新刊『禅語に学ぶ 生き方。死に方。向上編』発売開始

 

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本日(2019/12/13)、禅文化研究所より新刊『禅語に学ぶ 生き方。死に方。向上編』(西村惠信著)を発売開始いたしました。

本書は、9年前に発刊しご好評をいただいてきた『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』の続編ではありますが、判型を変え、全編書き下ろしで、見開きで一話を読み切れる、禅語90語を採り上げてわかりやすく解説した書籍です。また今回も1話ずつに自然の風景写真などを当てはめて、禅のことばを身近に感じてもらおうとしています。

写真は、弊所編集主幹が趣味で撮りためてきたものを使用しています(実は前作もそうでしたが、今回は奥付に名前も出しております)。

どうぞ、ご購読をお待ち申し上げます。

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成道会と感謝

 

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昨日12月8日はお釈迦様の成道の日、仏教徒の皆さん、どんな一日をお過ごしでしたか?

私の自坊では、毎年12月8日に近い日曜日に成道会をお勤めしているのですが、今年は日曜日に正当したので幸いでした。例年通り、正午から成道会の法要をお勤めし、その後、檀家の役員さん達が作り寄せてきてくださった精進料理のお総菜と、ご飯、そしてけんちん汁をいただきます。その後、2時からお招きしている布教師さんの法話を拝聴します。

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今年は、妙心寺派常任布教師の岩浅慎龍師にお願いして、「今の自分を生きる」と題して1時間余りのお話をお聞きしたのです。今年の妙心寺派の布教のテーマは「無依の道人」なのですが、ご自身の出自である山陰地方と、その山を隔てた山陽地方を採り上げられ、不便な山陰の人間からすると山陽は浄土のように思われるとして、自分の中に此岸と彼岸を作ってしまっていることの愚かさと、それに気づくことをお話しになりました。

ところで、その前日の土曜日、これまた私事ですが、ボサノバ歌手として有名な小野リサさんのコンサートを聴く機会を得ました。個人的に昔から彼女の歌声が好きでよく聴いていたのですが、実際にナマで聴いてみるとやはり素晴らしく、寒空の下でむいてきたのに、会場の中は南国の風が吹いているようで、どの曲も気持ちよく聴くことができました。

その中で、普通の人より5倍も早く成長が進行してしまい、平均年齢16歳で死んでしまうと言う難病の外国の女の子が書いた詩を、弾き語りで朗読されました。

普通であればこんな病気を患ったことに哀しみ、恨んでしまうのが普通かと思うところですが、彼女は、この病気を与えてくれた神様に感謝し、短い人生でやりたいことを一杯見つけて楽しんで生き、そして支えて育ててくれている母親、そして周りの人たちにありがとうと感謝したいと。そして「ありがとうよりももっと大きな言葉がほしい」とさえ言うのです。そして彼女は18年で生涯を終えたそうです。
この言葉に大きく感動した私だったのですが、あらためてボンヤリと生きている自分に反省をするとともに、「ありがとうより大きい言葉」って。仏教徒としてなら「南無」があるじゃないかと思ったのでした。

小野リサさんのコンサート、そして成道会の御法話。どちらも今一度、「今生かされている自分」に気づかされたいい二日間でした。

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特別展「茶の湯-禅と数寄」(相国寺 承天閣美術館)

 

b_191204.jpgただいま、大本山相国寺の承天閣美術館では、特別展「茶の湯-禅と数寄」展が開催されています。

会期は下記の通り。

Ⅰ期 2019/10/5~2019/12/22

Ⅱ期 2020/1/11~2020/3/29

禅ととても関係の深い茶の湯。禅の心は、茶の湯の「わび」「さび」に欠かせないのでしょう。戦国時代の信長、千利休もこの相国寺で茶会を催したなどから、相国寺にもたらされている銘品も少なくないようです。

先日のサンガセミナーのカメラ講座でも撮影をしていたのですが、この承天閣のエントランスのもみじがとても美しく見頃です。また、ちょうど相国寺では12月15日まで秋の特別拝観も開催されています。あわせてお出かけになっては如何でしょうか。

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サンガセミナー「お寺で写真講座」「水墨画講座」修了

 

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去る11月29日(金)に、今年度のサンガセミナーの最終回となる第5回として、午前中に「お寺で写真」講座、午後には「水墨画講座」講座を、京都市上京区の大本山相国寺で開催しました。

このところ曇りがちで小雨も降るような毎日でしたが、当日はこれ以上の紅葉狩り日和はないというような晴天。

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9:30から相国寺内の一室をお借りして柴田明蘭先生による「お寺で写真講座 -露出で変わる写真の印象~紅葉のきれいな写し方」を開講。まずは座学で、プロジェクターをつかって一眼レフによる美しい紅葉撮影のための技術をご教示いただき、10:40頃からは各自御自分のカメラを持って相国寺境内に出向いて撮影を開始。

承天閣美術館のエントランスあたりはとてもグラデーションのきれいなもみじが楽しめました。またたまたま通りがかった着物姿の女性にモデルになってもらったりもして、カメラ熱があがりました。

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逆光で美しく見えるもみじを探したり、苔の上に散ったもみじを狙ったり、先生のご指導を仰ぎながら、皆さん真剣にファインダーをのぞいていると、あっという間に一時間経過。また座学の部屋に戻って、先生の作例を見せた貰いながら、今日の撮影の結果を楽しむ受講者の皆さんでした。
私も一緒に撮影をしましたが、何枚かいいのが撮れました。最初の一枚が、そのひとつです。

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午後には、相国寺の別の一室(和室)をお借りして、水墨画家の平川功先生による「水墨画講座 -来年の干支「子(ね)」を描いてみよう-」を開催。

受講者の大半は昨年も受けられた方々で、さっそく、先生の説明を聞きつつ、また先生の描かれた見本を見せて貰いながら、練習用の用紙にねずみを描いていきます。

先生も上手にほめていただくこともあり、皆さん、なかなかうまく描けているようでした。今年は私も一緒に受講させて頂き、ちょっとお尻でっかちになってしまいましたが、こんなのが描けました。

 

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今からいうと、それこそホントに鬼が笑う話ですが、再来年の干支は「丑」となります。したがって、来年の水墨画講座は、丑を描くことで開講予定としておきました。

初めての方でもまったく大丈夫です。どうぞ来年こそはご受講ください。

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オリジナルLINEスタンプ「禅僧なむ その1」リリース

 

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かねてより起案しつつ、なかなか実行にうつせなかったのですが、今年から入ってきた若いスタッフがとても絵が上手なので、このたびついに、オリジナルLINEスタンプ「禅僧なむ その1」がリリースできました。

今までもLINEには禅僧らしきスタンプがあったのですが、曹洞宗の方が作ったようで、ちょっと満足度が低く、臨済宗の雲水をキャラクターにしたLINEスタンプができたらいいなと思っていたのです。ちょっとマニアックな様子も垣間見れるこのLINEスタンプ、¥120ですが、よろしければご利用のLINEスタンプの仲間にいれていただければと思います。

全部で40個のスタンプです。

ご利用はこちらから。⇒ https://line.me/S/sticker/9957738

QRコードがよいかたは、下記からどうぞ!

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