禅文化研究所紀要20号

KIYOU20

発行日:1994/5/20

アメリカに於ける西田哲学研究/阿部正雄大乗起信論の和合識/常盤義伸
〈即非の論理〉再考/末木文美士
自内証としての見/佐々木容道
南宗禅の頓悟思想の展開荷沢神会から洪州宗へ/石井修道
無心の周辺頓悟との関連において/村上俊
「頓」の類型学神秘思想に見るこの概念の意義/ウルス・アップ・村上俊〔訳〕
知訥の頓悟漸修論『法集別行録節要並入私記』を中心に/中島志郎
道元の臨済評価/松岡由香子
「続」馬郎婦観音信仰と一絲和尚/永島福太郎

在庫あり
6,408  (税込)
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令和6年10月発刊

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A5版 並製本/442頁
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小川 隆著


-禅録の読みは絶え間なく変化している-
多くの禅籍の通読から、唐代禅の問題関心の推移と連関を読み取り、その脈絡のうえに個々の問答を位置づけ、それらを相互に結び付けながら読み解いてゆく。本書はその方法に則った唐代禅宗の思想史的素描の試みである。
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2,530  (税込)

GOROKU2
平成22年7月20日発売
著・小川隆(駒沢大学教授)
46判並製/272頁
ISBN978-4-88182-253-1 C0015


-宗門第一の書『碧巌録』と宋代禅の特質を考える-
圜悟は唐代禅の問答をどのように読みかえ、そのなかからどのように宋代禅独自の論理と表現を生み出していったのか――本来、それなりの意味をもっていた唐代の問答を、いかに脱意味的な「活句」に読みかえ、それを無事禅批判と大悟の要求に結びつけていったのか――その様相をあくまでも『碧巌録』本文の精読を通してたどってゆく。
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