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「禅文化財COLLECTION」に作品を追加しました。

書画・典籍データベース「禅文化財COLLECTION」に、当研究所が所蔵する作品の中から、新たに関盧山や滴水宜牧の書画等、5点を追加公開しました。

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こちらは新たに公開した「如意図」です。みなさまは「如意」をご存じでしょうか。僧侶の方にはなじみがあるものかと思いますが、一般的にはご存じでない方も多いのでは・・?

「物事が自分の思うままになること。」という意味もありますが、この作品では、僧が読経や説法の際などに手に持つ道具である「如意」が描かれています。本来は孫の手の様に背中を掻く道具で、思いのままに痒い所に届くので、如意と呼ばれるようになったそうです。


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続いてはこちら。

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さてこれは何が描かれていると思いますか?

かくいう私も、最初はお掃除ロボットの「ルンバ」にしか見えなかったのですが、明治時代に存在していたら驚きですね!


正解は・・

 

 

 

 



「草座」。


法会などのときに僧が敷く座具の一つです。四方に糸を出して草の葉にかたどったもので、古くは草で編んだようです。
現代の物で例えると、い草の座布団のような見た目に似ているかもしれません。

単純化されて描かれている墨画なので、何が描かれているかが分かるとより一層鑑賞を楽しめますね。

「禅文化財COLLECTION」は、こちらから閲覧できます。ぜひご覧ください。

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禅語こよみ 2023年 【自性寺所蔵品より】販売開始

 

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2023禅語こよみ 表紙/蓬萊山図 山口雪渓筆

 

先日より、令和5年(2023)の「禅語こよみ」(カレンダー)を発売開始しています。来年の禅語こよみは、禅文化研究所のデジタルアーカイブズ事業として調査に入らせていただいた大分県の自性寺ご所蔵の逸品から制作しました。

季節の禅語と、禅の優品を味わうカレンダー。
さらに使いやすくデザインがリニューアル!
各月に、季節に合わせた自性寺の優品と、禅語・詩を掲載しています。

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画部分縦20cm+カレンダー部分縦22cm/横幅17.5cm

100部以上をご注文いただいた場合には、カレンダー下部に寺名や会社名などの印刷をサービスさせていただいています。

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ご注文お待ちしております。

2023 禅語こよみ ご注文は⇒こちらから

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「禅文化財COLLECTION」に作品を追加しました。

書画・典籍データベース「禅文化財COLLECTION」に、当研究所が所蔵する作品の中から、新たに誠拙周樗や弘巌玄猊の書画等、5点を追加公開しました。

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「虎渓三笑図」を新たに公開しました。当サイトのトップページの画像にも使用しているものです。ちなみに、この作品は担当が落款を読むのを苦労していました。
「虎渓三笑」は、日本・中国画の画題で、中国の故事を扱ったもので、好画題としてさまざまな画人たちによって絵画化されました。
中国での浄土教の開祖である慧遠法師は来客を送る際、精舎の下の虎渓という谷川のところで足をとめ、そこを渡ることをしない戒律を守っていました。
しかし慧遠法師は、訪れた二人(陶淵明と陸修静)を送る途中、話に夢中になるあまり、気づいたときには虎渓を数百歩出てしまっていて、そのとき三人手を打ち大いに笑ったといいます。
ある物事に熱中するあまり、他のことをすべて忘れてしまうことのたとえとして、現代では四字熟語で使われています。


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猷禅玄達(東海猷禅)の墨梅図も公開しました。
猷禅玄達は、梅画に長じた画僧として知られています。
こちらの作品は、とても力強く勢いのある筆使いが魅力的な作品です。
太く力強い幹と、細く伸びる枝の描き分けが見どころではないでしょうか。

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花園大学歴史博物館にて
「松雲室100年遠諱記念 見性宗般 ―圓福寺・見性寺所蔵遺墨―」展
が開催中ですが(詳細はこちら)、それにちなんで宗般玄芳(見性宗般)の墨蹟も新たに追加しました。
曲がりくねったユーモラスな字に芸術性を感じます。


「禅文化財COLLECTION」は、こちらから閲覧できます。ぜひご覧ください。

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季刊「禅文化」267号 特集:僊厓(せんがい)―洒脱と禅―発刊のお知らせ

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7月25日、季刊『禅文化』を発刊いたしました。
「僊厓」って誰?と思われた方もいらっしゃると思うのですが、
「博多の仙厓さん」と書けば……おわかりいただけますでしょうか。
今季は、禅味あふれる絵画で知られる江戸後期の傑僧・センガイに迫りました!

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安山世代牒(聖福寺蔵)

「センガイ」の漢字表記は自署でも何パターンかあるのですが、今回はセンガイさんが住持された聖福寺(福岡市博多)細川白峰老師のご教示により、特集タイトルは「僊厓」表記を用いています。
センガイ研究の第一人者が作品の味わい方をご案内くださっているほか、禅僧がたに「禅者としてのセンガイ」について綴っていただけたことは、禅の雑誌である本誌ならではの特長だと思います。

センガイの人間像を掘り下げ、読後にふと「センガイ和尚に会ってみたいな」と思っていただけるような一冊を目指しました。よろしくお願いいたします。

僧堂師家みずから道場をご紹介いただく連載「叢林を語る」は六回目。今季は永源僧堂の道前慈明老師のご登場です。未来の禅僧へのメッセージを、ぜひご一読くださいませ。


詳細はこちら

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「禅文化財COLLECTION」サイト公開のお知らせ

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この度、2022年5月31日付で「禅文化財COLLECTION」を公開いたしました。禅文化財COLLECTIONは、当研究所が管理・運営するサイトで、禅(臨済宗・黄檗宗)を中心とする作品がご覧いただけます。

公開時点では、当研究所が所蔵する作品 30 点を登録しています。今後は作品や画像を追加し、また著作権・二次利用条件の整備など、利活用の円滑化を進める予定です。よりいっそう内容を充実させていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらからアクセスしていただけます。どうぞご覧ください。

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茶の湯にかんするウェブセミナーのご案内

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本日は、この6月~7月にかけて開催される国際的なセミナーのご案内です。

サンフランシスコ州立大学主催「サンフランシスコ茶の湯と茶文化国際会議(SFICCTC )」は、茶の湯について最新、あるいは重要な研究を紹介する学会。今回は弊所単行本「新・坐禅のすすめ」にて《坐禅の変遷》をご紹介くださった舘隆志先生(駒澤大学仏教学部講師)も登壇されます(先生の発表テーマは「禅語を通して僧侶の心を理解する」です)。

研究者向けではありますが、茶の湯とこれにまつわる文化に興味をお持ちの方にとって心動かされる発表が多いのではないでしょうか。リモートで実施(要登録)されますので、ご自宅で最前線の研究成果に触れられる貴重な機会でもあるかと思います。今後の発表者も募集中とのことですので、ぜひ下記より詳細をご覧下さい。

茶の湯と茶文化に関する第8回お茶ざんまいサンフランシスコ国際会議
テーマ:「日本のお茶の伝統における展示の芸術」
実施日時:(日本時間)2022年6月12、19、26日、7月3日/午前10:00~

詳しくはこちら

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季刊「禅文化」264号発刊のお知らせ

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季刊『禅文化』264号発刊のお知らせ

若草の季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。弊所は本日、季刊『禅文化』264号を刊行いたしました。今回の特集は「禅と観音」です。

禅宗は自らの内に仏性を自覚することを重んじる宗教であり、特定の本尊を立てません。にもかかわらず、『観音経』を日常的に唱えるなど観音様と密接に関係しているのはなぜなのでしょう。

「大乗仏教の象徴としての観音像」を考えながら、そのルーツにはじまり、教えに基づく意義まで理解していただける特集となっています。ぜひ宜しくお願いいたします。

詳しくはこちらから

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「禅の書画展」開催中です

image10.jpg本日、4月4日(月)より、花園大学歴史博物館において、「2022春季企画展『禪の書画 ―禅文化研究所蔵 高僧遺墨名品展―』」(~5月14日(土))展が開催されました。

本展は、当研究所の所蔵作品のうち、室町時代から現代に至る書画と典籍の優品を通して、禅の美をご紹介するものです。墨に彩られた精神文化と、そこに発露する「禅=こころ」をご堪能いただければと存じます。

image1.jpgなお、本展覧会は事前予約制(花園大学学生・教職員は事前予約不要)となっております。お越しの際は、事前に予約方法をご確認の上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。詳しくはこちら

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季刊「禅文化」263号発刊のお知らせ

k263_blog.jpg2022年最初の季刊「禅文化」を発刊いたしました。特集は「黄檗の禅 後編」。黄檗宗の開祖・隠元隆琦禅師の350年大遠諱を記念してお送りする2号連続特集の後編です。前号では主に、禅師東渡の経緯や、このことが当時の日本に与えたインパクトについてご紹介しました。今回は、禅師とその周辺によってもたらされた「文化」の意義を考えて参ります。

中でも鉄眼道光の『一切経』刊行や了翁道覚による日本初の図書館設立は有名ですが、これらの事業によって民衆は知識を身につけ教養を磨くことになり、結果、日本の平和維持に大きく貢献したともいわれます。また、食文化や建築をはじめ、現代人にとっても馴染みある黄檗文化は、さまざまな場所に。

理解の一助となればと図版も大幅に増やしておりますので、本誌を通じて、束の間でも禅師の時代に想いを馳せていただけましたら幸いです。
詳細はこちらよりご覧ください。どうぞ宜しくお願いいたします。

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仕事始め

23078018_s.jpg新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

禅文化研究所は本日が仕事始めですが、寺院の行事等で欠勤の職員もいて、本格的な業務は来週以降となりそうです。
新型コロナの変異株の拡大が懸念されますが、今年こそ収束の目処が立つことを願います。

現在、花園大学歴史博物館で公開中の「両足院-いま開かれる秘蔵資料-」展は、1月7日より大幅に作品を入れ替えての後期展が始まりました。会期は2月3日までですので、この機会にぜひご鑑賞ください。また、1月21日には記念講演会も開催いたします。こちらにもぜひご参加ください。

1月25日発売の季刊「禅文化」263号の特集は「黄檗の禅 後編」です。今号では、隠元禅師がもたらした黄檗文化を紹介します。どうか手に取っていただきますようお願い申し上げます。

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仕事納め

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今年も新型コロナに明け暮れた一年となりました。
東京五輪ほどではないにせよ、恒例行事やイベントに際しては、中止の判断やどのように実施するかについて悩まれた方も多かったと思います。
コロナ禍を機に社会構造や生活様式も変化しました。これからは変えるべきものと、変えてはいけないものの見極めが大切になるでしょう。

さて、禅文化研究所は本日27日をもちまして本年の仕事納めとさせていただきます。年始は6日まで休ませていただき、7日より通常業務となります。ご迷惑をおかけしますがご了承の程お願いいたします。

みなさまには、本年も禅文化研究所の諸活動にご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。

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花園大学歴史博物館開館20周年記念 「両足院―いま開かれる秘蔵資料―」展 記念講演会

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花園大学歴史博物館で開催中の特別展「両足院―いま開かれる秘蔵資料―」記念講演会を実施いたしました(於妙心寺花園会館教化ホール)。

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講師の片山真理子先生(花園大学歴史博物館研究員・ 東京藝術大学美術学部付属古美術研究施設非常勤講師)は、高麗美術館(京都市北区)で学芸員として15年間勤務された経験もお持ちの、朝鮮美術の専門家であられます。今回の講演会は間際に決まったもので、会場も花園大学より徒歩7分ほどの花園会館での開催でしたが、関心を持つ方々に足を運んでいただき、用意した席は埋まりました。

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演題は「両足院の文物と対馬以酊庵輪番がもたらしたもの」。近年実施の両足院(建仁寺塔頭)の所蔵品の調査・整理をもとにお話いただき、そのなかでも朝鮮から伝来した文物の存在というものは、朝鮮修文職として対馬以酊庵に赴任したことと大きな関わりがあるもので、もちろん朝鮮通信使の来日との関わりは当然あると思われますが、また別の流れではないか、とのことでした。

江戸時代、対朝鮮外交においては対馬藩が徳川幕府より専任され、一手に取りまとめてきました。しかし、国書改竄の事実が明るみとなった柳川一件の後には、京都五山の碩学僧が約2年ごとに派遣されることになり、その後230年にわたって「以酊庵輪番制」として機能しました。両足院からも輪番した碩学僧が4名、中には2度、3度つとめた住持を輩出しており、京都に帰って来る際には、当地で得た土産を持ち帰ったということで、片山先生からは、両足院と以酊庵の歴史や現在展観中の朝鮮美術について、わかりやすく教えていただきました。

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今回、花園大学歴史博物館で公開されているのは、蔵の修復工事にともなう寺宝の一時保管中に行われた、整理をともなう調査研究の成果です。未公開の優品のほか、光の当たりにくい作例にも目を向けた貴重な機会となっています。「書画ばかりでなく、蔵には貴重な古文書も存在しており、保護の意味で両者をともに博物館で預かることとなり、ともに調査する機会を得られた収穫は大きい」と片山先生。絵画と文献の一致についても例を挙げてご紹介くださいましたので、講演会にお越しいただけなかった皆さまも、ぜひレジュメをご覧ください。

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展覧会は、前期は今月25日(土)まで。後期は2022年1月7日(金)からで、作品の展示替えは大幅に行われます。どうぞお楽しみください。なお、1月21日には、同院の典籍調査に深く関わってこられた赤尾栄慶先生(京都国立博物館名誉館員)の講演会も実施されます。詳しくはこちら。皆さまのご参加お待ち申し上げます。

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「両足院展」開催中です

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花園大学歴史博物館で「両足院-いま開かれる秘蔵資料-」展が開催中です。

本展は、花園大学歴史博物館と禅文化研究所が共同で行なった、両足院所蔵文化財の調査の成果として、両足院の多彩な寺宝のなかから未紹介資料を中心に展観するものです。
会期は2022年2月3日まで。会期中、大幅な作品の展示替を行ないます。
事前予約制となっていますが、またとない機会ですので、ぜひご鑑賞ください。
予約方法についてはこちらをご覧ください。

また、記念講演会も2回開催いたします。詳しくはこちらをご覧ください。

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田辺の一休寺開山堂屋根修繕プロジェクト

 

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11月になりましたね。気持ちよい秋晴れです。
さて、禅文化研究所ではデジタルアーカイブス事業で、各地の寺院の宝物調査をしていますが、大事にされているとは言え、それでも虫食いにあっていたり、雨漏りで水濡れしてしまったものとかがあり、残念に思うことが多々あります。
それらを修復した方がいいと薦めても、資金的に困難だということもよくお聞かせ頂きます。
文化財の保存維持にはお金がかかるのが実情です。
国宝や都道府県の指定になっている場合は、相当額の助成を得られますが、そうでなく資金繰りに難しいとき、どうしたらいいだろうか。そんな方法のひとつにクラウドファンディングというものも考えられますね。

さて、一休禅師が再興されたお寺として知られる、京都は田辺にある酬恩庵(一休寺)さまは、元々は、かの大応国師が建てられたお寺です。その開山大応国師の木像を祀る開山堂の屋根は檜皮葺き(ひわだぶき)ですが、風雨による損傷が激しく、雨漏りまでしている状態だそうです。そこでこの屋根の修繕プロジェクトを起こされ、その方法として檜皮ではなく、耐久性の高いチタンでの葺き替えとし、その資金調達にとクラウドファンディングを今日から始められました。

どうか、主旨にご賛同頂ける方は、少しでもご出資いただけるようご協力お願いします。この記事のシェアはご自由にどうぞ。

詳しくは下記から。
一休寺 開山堂屋根修繕プロジェクト(クラウドファンディング)

⽀援募集期間︓11⽉1⽇(⽉)〜12⽉24⽇(⾦)23時

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季刊「禅文化」262号発刊のお知らせ

K262_w260.jpg季刊「禅文化」262号発刊のお知らせ

来たる2022年は、日本黄檗宗宗祖隠元隆琦禅師の350年大遠諱にあたります。中国臨済宗の正脈と大陸の文化は、当時相当なインパクトを伴って日本にもたらされたに違いありません。隠元禅師と、同時代の日本禅界の人々は何を考え、どう行動されたのでしょうか。禅師を顕彰し、その教え、そしてエキゾチックな黄檗文化を、物心両面から二号連続で特集します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


詳しくはこちらから

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楽天ブックス謝恩価格本フェア

 

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2021年10月22日(金)12:00 から 2021年12月22日(水)11:59にかけて、楽天ブックスさんのサイトにて上記のフェアがスタートいたしました。
弊所商品でも謝恩価格としてお手軽にお求め頂けるものを出品しております。

この機会に是非いかがでしょうか。

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新刊、電子書籍も出していきます



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急に秋が深まりましたね。風邪など引かれていないでしょうか。お久しぶりの投稿です。

さて、弊所の本をお読み頂いたことのある方には、先頃ダイレクトメールをお送りいたしました。ご覧頂けましたか?

この11月に新刊2冊発刊します。一冊はこの『新 坐禅のすすめ』(定価1200円〔税別〕)です。
禅文化研究所で働き出してから35年にもなる私でさえ、新刊として出た時を見ていない弊所のロングセラー『坐禅のすすめ』が、この秋、完全にリニューアルして発刊のはこびです。現代の老師方にお願いして、あえて坐禅経験のある方にオススメしたい本となりました。

また本書発刊の前に、西村惠信著『禅心の光芒』(定価1300円〔税別〕)を11月18日に発刊します。禅の祖師方は大胆不敵かと思えば如法綿密。随処に現われるナニモノにも囚われない自由闊達さが光ります。中国・日本における数々の禅録の中から、そういった場面をピックアップして、仏心そして禅心をやさしく解説する本です。

いずれも、通常の書籍版とともに、Amazon Kindleなどに代表される電子書籍版としても同時発刊します。

今まで、あまり積極的でなかった電子書籍ですが、上記の他にも最近の書籍を中心に順次、電子書籍化していきます。また、山田無文老師の「無文全集」の第一回配本分は名著『碧巌録全提唱』ですが、長らく絶版となっておりご迷惑をおかけしております。諸般の事情から、書籍版の復刊はなかなか難しいのですが、このたび、電子書籍版として復刊する準備を行なっております。どうぞご期待下さい。

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季刊「禅文化」261号発刊のお知らせ

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暑い毎日がつづきますが、いかがお過ごしでしょうか。相変わらず社会が変動する中、今季も無事「禅文化」を発刊することができました。ありがとうございます。


真夏ですが、あえて申し上げます。たいへん温もりのある一冊に仕上がりました!と。

特集は、「禅僧が選ぶ一冊」と題し、禅僧の皆さまに印象に残る書籍をご紹介いただいております。執筆依頼にあたっては、「人生を変えた一冊を」というやや無茶なお願いをしてしまったにもかかわらず、これにお応えいただいた文章に編集人一同は感激でした。解説文ではなく、これらの文章そのものがそれぞれ禅の道へと繋がるひとつの物語のようであり、おかげさまで心にじんわり染みる特集となっております。

全国の僧堂師家のお話をお届けする連載「叢林を語る」は、はや三回目。今回は南禅僧堂の日下玄精(くさかげんせい)老師が、南禅僧堂の宗風、未来の臨済宗への想いを中心に述べてくださいました。僧堂OBの方々が後輩達を思うエピソードには、胸が熱くなります。どうぞ派の別を問わず、記事を通じて「オール臨済」で共に臨済宗の継承についてお考えいただけましたら幸いです。

また、ぜひご一読いただきたいのが、今年5月に厳修された臨済寺(中国)の新住職・慧憨(えかん)法師の晋山式レポート。在中国の弊所研究員・李建華が、現地の声を交えて詳細にお伝します。法師がなぜいかに多くの方を引き付けておられるのか。コロナ禍で国外への移動が難しい今、こうしてお伝えできることに感謝いたします。

詳細はこちらから。よろしくお願い申し上げます。


【追伸】
「禅僧が選ぶ一冊」。このブログを読んでくださった皆さまも、お勧めの一冊がありましたらぜひ編集担当までご一報賜りますれば幸いです!

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黄檗宗大本山 萬福寺へ

来年2022年は宗祖隠元禅師350年大遠諱。
隠元禅師といえば、江戸前期に中国から渡来し、当時の中国から多くの文物を日本にもたらした僧として知られています。

先日、隠元禅師によって開創された萬福寺の見学に行かせていただきました。また、主事の方に案内・解説もしていただき、より深く萬福寺を知る機会となりました。


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雨が降る中の見学でしたが、萬福寺独特の魅力を存分に感じることができました。
とても古いお寺なのに目新しさを感じるのは、他に類を見ない建築様式だからでしょう。異国情緒あふれるユーモラスな境内。禅師の影響力の大きさを実感できます。


萬福寺といえば、魚の形をしたこの開梆が有名ですね。
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大きな木製の開梆で、現在も時刻を知らせる際に毎日使われているそうです。(3代目のお魚とのことでした。)
口にくわえている玉は煩悩で、その煩悩を吐き出しやすいようにお腹を打ち、自らも心を戒めます。また、「魚のように寝る間を惜しんで、修行に励みなさい(魚は目を開けて眠ることから)」という意味もあるそうです。
とても独創的な発想で作られた開梆だったのですね。
それにしても不眠不休の心得とは…雲水さんは毎日過酷な修行をされているのだなと思いました。


萬福寺の柱は、石が支えています。

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ここにも中国風の特徴があり情趣を感じました。
昔の建築様式ではよく見られるようですが、この柱、礎石と柱はくっついていないそうです。
礎石の上にただ柱が乗っているだけなのに、萬福寺はこれまで一度も地震による被害もなく残存していることに驚きました。地震の際はこの石が揺れを吸収しているのだろうとのことですが、350年以上も前の技術に脱帽せざるを得ませんでした。
四角い模様のこの床は、龍のうろこを表しているそうです。


また、萬福寺では大遠諱事業の一環として、法堂などの屋根を創建当時の姿に復元されました。

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瓦屋根からこけら葺きへ。とても上品な風合いで、当時の趣を感じることができます。
工事が終わったこのタイミングで伺えて万感の思いでした。


ほかにも布袋様や、「卍くずし」と呼ばれるデザインの勾欄(こうらん)、桃の紋様が刻まれた「桃戸」など、ここに書き切れないほど見どころがたくさんありました。
大遠諱を迎えるこの機会に、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたい寺院です。

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玉林院の宝物調査

梅雨も明け、いよいよ夏本番。
だんだん日差しも強くなり、木立の陰を渡り歩く毎日です。

さて、私は禅文化研究所のスタッフとして働き始めてまだ2年の見習いですが、
デジタルアーカイブス事業の宝物調査にとても刺激を受けています。

今年の春からは大徳寺の塔頭・玉林院に出向き、調査を行っています。
通常は公開されておらず、中に入れるだけでも貴重な経験でした。
中には緑が美しいお庭と、日差しが気持ちいい立派な縁側がありました。
野鳥もたくさん遊びにきていましたよ。

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そしてなんといっても本堂にある狩野派の襖絵に圧倒されます。
花鳥図や山水図がびっしり。
ここで調査を行えるのかと思うと、わくわくと同時に緊張が走りました。
そう、文化財に囲まれながら、文化財調査をするのです。
調査ではよくあるシチュエーションでしょうが、私はまだ慣れません。
感動する反面、撮影機材を倒してしまったらどうしようとハラハラ。
寿命が縮まりそうな一日でした。


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調査した宝物は、掛け軸が主でした。
中には先生が「これは珍品中の珍品だ!」と感動される書もあり、
私も感慨深く凝視させていただきました。
「もし禅文化研究所のスタッフになっていなければ、一生経験することがないであろう・・」と思う、日々の出張です。

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伊吹敦先生の『中国禅思想史』発刊

 

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季刊誌『禅文化』で連載をしていただいていた伊吹敦先生の『要説・中国禅思想史』が、再編集され単行本となって登場しました。さらに本書巻末には固有名詞を中心とした「主要語句索引」が付されています。

”禅宗は精神の自由を求めた「アウトロー」たちから始まった” というインパクトのあるキャッチコピー。

中国禅の通史を学ぶには是非!

 

お求めはこちらから

『中国禅思想史』
A5判/上製本カバー装/928ページ
ISBN978-4-88182-326-2

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禅文化研究所紀要35号発刊のお知らせ

★紀要35号_表紙.jpg5月31日に、『禅文化研究所紀要35号』を発刊いたしました。

32号より原則電子版として刊行し、弊所ウェブサイトにて無料で公開しております。

こちらよりご覧くださいませ。

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季刊「禅文化」260号(特集「在家禅 居士と大姉」)発刊のご案内

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古来仏門において、維摩居士をはめ出家しないまま仏道を真剣に行じてきた在家信者は維摩居士をはじめ、枚挙にいとまがありません。特に禅門においては、名だたる戦国武将や文化人など、各時代のリーダーたちが禅に参じてきました。

今回は、それら在家の仏者が日本の禅門および社会に与えた影響を知るとともに、出家・在家相互の立場から、今後の禅門に思いをめぐらしてみます。龍澤僧堂師家・後藤榮山老師がこれまで関わってこられた居士や大姉とのエピソードを筆頭に、「居士とは何か」を考える論稿を掲載させていただきました。

また、僧堂の老師に道場や雲水への想いを語っていただく「叢林を語る」。第二回は、梅林僧堂(福岡県久留米市)の東海大玄老師にお出ましいただき、将来一寺の住職となっていかれる修行僧たちへ厳しくも温かいお言葉をいただいております。

新連載や誌上提唱など、詳細はこちらをご覧くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。

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新刊『維摩経ファンタジー』西村惠信著

 

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季刊誌『禅文化』に連載されていた「維摩経を読む」が、改めて書き下ろしで単行本化されました!
弊所の書籍としてはとてもあでやかなカバーの本になっています。「維摩経」の入門書としてオススメします。

また先般(3/11)、京都新聞の特集記事「地域プラス」面の「宗教をガクモンする」というシリーズ記事に、著者の西村惠信先生がインタビューをうけ掲載されました。


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【本書ご紹介文】

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これはオモシロイ!
摩訶不思議な小部屋(丈室)で維摩居士が説く、ブッダの教えを根本にした大乗仏教のボサツ道。
ブッダから見舞いの指示をうけた多くの弟子や菩薩たちが、病に伏した維摩居士のところへ行くのを頑なに断わるその理由とは……。

在家の居士である維摩は、出家の仏弟子や菩薩たちに大乗仏教の核心を説いて、次々と論破していくそのさまはまことに痛快で、ほかの仏教経典の様子とはまったく異なる。それは不思議かつ神通自在であり、決定的に実相を説いているのであった。そして読者は、あまりにもファンタジックなこの物語の中で、自分自身も維摩を中心とする菩薩たちの集まりのなかにいるような気になってしまうのだ。

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ご注文はこちらから⇒『維摩経ファンタジー』 定価1430円(税込)

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講演「禅と鎌倉~禅とともに歩んだ鎌倉文化~」

0302ブログ画像.jpgいまやアジアのみならず世界に広がった「禅-ZEN」。日本における禅のふるさと鎌倉から、講演会のお知らせです。

鎌倉に禅寺が誕生してから今日に至るまで――。禅と共に歩んだ鎌倉の文化を、90分に凝縮してわかりやすくご紹介いただけます。

もちろん感染症対策を万全に施しての実施です。このため大幅な人数制限をしておられることもあるやもしれませんが、この状況下、なんと追加講演の開催が決定したそうです。昨年以来、オンライン講座など新たなスタンダードが受容されつつあるとはいえ、やはり対面での学びは強く望まれているのだなと思わされます。

講師の舘隆志先生は精力的に研究成果のご執筆にも励まれており、さまざまな場面で先生の文を拝読することができます。しかし流れるようなお話ぶりが素晴らしい方で、文章とはまた異なる感動があるはず。諸々ご都合の許す方には好機かと、ブログを書かせていただきました。

詳細は、こちらをご覧ください。

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『俗語言研究』第6号(復刊第1号)ご案内

zokugogen.jpg久しく停刊となっていました『俗語言研究』が、このたび四川大学中国俗文化研究所と禅文化研究所による協同編集として上海復旦大学出版社から復刊されました。
誌名の「俗語言」とは歴代の漢語口語の学術用語で、禅籍の口語の解釈を中心に、禅宗の歴史、禅思想、禅籍文献学など、禅にかかわる問題を研究する専門年刊誌として再出発することとなりました。中国語論文には詳しい日本語概要を附しています。
今後は日本語論文も掲載し、さらに書評、新資料の紹介、研究論著目録の編纂にも力を注ぎたいと考えています。
復刊第1号(2020年10月刊行)の目次は下記のとおりです(タイトルに日本語訳を附しました)。

復刊詞(復刊あいさつ) 雷漢卿、衣川賢次
『趙州錄』注釋(一) 衣川賢次
石屋清珙的平生及相關人物(元代禪禅僧石屋清珙の伝記と関係人物) 邢東風
禪籍詞語訓釋相關問題再論(禅籍語彙の解釈に関わる問題・再論) 雷漢卿、李家傲
禪籍詞語「趁口」「逞口」及其同義詞語的意義和理據(禅籍の語彙「趁口」「逞口」およびその同義語彙の意味と理論的根拠) 王勇
禪籍「及」「去及」考正(禅籍の語彙「及」「去及」についての再検討) 李家傲
「勤巴子」考(「勤巴子」の意味) 王長林
「五洩」考(「五洩」考証) 張子開
日本漢學的「讀原典」傳統――一介老書生的回憶 老書生的治學六十年(日本の中国学の「原典を読む」伝統――一老書生六十年の研究生活の回想) 三浦國雄述、廖明飛訳
唐宋禪宗語錄研究論文目錄稿 鈴木史己
編後記(編集後記) 王長林

『俗語言研究』第6号(復刊第1号)は中国書籍販売店で取り扱っております。

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季刊「禅文化」259号発刊のご案内

k259_w260.jpg2021年がはじまってひと月が経とうとしていますが、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行は相変わらず収まりそうにありません。

季刊「禅文化」は、禅の雑誌です。そう謳っているのなら、こんな時こそ禅の世界からの提言をお届けすべきなのではないのかと考えたことから、今季は「コロナ禍をどう生きれば良いのか」、禅界で活躍される方々からお寄せいただいたアドバイスを掲載し、特集とさせていただきました。

先が見えないまま常に前向きでいることは、むしろ不自然に感じられることすらあります。これまで疑うことなく享受してきた数々の「当たり前」が遠く感じられるこの時代を、どう捉えればよいのか。もしいま困惑されておられたり、少し元気がないなら、ぜひ手に取っていただけたらと思います。きっと力が湧くはずです。

新連載として、僧堂の老師がたに自身が指導にあたられている僧堂のご紹介をいただく「叢林を語る」もはじまります。本年も季刊「禅文化」を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

詳細はこちらをご覧下さい。

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新作能「高虎」WEB配信

 

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そういえば、ながらくお能をみていない私ではあります。あの何とも言えない空間と時間をまた味わいたいとは思いますが、このコロナ禍、なかなか足を運ぶこともできません。

さて、以前にこのブログでもお知らせしましたが、新作能「高虎」。大本山南禅寺ともゆかりのある、藤堂高虎は津城(安濃津城)の城主でしたが、もとは現在の滋賀県犬上郡甲良町の出身です。

コロナ禍を越えて、全国の高虎ファンや能楽ファンに届けたいと、このたび、新作能「高虎」を能楽の本場京都よりWEB配信するという企画がもたれ、その上演のための資金をクラウドファンディングで募っておられます。

是非、皆さんもご援助や拡散でお力添えをお願いします。
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オンライン サンガセミナー 残り2講座

 

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今年はじめてのブログ禅更新が今頃となってしまいました。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

コロナ禍での成人式の3連休は日本海側では大雪で大変でした。私自身も実はもう少しであの北陸道の立ち往生に含まれてしまうところでした。福井市内を車で走りましたが、除雪も追いついていないところもあり、大雪を目の当たりにしました。何日も車の中で過ごさざるを得なかった方には、ほんとうにお疲れ様でした。

さて、本年度、コロナ禍のもとでオンライン講座として開催をしていますサンガセミナーですが、残す2講座が2月3月とございます。どちらも実践を伴う講座ながら、オンラインでやってみようという挑戦でもあります。

1つめは、毎年人気の雨宮ゆか先生による「日々の花講座 -春を告げる黄色の花木-」。毎年は遠路を京都までお出向きいただいての講座ですが、今年はご自宅からの配信講座となります。ただ、事前に先生が花材をご用意頂き、受講者のご自宅まで送っていただきますので、皆さん、同じ花材を使っての受講をしていただくことになります。生けた花をzoomのカメラに写しこむか、スマホで撮影して先生に送って、修正したらいい点などをイラストなどで教えていただき、なおしてからまた確認していただくといった方法をとります。

2つめは、プロカメラマン柴田明蘭先生による「一眼レフデジカメ講座 初心者編(2回講座)」。桜の咲く時期に合わせて、まずは座学。座学を受けた後に受講者の皆さんに撮影を実施して貰い、日を改めて2回目の講座でその写真を先生に講評していただき、写真技術を学習しようというものです。いつもと違う写真が撮れるようになれますよ!

いずれの講座も定員20名としております。お早めにお申し込みをお願いします。詳しくは上記それぞれの講座名をクリックしてください。

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仕事納め(2020年)

 

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コロナコロナの一年も押し詰まりました。未だに収束が見えないどころか、さらに感染拡大で不安が募る状況です。しかし、時間だけは同じ速度で動き続けています。いったいどうなっていくのかわかりませんが、人類が一丸となってこのウイルスに立ち向かっていくしかないのだと思います。
世界は広いですが、世界中で同じウイルスに対して戦っていると感じるとき、ほんとうにグローバルというものを感じて不思議でした。

季刊『禅文化』1月号では、「コロナ禍の今を生きる -禅からの提言-」という特集を組ませて頂きました。1月25日発売です。ご購読頂ければ幸いです。

来年こそは、収束の見込みがつくことを世界中の皆さんとともに祈念したいと思います。

さて、禅文化研究所も本日28日をもちまして本年の仕事納めとさせていただきます。毎年より仕事納めが少し遅くなりましたので、年始は7日まで休ませていただき、8日より通常業務となります。ご迷惑をおかけしますがご了承の程お願いいたします。

みなさまには、本年も禅文化研究所の諸活動にご理解ご協力をいただき、まことにありがとうございました。コロナ禍でテレワークや時差出勤などがあり、またあちこちに出掛けることもままならない一年でしたので、ブログ禅の更新もたいへん滞った状態となってしまいました。
そのかわりと言ってはなんですが、この冬より公式Instagramをはじめました。禅語と写真をあわせて出していきます。ユーザーネーム@zenbunka ですので、よろしければフォローをお願いします。

では、年末年始、ご自愛の上、よいお年をお迎え下さい。また来年もよろしくお願い申し上げます。

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瓦屋寺(東近江市)の宝物調査

 

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あっという間に12月に入ってしまいました。今年も残すところわずかです。
各地の専門道場では、まさに臘八大摂心のまっただ中。今年はいまのところ温暖であるとはいえ、雲水殺しの異名を取る摂心です。雲衲方が無事円成されますことを祈ります。

さて、ブログ禅もなかなか更新せずにおります。コロナ禍のためデジタルアーカイブスの宝物調査もなかなか進めにくい状況ですが、徐々に再開をしはじめているところです。
先般は滋賀県東近江市にある瓦屋寺(妙心寺派)の継続調査に出向いてきました。

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もう6回目になる今回の調査ですが、個々の箱には入れられず、ながもちにごそっと入れて保管されていた軸物。開いて見ると白隠下のお歴々の力強い墨書が現れたりして、なかなか興味深い調査となりました。
近距離なので毎回、日帰りでの調査なのですが、あと数回の調査が必要なようです。

さて、この瓦屋寺は、古くは聖徳太子がこの境内の土を使って、大阪・四天王寺の瓦10万6千枚以上が焼かれたという言い伝えがあり、この寺名がのこっています。麓では白鳳時代の瓦窯(がよう)の跡も見つかっています。妙心寺下となったのは、松島瑞巌寺の高僧、雲居希膺禅師の法嗣、香山祖桂禅師が再興されてからです。

再興された本堂はの屋根は葦葺きで、経年によりだいぶ劣化しており、現住職が改修するために尽力されているところ。来春から工事が始まり、数年後には遠諱法要が営まれます。その頃には調査もすべて終わり、花園大学歴史博物館で調査結果を報告する展覧会を開催できればと考えています。

またこの瓦屋寺は紅葉の隠れ名所。たくさんの紅葉に彩られる境内は見応えがありますよ。

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瓦屋寺  〒527-0007  滋賀県東近江市建部瓦屋寺町436 ℡0748-22-1065

 

聖徳太子の伝承にちなむ。境内の土を使って、太子が建立した四天王寺大阪市)の瓦10万6千枚以上が作られたのだという。実際は定かではないが、麓では白鳳時代の瓦窯(がよう)の跡も見つかった。

 本堂は江戸時代に再建された。屋根は瓦ではなく、ヨシ葺(ぶ)きだ。琵琶湖のほとりで育つヨシが使われる。

聖徳太子の伝承にちなむ。境内の土を使って、太子が建立した四天王寺大阪市)の瓦10万6千枚以上が作られたのだという。実際は定かではないが、麓では白鳳時代の瓦窯(がよう)の跡も見つかった。

 本堂は江戸時代に再建された。屋根は瓦ではなく、ヨシ葺(ぶ)きだ。琵琶湖のほとりで育つヨシが使われる。

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季刊「禅文化」258号発刊のご案内

k258_w260.jpg今年最後の季刊「禅文化」を発刊いたしました。今回は、瑞巌寺第100世・洞水東初禅師(1605~71)の350年遠諱に合わせての特集となっております。

伊達政宗親子やその重臣、親族らから篤い帰依を受けた洞水禅師は、言葉や行為に跡をとどめぬ「没蹤跡(もっしょうせき)」を信条とされました。このため、その生涯は師である雲居希膺禅師ほどには目立ったところがないと言われてもいますが、実際のところ妙心寺には三住されており、12を数える寺院を開創、18名もの法嗣を育て上げた名僧であられます。

そんな禅師の心を表現するのは、頂相に描かれた「靴」だと瑞巌寺宝物課主任学芸員の堀野真澄先生はおっしゃいます。絵を見ていただくと、たしかに靴の向きが揃っておらず、ばらばらです。これがいったいどう禅師の心と結びつけられるのか、先生には表紙解説で詳しく述べていただいております。

本号では、堀野先生をはじめ4名の先生がたに洞水禅師や雲居派のことをさまざまご紹介いただきました。綿密なフィールドワークの成果を本誌で発表いただくなど、最新の研究も掲載が叶っておりますので、ぜひこの機会に禅師の禅風に触れ、先人をお偲びいただければ幸いです。詳細・ご注文はこちらから。宜しくお願い申し上げます。

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妙心寺三門懺法

IMG_0566_325.jpg秋晴れの10月16日、妙心寺の三門懺法が執り行われました。
本来は毎年6月18日に行われるのですが、今年はコロナ禍により延期となったのです。
今回、妙心寺法務部が儀式をアーカイブス映像として残すということで、撮影に立ち合わせていただきました。

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三門楼上には観世音菩薩と十六羅漢が祀られ、極彩色鮮やかに飛天や鳳凰、龍の図が柱や梁に描かれています。
懺法会は、自らの過ちを懺悔する儀式ですが、午前8時30分、山内僧侶30名ほどが出頭し、鼓鈸(くはつ)の合図と共に厳かに始まりました。古来から伝わる法式に則り3時間に及ぶものでした。

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妙心寺では、世代が変わるたびに儀式を伝えるのが難しくなってきており、映像で残すことの必要性を感じるとのことでした。
伝統的な儀式の保存というのもアーカイブスの重要な役割といえるでしょう。

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高台寺 秋の特別展

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新型コロナの収束は見通せない状況ですが、京都の社寺の拝観者数は戻りつつあるようです。
東山の高台寺では、下記の日程で秋の特別展「観音妙智力 -智慧と慈悲の光(ひかり)」が開催されます。
観音菩薩は詳しくは観世音菩薩ともいい、世間の人々の声(世音)を観察し(観)、その求めによって自在にお姿を現し、あらゆる苦悩から救済してくださる慈悲の菩薩です。
観音菩薩の慈悲と救済を説いているのが、『観音経』ですが、高台寺が所蔵する「三十三観音像」(室町時代)は、この『観音経』をベースに各場面と二十七の観音、そして六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)の各境涯に対応する六観音を加えた三十三幅で構成されています。
今回はその中から観音菩薩の智慧と慈悲を余すことなく伝えるべく厳選された十二幅を公開されます。
この機会にご覧になられてはいかがでしょうか。


会期:10 月23 日(金)~12 月13 日(日)
時間:9 時~22 時(21 時30 分受付終了)
拝観料:大人600 円 中高生:250 円 ※特別展の別途料金なし
所在地:京都市東山区高台寺下河原町526 番地

 

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オンラインサンガセミナー開催について

 

brog_MG_9777.jpg一気に秋めいてきたこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか。

先日、弊所の顧客の皆様方にダイレクトメールを発送致しました。高覧の上、新刊や、来年の「禅語こよみ」のご案内などもございますので、なにとぞごお買い求め頂ければ幸いです。

また、以前にお知らせしましたとおり、今年度はコロナ禍のために「実践講座 サンガセミナー」のご案内ができないまま、今日まで過ぎて参りました。
しかしながら、諸々の検討をいたし、Zoomミーティングというオンラインミーティングアプリを使った「サンガセミナー オンライン講座」を秋から冬にかけて開催していく事にいたしました。これについてのご案内もダイレクトメールの中に同封しております。

くわしくはこちらをご覧下さい。

講座は、現時点で以下の5講座を予定しております。

  • 禅の美術鑑賞入門(福島恒徳先生)
  • 地獄絵絵解き講座(西山 克先生)
  • 腰痛改善のためのエクササイズ講座(島林亜依先生)
  • 日々の花講座(雨宮ゆか先生)
  • 一眼レフデジカメ講座 初心者編(柴田明蘭先生)

現時点で、日程が不確定のものもありますが、座学有り、実践有りです。

また、Zoomミーティングなどやったことがないという方には、事前に「Zoomオンライン講座の受講の仕方」として、無料でZoomのトレーニングの講座を4回予定しております。お気軽にお試し下さい。なにしろ、こちらもまだ不慣れな部分もありますので、一緒にトレーニングいたしましょう。

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新刊『童謡 禅のこころを歌う』(重松宗育 著)

 

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まずは非常に強い台風10号によって被害を受けられた、とくに九州や沖縄地方の皆さん、お見舞い申し上げます。

暑い暑い夏が終わろうとしています。ながらくブログ禅も更新しないまま日を過ごしてしまいました。少なからずコロナ禍の影響はありまして、思うところはありながらもなかなかブログに書くのがおっくうな状況です。

さて、そんな中を発刊に向けてきた書籍のご案内です。

『禅林句集』などの英訳出版により欧米への禅の紹介に力を注ぐとともに、日本でも『星の王子さま、禅を語る』、『モモも禅を語る』、『アリス、禅を語る』(筑摩書房)などを著わしてこられた、静岡県承元寺(臨済宗妙心寺派)住職の重松宗育先生が、長年あたためてこられた原稿がついに上梓されます。その名も、『童謡 禅のこころを歌う』。

「しゃぼん玉」「虫の声」「からたちの花」「うみ」「ふるさと」など、親しみのあるなつかしい童謡が誘う、しみじみ、ほのぼのとした禅の世界。各章冒頭に歌詞を掲載し、さわやかなこころに出会う珠玉の一冊となっています。

なにげなく唱っていた童謡にはこんな意味が隠されていたのかと気がつく事でしょう。

横田南嶺老師(臨済宗円覚寺派管長・花園大学総長)からも、「どの童謡を読んでも、メロディーが浮かんでくる。思わず口ずさみたくなる。私には懐かしい紀州の山河も目に浮かんでくる。忘れていた童心に帰る。そんな心で、重松先生の深い解説を読むと、一層心に染みてくる。読み終えて、心地よい禅の風が吹き渡るのを感じることができた。」という言葉をいただきました。

お手元に一冊、いかがでしょうか。シニアの方への癒やしの一冊にもなろうかと思います。

2020/10/13新発売、定価1300円(税別)。ご注文はこちらからどうぞ。

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季刊「禅文化」257号発刊のご案内

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本年は、日本美術史上もっとも有名な画師であろう雪舟(1420~?)の生誕600年。季刊『禅文化』でも、特集を組ませていただきました。興味深い関連書籍がたくさん発売されていますので、本誌も禅の専門誌としての個性を生かすべく、ひと工夫。本特集では雪舟の「禅僧」としての顔に注目しています。

雪舟がどのような意識を持ったお坊さんだったのかですが、今風の言葉でいえば「セルフプロデュース」に長けた人だったようです。そんな雪舟の人間像について、今回は3人の先生がたが、足跡・作品・交友関係などを元に詳しく述べてくださいました。

京都で活躍していた雪舟は、何故あえて山口に下ったのか。どうして、3隻の遣明船のうち3号船に乗っていた雪舟が優先的に中国に入国できたのか。雪舟が好んで着用したと思われる装束にも、思惑があったようです。

また、一般的に山水画のイメージが強い雪舟作品に、実は仏画も多いことなど、意外なエピソードも豊富で読み応えのある内容となっています。記念の年、日本美術史のスーパースターに改めて注目してみませんか。

 

くわしくはこちら

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今年度のサンガセミナーについて

 

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久しぶりの投稿ですが、残念なお知らせです。

例年、今頃からサンガセミナーを開催している時期です。
しかし春から、このコロナ渦のもとで、どうしたものかと思案をしてまいっておったのですが、ある程度収束したら、少し遅れることになっても講座を決めて講師と打ち合わせして、ダイレクトメールやWEBでお知らせしてということになるのでしたが、ご存知の通り、いったん収束気味になったのに、また東京を中心に感染者が増えているといった状況です。

また、花園大学は早くから前期の対面授業を行なわないとし、部外者の立ち入りもずっと禁止する対策をとってきていました。サンガセミナーも少人数とはいえ、会場はあまり広いところではないですし、三密を避けられるかどうかといえば、難しいという状況でした。

夏がすぎて秋口になれば、ある程度落ち着いてくるだろうから、その頃に改めて企画して冬に向けてセミナー開催をしようかと漠然と考えてもおりましたが、繰り返しますが、現状では明るい見通しがたちません。

そこで先般、弊所内部でも協議したのですが、おそらくこのままでは、秋に開催することも難しいだろうと判断し、まことに残念ながら、今年度は原則としてサンガセミナーは開催見送りということにしたいと思います。
ただ、実技を伴わない講座に関しては、オンライン講座も可能かと思い、検討しているところです。

まことに残念なお知らせではありますが、どうか、来年には開催できることを信じて、今年は我慢することにいたしました。なにとぞご了解の程をお願いし、またいずれ開催の目処が立ちました際にはご連絡申し上げますので、重ねてよろしくお願い申し上げます。

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テレワークのあいだに

 

20200528-_MG_5590.jpg昨日より6月に入ってしまいました。
みると4/24からブログ禅も休止状態。ステイホームの時だからこそ、何かしら話題を引っ張り出して皆さんに読んでいただきたいところでしたが、申し訳ありません。

禅文化研究所は4月中頃から勤務態勢を調整し、とくに電車通勤者はテレワーク主体にしていましたが、緊急事態宣言の解除をうけて6月からは、少し和らげ、それでも週に2日はテレワークという勤務態勢で臨んでいます。

花園大学は前期はずっと対面授業を行なわないということで学生もおらず、また外部からの一般の方の入構をお断りしている状況下ですので、あいかわらずひっそりとしています。

個人的には4月10日ごろ以来、昨日6月1日まで、一切電車に乗らない生活でしたので、約50日間電車に乗らなかったわけで、考えてみると中学生の時以来こんなに電車に乗っていないわけで、ん十年ぶりということになります。そんなこともあってか、電車通勤前夜には眠れない夜を二日続けております。世の中には、いわゆる五月病のように、緊急事態宣言の解除後の通勤や通学がつらいと思う人たちもきっと少なくないでしょうね。こんなことになるとは思っていなかったでしょうから、なかなかもとの生活に戻るのは大変そうです。

さて、先にも書いたように、ステイホーム期間中はテレワークが基本でした。禅文化研究所では10時~15時のコアタイムを含む8時間勤務ということにしていました。それで私などは、通常と同じように起きて、普段なら電車に乗る時間の7時からテレワークを開始していましたので、15時にはテレワークが終わるということになりました。おかげでその後の夕方に、自坊の外回りの仕事をいろいろとこなすことができました。新たな事業のために本堂裏で工事をしてもらっているのですが、そのお手伝いを率先して行ないました。

おかげでステイホームなのに、顔は真っ黒に日焼けしてしまい、知らぬ人が見たら、この人は在宅しないで遊んでたのではないかと思われかねない状況ですが、GWも含めてとても充実した毎日でした。

また、三密を避けて少しは運動もしなければと思い、ほぼ毎日、自坊から近い、15分で頂上まで登れる里山に登って、夕焼けを楽しんだりもしていました。上記の写真はその時のものです。

またテレワークのお蔭で、自分の定年後の生活も見えたような気さえします。コロナウイルスの感染拡大防止策のために、社会的にも、働き方改革といいましょうか、自宅でもある程度の仕事ができるということがわかってきた方々も少なくないのでしょう。

さて、日本はまだ比較的被害の少ない状況で収まっているように思えます。しかししばらくは、コロナウイルスとともに生きていくということになりそうなようです。

どうか皆さんも中道を生きていかれますよう祈念申し上げます。

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季刊「禅文化」256号発刊のご案内

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画像提供:両足院

 

今回は、栄西の法脈「黄龍派」を受け継ぐ建仁寺塔頭・両足院を特集しております。

五山文学最高峰の寺院のひとつとされ、多数の高僧を輩出してきた同院には価値ある五山文学の資料が数多く残りますが、これまで一般の目に触れることはほとんどありませんでした。それらの寺宝が、特別公開される貴重な機会に連動しての発刊という予定でしたが、展覧会は現在開催を延期中です。

いまの状況下「禅の雑誌」の刊行は不要不急なのですが、先が見えないなかで、改めて先人の言動に触れること、歴史に学ぶことは励ましになるのではと感じています。もちろん現代の私たちの生活と同じ世界ではありませんが、激動の時代を乗り越えて現在に至る両足院の歴史とそれにまつわる人々、また各種連載の登場人物から、何か力を得ていただければ嬉しく存じます。

今季も変わらず発行できたことに感謝し、刊行のご案内とさせていただきます。詳細はこちらよりご覧くださいませ。

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業務に関するお知らせ

 

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このたびの新型コロナウイルスによって感染された方には、衷心よりお見舞い申し上げます。
またこのウイルスによって命を奪われた方にはご冥福をお祈りいたします。

さて、禅文化研究所では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月20日まで職員の時差出勤及びテレワークを実施しておりますが、さらなる防止策として、交代勤務の実施及び下記の通りの休業期間を設定いたします。

皆様にはお問い合わせやご注文品の処理の遅滞等でご迷惑をおかけするかと存じますが、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

休業期間(GWを含む) 4月28日(火)~5月6日(水)

この間、原則として全職員が出勤停止となり、電話でのご注文・お問い合わせの対応ができなくなります。
WEBやメールまたはファックスでのご注文品の処理およびお問い合わせにつきましては、5月7日から順次対応いたします。
なお、宗教法人管理システム「擔雪Ⅱ」のサポートにつきましては、WEBのお問い合わせかメールでの場合に限り、できるだけ対応をさせていただきますが、遅滞がおきる場合もあるかと存じますので、なにとぞご理解を頂ければ幸いです。

 

一日も早く、新型コロナウイルス蔓延が収束し、世界中に穏やかな日々が戻って参りますように、心からお祈りします。

 

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仏誕生会と、業務に関するお知らせ

 

BLOGZEN_MG_4816.jpg昨日は新暦で仏誕生会。自坊でも誕生佛を祀って花を飾り、お釈迦様のご誕生をお祝いしました。

さてご存知の通り、新型コロナウイルス拡大防止のために「非常事態宣言」が発令されました。首都圏を中心に7都府県の方々にはGWあけまでの自粛要請がでたわけですが、それ以外の都道府県の皆さんも最大限の努力をしてウイルスの拡散をできるだけ防ぎましょう。

すでにホームページなどでお知らせしましたが、禅文化研究所においても、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、本日4月9日より5月20日まで、職員の時差出勤・テレワークを実施することになりました。

とくに電車通勤の職員には自宅でのテレワークとなりますが、ご迷惑ご不便をかけないように努力しますので、皆様にはなにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、こういった事情もあり、今年度のサンガセミナーも現時点ではまったく白紙のままです。もう少し状況が安定してきた時点で計画を立てていこうと考えておりますので、今年のセミナーを楽しみにされていた皆さまには、しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

この事態が一日もはやく事態が終息しますように、こころから祈念しております。どうぞ皆さんもお気を付けて。

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お花見でもどうぞ

 

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桜が真っ盛りの今日この頃ですが、特に首都圏の方々は外にも出にくい状況下だと思います。お見舞い申し上げます。

基本的には「密閉」「密集」「密接」の3密を避けるようにという指導ですので、一人で外に出て密集を避けながら桜を楽しむのは何も悪いわけでもないのですが、どうしても外出を控えたいという気持ちになられるのもわからないではありません。

ちなみに三密と書くと、身密・口密・意密としてとくに真言宗など密教で尊ばれる佛の不思議のことなので、あえて3密と記しております。

それはさておき、去る土曜日には卑山の大般若祈祷会をお勤めしました。お天気もよかったので、本堂の三方の戸を開け放ち、参拝者の方々の椅子も一定間隔をあけて準備しました。例年より少し少ないようでしたが、マスクをつけてお参りいただきました。天下泰平、家内安全、五穀豊穣の祈祷に加えて、疫病終息も祈って回向もうしあげました。

その翌日の日曜日は風が強いながらも、またいいお天気でしたので、カメラをもって花見に出向きました。

お出かけになれない方々の少しでも癒やしになればと思いアップロードさせていただきます。
どうか一日も早く、コロナウイルスが終息に向かいますように。

 

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現代語訳の蘭渓禅師語録

 

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約770年前の鎌倉時代。南宋から渡来した蘭渓道隆禅師(1213年~1278)。まずは相模の常楽寺を開山した禅師は、当時の執権・北条時頼公により、鎌倉・建長寺の開山として迎えられたのでした。その後、請われて京都・建仁寺に住しました。この3カ寺の住持の間に残した、上堂・偈頌・頌古・普説・法語・小参・佛祖讃・小佛事を収録し『蘭溪和尚語録』として編纂され、かの虚堂智愚が跋文を書き、景定5年(1264)に南宋で上梓されました。

渡来僧であった蘭渓禅師は、日本の修行僧たちに、もちろん中国語で法を説いたわけです。現代のように日常は現代日本語を使い、偈頌などは読み下し文として法を説いていても、語録としては漢文のままで収録しているのとは違い、ナマの中国語で法堂の上段から法を説かれていたに違いないのです。

漢文(南宋の中国語)で遺されたこの『蘭溪和尚語録』を、中国人の研究者である彭丹さんが、鎌倉などで禅関係の研究会に出たり、建長寺派管長吉田正道老師に直接にご接化を受けたりし、禅のことを学びつつ、現代日本語に翻訳されたのが、このたび弊所より発売される『蘭渓録』なのです。

この語録はその生々しさが伝わってきます。たとえば大慧宗杲禅師(1089年~1163)であるとか、無準師範禅師(1177~1249)の話頭なども出てきます。こういった聞いたことのある禅僧と同時代の蘭渓道隆禅師の説法ですから、なんともリアリティに溢れているのです。これを現代日本語で読めるのは、訓読文を読んでいるのとは違う感動があると思います。

本書の刊行は、大本山建長寺の元総長である高井正俊師の熱い思いがあって実現しました。また現総長の長尾宏道師のご理解も得て大本山建長寺派のご厚意も得た結果、500頁を超える大部の書籍で有りながら、手に取りやすい価格での頒布が可能になりました。

是非この機会にお求め頂ければと思います。

『蘭渓録』のお求めはこちらからどうぞ。

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花園大学歴史博物館開館20周年記念「両足院―いま開かれる秘蔵資料―」

 

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禅文化研究所のWEBサイトでもすでにお知らせしておりますが、禅文化研究所のデジタルアーカイブズ事業で調査の成果(花園大学歴史博物館との共同調査)として、この春は建仁寺派の両足院に伝わる貴重な資料の展覧会を開催します。
会期は4月2日から6月13日、会場は花園大学歴史博物館、入場無料です。

両足院は龍山徳見を開山とする建仁寺塔頭で、江戸時代には、歴代住職の雲外東竺などが、五山の中でも学徳に優れた僧に与えられる「碩学」の称号を授与され、対馬の以酊庵に輪住して朝鮮外交に深く関与しました。

そういったことから、両足院に伝わる五山文学の資料は非常に価値のあるものも多く残っていますが、今までは限られた研究者が目にしてきただけで、一般の方はもちろん、研究者などが直接見てみたいと思ってもそれをかなえることはほぼ不可能でした。

そんな中、一昨年より、これらの書籍資料を含めた書画軸などの悉皆調査を委託され、禅研と花大歴博で共同して調査をしてきましたが、この度ようやくそれらの成果として展覧会を開催することができる運びとなりました。

また会期中には2回の特別講演会を開催します。上記の限られた研究者の一人で、もと京都国立博物館におられた赤尾栄慶氏と、近年、両足院蔵の朝鮮物の研究に取り組まれている片山真理子氏によるご講演です。あわせてご来場をお待ちしています。

それまでに新型コロナウイルス騒動がどうか収まっていることを祈っています。

また今後は、これらの資料の画像データをWEB上で閲覧できるように進めていくよう、両足院様とも調整しているところです。どうぞお楽しみに。

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新型コロナウイルスにおける社会現象に思う

 

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新型コロナウイルスは、世間、どころか世界を騒がせていますね。世界中が大慌てです。
日本でも、時差通勤だ、テレワークだ、学校は休みだ、行事は中止だ、クラスターの連鎖を防げだとか……。
私も電車通勤しておりますが、あきらかに乗客が減っています。なにもかも中止の一途で寂しく閉塞感があります。

また新聞では、「ぜんそく患者が電車に乗るのが恐い」とまで感じておられる方の記事も見られました。私も「咳ぜんそく」ですし花粉症なので、その影響で咳をしたりしてしまいますが、ホントに嫌な眼で見られたりしてストレスを感じてしまっています。

しかし……
マスクがないからと、それに乗じて転売して一儲けなどしている人もいるようですが、そんな貪るようなことをしてはいけません。足りない人に分けてあげましょうよ。
ライブに行っていたからうつされたとか、たとえ感染しても、他人を恨んではいけません。クラスターにいたからと、それを持ち込んだとされる人に瞋りを感じてはいけません。自分がその人だったらどう感じますか?
トイレットペーパーがなくなるというデマが流れて、薬局やコンビニに走ったり、売ってないじゃないかと店を愚痴るような愚かなことをしてはいけません。慌てない慌てない。

感染してしまった人が悪いわけではありません。売り切れてしまっている店が悪いのでもありません。ウイルスそのものが悪いのでもありません。貪り、瞋り、愚痴る自分の心が煩悩に染まっているのです。

お釈迦様は貪・瞋・癡という人のおちいる三毒を説かれました。三毒に陥るから苦しいのです。お釈迦様はこの三毒から解放されるように教えを説かれました。

お釈迦様が涅槃に入られることとなったのは、チュンダという信者が振舞ったご馳走(トリュフ)に毒が含まれていたからという説があります。お釈迦様が亡くなる原因を作ってしまったとチュンダは嘆き、お釈迦様にお詫びしてもしきれないほどだったでしょうが、当のお釈迦様はそのチュンダを恨むどころか慰め、供養されたご馳走に感謝されるだけでした。

我が身を以て三毒に陥るようなことがないように示されたのだと思います。

我が国民を守るために?、中国や韓国からの入国を禁止したりして、国を挙げて三毒に陥っている現況です。なんとも浅はかとしか言いようがありません。
今こそ、仏智を観じて、皆さん一人一人が落ち着いて我が身を調えませんか。分かち合い、助け合い、思いやりをもって、ともに生きていくのが大乗仏教の智慧ではありませんか。

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アメリカから届いたプレゼント

 

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禅文化研究所にはときどき、ホームページを通じて、諸々のお問い合わせを頂くことがあります。墨蹟の解読であったり、禅僧の名前についてであったり、書籍のことであったり、いろいろです。そんなお問い合わせにできるだけ回答しているのですが……。

海外からも届くことがあり、先般は、アメリカから、"The Sanscrit-Chinese Dictionary of Buddhist Technical Terms based on the Mahavyutpatti by (W)Ogiwara,Unrai" について、コピーかPDFを提供して貰えないかというメールが届きました。

これは梵和大辞典(鈴木学術財団、 荻原雲来)のことらしく、あいにく弊所には、その辞書の元となる16冊本はあるものの、1冊にまとめられた講談社版がないのです。

しかしWEB検索してみると日本ではまだ売っているようだったので、その入手先を教えたり、図書館で写真を撮って内部がどのようなものかを送って差し上げたりしたところ、本日、手書きの英文手紙とともに、この素晴らしい円相が届いたのでした。

手紙には、感謝の言葉と共に、龍澤寺の中川宋渕老師にアメリカで指導を受けた旨のことが書かれていました。私が龍澤寺に入門したのは、この中川宋渕老師が遷化される直前であったので、深いご縁を感じ、またメールで御礼を伝えたのでした。

こちらでは、ちょっとした手間でしたが、彼にはずいぶん助かったのでしょう。よく見れば、このアメリカの男性のメールアドレスにはzazenの文字も含まれていました。坐禅を通して世界と繋がっている、そんな気持ちになったのでした。

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研究所の花 2020/3

 

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ブログ禅が一週間以上も間があいてしまいました。ちょっと忙しいのと、なかなかお伝えできる話題がなくて。
今日はもう3月3日。早いものでもう今年も1/6が過ぎてしまいました。暖冬の今年とはいえ三寒四温のこの頃ですが、それよりもなによりも、世間はコロナウイルスの話題で大騒ぎです。

マスクがないのは仕方ないとしても、風評でトイレットペーパーなども店頭からなくなっているとかで、ちょっと皆さん、脚下照顧。落ち着きましょう。
不要不急の外出は控えるのも大事でしょうが、すべてネガティブに考えるのもどうかと思います。できることはしないと息が詰まってしまいますよ。とはいえ、恒例で毎年3月上旬に行なっている自坊の大般若祈祷会も、4月4日に延期をすることにしました。とりあえずは3月始めの2週間は自粛するべきかなと思った次第です。

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さて、冬は自坊から持ってこられる花が少ないうえに、長持ちするので、久しぶりのお花係で、研究所に生けさせて頂きました。持ってきたのは、スイセン、ヒメリュウキンカ、藪ツバキ、クリスマスローズ、そしてネコヤナギ。

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コロナウイルスのワクチンができたり、病気の原因が解明できたりして、はやく収束し、落ち着いた生活に戻りたいですね。
学校に通う子供達のおられる家庭では、いろいろと大変でしょうが、助け合って切り抜けていきましょう。

そういや、今、映画館で「嘘八百 京町ロワイヤル」という映画をやってます。まだ私は観ていないのですが、その前作である「嘘八百」という映画をビデオで観ました。そしたら冒頭のシーンで、散らばっている車の中に『欠伸稿訳注』の表紙が。そして映画の大事なシーンにも出てきて驚きました。禅文化研究所の前主幹である芳澤勝弘氏の訳注による本なのですから。

思わず芳澤さんにメッセンジャーで尋ねたところ、堺市博物館の学芸員さんとの繋がりでこんなことになったそうです。急に親近感が湧いてしまい、「嘘八百 京町ロワイヤル」も観に行こうかなと思っているところです。あ、でもこれもコロナウイルスが落ち着かないうちには難しいでしょうかね……。

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城南宮のしだれ梅

 

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新しい天皇陛下のお誕生日で連休となった先日、京都南区にある城南宮へしだれ梅を観に行って参りました。

自家用車で出かけたのが失敗。周辺は大混雑で、もちろん城南宮の無料駐車場は常に満車の状態。しかたなく1km近く離れたコインパーキングをなんとかみつけ、そこから歩いて向かったのですが、鳥居をくぐったあたりからまた人の列。

しだれ梅の庭園に入りたい方はこちらにお並び下さいということで、30分以上の列に並んでようやく入園。少し小雨も降ったりしてきて、心も折れそうになったのですが、素晴らしいしだれ梅群の満開を観ることができました。

そしてよくみると、小さな、それでいてぷっくりとしたメジロが小忙しそうに花の蜜を啄んで飛び回っているのを発見。なかなかじっとしてくれないので、写真を撮るのも大変でしたが、それでも何十枚もシャッターを切ったなかで、何枚かいいのが撮れました。

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また、しだれ梅の他にも、椿もたくさんあり、こちらも目を楽しませてくれました。

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ともかく多くの人でした。並んでいる列の人の話では、テレビで放映されていたらしいので、それを観て来られた方も多いかも知れません。
というわけで、おそらく、平日の青空が見える日がお勧めです。

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第15回臨黄教化研究会

 

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先週の木曜金曜(2020/2/13~14)と、毎年恒例の臨黄教化研究会が開催されました。

この教化研究会は、臨済宗黄檗宗連合各派合議所(事務局・禅文化研究所)が毎年開催しているもので、全国から、臨済宗黄檗宗の僧侶が参集して研修を行なっているもので、今年も約70名の僧侶が参加しました。

今年のテーマは「寺院の現状と未来」というもので、初日には基調講演として以下のお二方の講師の講演を拝聴しました。

1.「日本仏教界に未来はあるのか ~寺院を取り巻く現状と課題」
  鵜飼秀徳氏(一般社団法人 良いお寺研究会代表理事、正覚寺副住職)

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2040年というそう遠くない未来に消滅してしまう宗教法人がどれくらいあるか。想定される数字を列記され愕然とする中、その現実に立ち向かうために、私たち僧侶はどうしていけばいいか。自らも僧侶としてのお立場もあり、そのうえで、変えられないこと、変えるべきところ、そして変えてはいけないところを整理して、考え行動していく必要があるというお話でした。
「良いお寺研究会」として実際に実行された例を挙げられ、気づかされることが多々あったかと思います。

2.「葬式仏教から仏教の未来を考える」
  薄井秀夫氏(寺院デザイン代表取締役) 

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薄井さんのお話は、葬式仏教として揶揄されてきた現代仏教は、いまやそれさえ危うくなり、直葬、家族葬が増えているように感じるが、実際には旧来の葬儀に還ってきていると考えても良いのではないかというものでした。それよりは、お葬式をもっと丁寧にすべきで、葬儀の中で、たとえばこのあとは、なにのためにどういうお経を読むのかといったことを説明したりすることにより、葬儀という儀式を退屈でないものにしていく工夫などが必要だとの提言がありました。

その後、班に分かれて分科会でテーマに沿ったサブテーマで討論し、翌日のの全体会で班ごとに発表という流れでした。

参加者にはよい刺激になり、また今後の寺院運営について、よく考える機会が与えられたのではないかと思います。

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