禅文化研究所紀要6号

KIYOU06
「達摩以前のインドの伝統」研究序説/西義雄阿毘達磨順正理論における禅定の問題/吉瀬勝
維摩経研究の一面/高崎正芳
刹那生滅説の体用論的構成―三世実有説の一側面―/古賀英彦
北宗禅の思想/柳田聖山
程伊川の思想に於ける禅的なもの/久須本文雄
胡適の禅宗史研究/八木信佳
チベットの禅宗と『歴代法宝記』/小畠宏允
朗遊教学におよぼした宗密の影響―『華厳香水源記』五教義をめぐって―/鎌田茂雄
万寿寺をめぐる東山・大応門徒の抗争/岡部恒
在庫あり
3,300  (税込)
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関連書籍

新刊
MOJIKARA
禅というのは、どういう教えなのか、どのように修行してゆくのか ――
臨済宗・黄檗宗について、その教えから思想・歴史・文化までを 一冊にまとめた概論。
宗門関係者だけでなく、禅に関心を持つ 一般の方々にとっても恰好の入門書です。
在庫あり
2,530  (税込)

ZENSHU_GO

令和6年10月発刊

“漢文の中からよみがえる禅者たちの肉声”
いにしえの禅僧たちの有名な故事や問答を読みながら漢文の語義と語法を基礎から一つ一つ学んでゆく懇切な入門書

小川 隆 著

A5版 並製本/442頁
ISBN978-4-88182-340-8

在庫あり
2,970  (税込)

GOROKU
四六判・320頁
ISBN978-4-88182-225-8 C0015
小川 隆著


-禅録の読みは絶え間なく変化している-
多くの禅籍の通読から、唐代禅の問題関心の推移と連関を読み取り、その脈絡のうえに個々の問答を位置づけ、それらを相互に結び付けながら読み解いてゆく。本書はその方法に則った唐代禅宗の思想史的素描の試みである。
在庫あり
2,530  (税込)

GOROKU2
平成22年7月20日発売
著・小川隆(駒沢大学教授)
46判並製/272頁
ISBN978-4-88182-253-1 C0015


-宗門第一の書『碧巌録』と宋代禅の特質を考える-
圜悟は唐代禅の問答をどのように読みかえ、そのなかからどのように宋代禅独自の論理と表現を生み出していったのか――本来、それなりの意味をもっていた唐代の問答を、いかに脱意味的な「活句」に読みかえ、それを無事禅批判と大悟の要求に結びつけていったのか――その様相をあくまでも『碧巌録』本文の精読を通してたどってゆく。
在庫あり
2,200  (税込)