 禅文化研究所の前所長、西村惠信先生は、淡彩画を趣味とされており、旅先などで風景をさらっと絵を描くことを愉しみとされています。
禅文化研究所の前所長、西村惠信先生は、淡彩画を趣味とされており、旅先などで風景をさらっと絵を描くことを愉しみとされています。
どんなに美しい山でも、カメラで撮影しただけでは山の稜線を覚えてはいないだろうが、じっくり眺めて描くと憶えているものだ……
とおっしゃる言葉に、なるほどと頷く次第。
このたび、第4回となる、西村惠信「趣味の淡彩画展」を、本日より下記の通り開催されています。
会期:平成30年5月3日(木)~10日(木)10時~16時
ところ	:ぎゃらりー「めん」
  京都市東山区蹴上東町243 TEL.075-771-6343
  三条蹴上「ウエスティン都ホテル」の筋向かい
ご本人曰く、「下手な絵ですが、これが最後の機会になると思って、お出かけください」とのことです。
今日からゴールデンウィーク後半、京都にお出かけの際、小さなギャラリーの小さな個展にもお出かけ下さい。
ブログ禅も来週までおやすみです。皆さんも初夏をお楽しみ下さい。
 
  
  
  
  
