訳を成し遂げました。  本研究会は、常盤教授を班長に、再構成梵文、漢訳とその訓読を改めて校訂し、英訳・和訳ともをチェックするものです。
                                
    
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    事業活動
                                
                                                                                                    刊行事業
禅文化研究所では、禅及び禅文化を広く一般に普及する手段として、研究事業の成果を書籍やDVDとして刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    マルチメディア研究班
印刷物をはじめ、音声、映像、ホームページなど、現代において益々進化、変遷する多様なメディアを通して、現代人に禅をわかりやすく伝える方策を研究しています。 特に近年は、ハイビジョン撮影による禅の庭や禅僧の映像撮影や、スマートフォンアプリによる禅寺院の紹介など、より新しい媒体を通しての普及を研究しています。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    中国禅宗史・禅語録研究班
当法人は、設立以来語録研究班を組織し、禅文献のうち最重要とされる中国唐宋代の禅語録を継続して会読している。これらは禅の語録を、唐代・宋代の中国語の口語研究を踏まえ、語彙や文体の変遷と思想史の脈絡にしたがって読解してゆくものである。その成果は、唐宋の思想史解明に新たな観点を提供するもの となり、また、唐宋の口語研究に寄与するものとなる。  参加メンバーは仏教学、哲学、文学、中国語学などの研究者や学生、一般からの参加者などで構成され、学際的な雰囲気の中で研究が行なわれている。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    日本禅宗史・禅語録研究班
近年すすめられてきた研究の一つに、日本禅宗史や日本の禅僧の語録の訓注解読がある。日本臨済宗中興の祖とうたわれる白隠慧鶴禅師の自筆刻本をもとにすすめられた、仮名法語の研究は、既に成果も発表されています。今後も全国の由緒寺院より研究依頼された祖師方の語録研究などを中心として、我が国における禅宗史ならびに語録研究を進めていきます。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    哲学研究班
本研究班は、上田閑照先生(京都大学名誉教授)を班長に、昭和58年より発足しました。研究の目的は、現代世界における、また現代世界に対する禅の意義を探ろうとすることにあります。禅が哲学にとってもち得る積極的な意義、および哲学が禅にとってもち得る積極的な意義を見出すこと、また、それによって東西を一つに含む世界の根本原理を見出そうとすることです。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    禅宗経典研究班
禅文献に関わる経典類のうち、これまで未開のものについて独自の研究を進めると共に、臨済宗で常用される経典についても、現代に即した内容や形態は何かを究明し、一般に普及する方策を考える。
                                
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    調査研究
                                
                                                                                                    その他の研究班
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    事業活動
                                
                                                                                                    調査研究
禅文化研究所では、下記のような研究会等が随時開かれています。参加ご希望の場合は、禅文化研究所までお問い合わせください。
                                
    
                                                                                                                        
                                                                                            
                                    海外交流
                                
                                                                                                    第15回 東西霊性交流
 
日付
2019/9/11
場所
オティリエン修道院/ミュンスターシュヴァルツァッハ修道院/ケーニヒスミュンスター修道院/エンゲルタール修道院(尼僧院)
詳細
第15回目となる本年は、日本から6名の修行僧ら(1名は現地から参加/臨済宗3名、曹洞宗3名)が、2名ずつフランスとベルギー3つの修道院に分かれ2週間滞在し、祈りや瞑想、そして労働といった生活を体験したのち、パリで行われる3日間のシンポジウムに参加して帰国となります。スケジュールは下記の通りです。
     
日付
曜日
行程
 
宿泊先
9月11日
水
羽田発 14:20(AF279便)
 
 
 
 
パリ着  19:45
堀口 パリ着19:10(AF1731便)
4名パリ泊
 
 
 
脇長・池田はベルギーへ移動・滞在
 
9月12日
木
4名はトラップ修道院へ移動、亀・河北はそのまま滞在
各僧院泊
9月13日
金
羽賀・堀口はゲノレ修道院へ移動・滞在
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓     
9月14日
土
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
9月15日
日
 
9月16日
月
 
9月17日
火
 
9月18日
水
 
9月19日
木
 
9月20日
金
 
9月21日
土
 
9月22日
日
 
9月23日
月
 
9月24日
火
亀・河北・羽賀・堀口合流
9月25日
水
全員パリ集合
夕刻よりシンポジウム
パリ泊
9月26日
木
シンポジウム
 
パリ泊
9月27日
金
シンポジウム
 
パリ泊
9月28日
土
パリ観光
 
パリ泊
9月29日
日
パリ発 17:40(AF272便)
 
 
9月30日
月
羽田着 12:45
 
 
                                

