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【もくじ】
さしもぐさ 巻の一(意訳)
松蔭寺来訪のお礼/仁政こそ第一/まず養生、次に仁政について述べる/健康あってこそ徳行も積める/第一の禁物は女性/宮女三千人を放逐した太宗/一夫一妻で事足る/見苦しいお多福という美人/奢侈はすべて民百姓の労苦の結果/痴福は三世の冤/三因仏性/なぜ人身に生まれるのが尊いのか/菩提を求めるからこそ尊い/みかきもり (意訳)/成仏を妨げるもの/世智弁聡は断無の邪見/来世を否定する邪見/源義家の蘇生譚/地獄はあるか。阿波慈光寺南山和尚の答え/地獄から生還した者の例/三代以前に仏教が伝わっていたら/人が尊いのは菩提を願うから/末世の贋坊主/人を誤り導く邪師/在家をたぶらかし名利を求める邪師/正師について公案を透過せよ/永遠に四弘誓願を実践せよ/悟後の修行/菩提心なければ魔道に堕つ/菩提心とは四弘誓願の実践/名利のために伽藍を建てるは邪法/達磨の無功徳/煉丹の法/見性は勇猛の一念のみ/隻手の公案/主心を定めよ/心王と魔軍の合戦/四弘誓願のみかきもり//さしもぐさ 巻の二 (意訳)/伯成子高、野に隠れる/苛政は虎よりも猛し/万民の危うきを救う者は/君不才なれば、民は窮す/臣は肱、万民は股/侯霸の仁治/羊 の仁治/子産の仁治/文帝の節倹/孝宣帝、渤海を救う/武帝の賢者登用/孝宣帝の常平倉/太宗、下問して学ぶ/民豊かなるが真の礼楽/民足るが真の祥瑞/太宗、刺史の善政を考課する/上は天をおそれ、下は群臣の見るをおそれる/太宗の二喜一懼/民の豊安こそ武備にまさる/君子を用いれば君子が集まる/貧時を忘れねば富を保つ/民が富めば、其の中に楽がある/三つの鑑/民は水、君は舟/農は天下の大本/天下は大器なり/万民の心を知るべし/百官の非は朕にある/五穀を貴んで金玉を賎しむ/日食に己の過を省みる/太宗、蝗を呑む/天下は天下の天下なり/仁徳天皇、高どのに登り民情をみる/民のかまどは賑いにけり/暗君は賢臣を用いない/酷吏が国を亡ぼす/仁吏と酷吏/賄賂ある訴えは水に石を投ずるごとし/酷吏を愛した始皇帝/民は一身の元気/お家断絶となったある藩の例/国の亡びんとするや、その貪ること烈し/酷吏一人が出れば、家は断絶する/貪りから起こる酷政/貪って栄える村長/蜂起する百姓たち/真の原因は役人と村長にある/民聚まり、民散ず/村長のための教訓のなぞなぞ/仁君は節倹につとめる/民衰うれば国亡ぶ/百姓は百の御宝
さし藻草 卷之一(本文・注)
勸發菩提心偈 附たり御垣守(本文・注)
さし藻草 卷之二(本文・注)
解説
さし藻草・御垣守 解説
さし藻草 卷之一(原本影印)
勸發菩提心偈 附たり御垣守(原本影印)
さし藻草 卷之二(原本影印)
さしもぐさ 巻の一(意訳)
松蔭寺来訪のお礼/仁政こそ第一/まず養生、次に仁政について述べる/健康あってこそ徳行も積める/第一の禁物は女性/宮女三千人を放逐した太宗/一夫一妻で事足る/見苦しいお多福という美人/奢侈はすべて民百姓の労苦の結果/痴福は三世の冤/三因仏性/なぜ人身に生まれるのが尊いのか/菩提を求めるからこそ尊い/みかきもり (意訳)/成仏を妨げるもの/世智弁聡は断無の邪見/来世を否定する邪見/源義家の蘇生譚/地獄はあるか。阿波慈光寺南山和尚の答え/地獄から生還した者の例/三代以前に仏教が伝わっていたら/人が尊いのは菩提を願うから/末世の贋坊主/人を誤り導く邪師/在家をたぶらかし名利を求める邪師/正師について公案を透過せよ/永遠に四弘誓願を実践せよ/悟後の修行/菩提心なければ魔道に堕つ/菩提心とは四弘誓願の実践/名利のために伽藍を建てるは邪法/達磨の無功徳/煉丹の法/見性は勇猛の一念のみ/隻手の公案/主心を定めよ/心王と魔軍の合戦/四弘誓願のみかきもり//さしもぐさ 巻の二 (意訳)/伯成子高、野に隠れる/苛政は虎よりも猛し/万民の危うきを救う者は/君不才なれば、民は窮す/臣は肱、万民は股/侯霸の仁治/羊 の仁治/子産の仁治/文帝の節倹/孝宣帝、渤海を救う/武帝の賢者登用/孝宣帝の常平倉/太宗、下問して学ぶ/民豊かなるが真の礼楽/民足るが真の祥瑞/太宗、刺史の善政を考課する/上は天をおそれ、下は群臣の見るをおそれる/太宗の二喜一懼/民の豊安こそ武備にまさる/君子を用いれば君子が集まる/貧時を忘れねば富を保つ/民が富めば、其の中に楽がある/三つの鑑/民は水、君は舟/農は天下の大本/天下は大器なり/万民の心を知るべし/百官の非は朕にある/五穀を貴んで金玉を賎しむ/日食に己の過を省みる/太宗、蝗を呑む/天下は天下の天下なり/仁徳天皇、高どのに登り民情をみる/民のかまどは賑いにけり/暗君は賢臣を用いない/酷吏が国を亡ぼす/仁吏と酷吏/賄賂ある訴えは水に石を投ずるごとし/酷吏を愛した始皇帝/民は一身の元気/お家断絶となったある藩の例/国の亡びんとするや、その貪ること烈し/酷吏一人が出れば、家は断絶する/貪りから起こる酷政/貪って栄える村長/蜂起する百姓たち/真の原因は役人と村長にある/民聚まり、民散ず/村長のための教訓のなぞなぞ/仁君は節倹につとめる/民衰うれば国亡ぶ/百姓は百の御宝
さし藻草 卷之一(本文・注)
勸發菩提心偈 附たり御垣守(本文・注)
さし藻草 卷之二(本文・注)
解説
さし藻草・御垣守 解説
さし藻草 卷之一(原本影印)
勸發菩提心偈 附たり御垣守(原本影印)
さし藻草 卷之二(原本影印)
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