白隠フォーラムin大分

 

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9月30日(土)開催の「白隠フォーラムin大分」(共催:花園大学国際禅学研究所・臨済宗黄檗宗連合各派合議所遠諱局)に向けて、会場関係者との打合せに行ってきました。会場は大分駅から徒歩6分のところにあるコンパルホール。公民館、図書館なども併設した大分市の複合施設です。

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白隠フォーラムは14時から以下の内容で3階の多目的ホールで行われます。

講演:「衆生本来仏なり」 佐々木道一老大師(萬壽僧堂師家)

「白隠禅画をよむ」 芳澤勝弘氏(花園大学国際禅学研究所顧問)

会費は無料です。お近くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

【お問い合わせ・申込先】
花園大学国際禅学研究所
hakuin@hanazono.ac.jp
電話 075-823-0585  FAX 075-279-3641

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カソリックの聖地、そして石畳の街イタリアへ その3

若干、フレスコ画に飽食気味となったあと、少しホテルに戻って休憩し、今度はバスに乗って再度繰り出しました。なにしろ、イタリアは日照時間が長いのです。暗くなるのが夜の8時半くらい。もちろん、美術館などの施設は普通に夕方に閉館してしまいますが、マーケットなどは賑やかです。

blog_MG_4564.jpgそうでなくとも、街中がフォトジェニックなイタリア。カメラをもって出かけるだけでも充分楽しめるのです。写真撮影を趣味のひとつとする私にとっては被写体の宝庫。

blog_MG_4577.jpgナヴォーナ広場にて「少女」。後ろから歩いてくるのがご両親でしょう。

下は、ナヴォーナ広場の前のカトリック教会の入り口。

blog_MG_4598.jpg振り返って仰ぎ見ると、こんな風景です。イタリアの空は青い!

blog_MG_4603.jpgそれから、映画『ローマの休日』で有名な「真実の口」にも手をさしこんでみましたよ。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁にあるので、「真実の口」に手を突っ込む自体は入場料もいらないのですが、やはり教会にdonationをするといいようです。

それから地下鉄でスペイン広場へ向かいました。この間、ちょっとしたハプニングがありましたが、ここでは口をつぐんでおくことにします。

こちらも多くの人で賑わっていますが、暑い暑い。それもそのはず、温度計は41℃を表示していました。ホントに日向には長時間居られないほどの暑さです。

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しかし、この暑い中を階段を上りました。ちょっとあがるだけなのですが、ローマの街が一望できるのです。

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ちょうど真っ正面真ん中に見えているのが、おそらくヴァチカンのサンピエトロ寺院です。本日の観光はこのあたりでおしまいです。レストランに入って、ムール貝や、ローマでは絶対食べなきゃと思っていた、絶品のカルボナーラもおいしくいただきました。

さて、翌日はローマからフィレンツェへ向かいます。

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「雪村-奇想の誕生-」展

 

blog2017-08-04-14.49.04.jpg先日、「雪村-奇想の誕生-」の展覧会に行ってまいりました。

巡回展示で、このブログで御昇華したとおり、3月28日~5月21日まで東京藝術大学大学美術館で開催されてましたが、なかなか東京までは行く機会がなく、関西ではMIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市信楽)で8月1日~9月3日の展示でした。

後期展観では幣所所蔵の雪村周継筆「蕪図」を出展していることもあり、展観期間ぎりぎりでしたが行ってきたしだいです。

雪村だけでなく、雪村より影響をうけた琳派の尾形光琳や酒井抱一、そして、江戸~明治期までの狩野派による図なども展観されており、あらためて、雪村の偉大さを感じた一日でした。

余談ですが、幣所にて販売しております一筆箋「布袋」(税別350円)には、この雪村筆の「蕪図」も入っております。 機会がありましたらお求めくださいませ。

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サンガセミナー2017第3回の御案内

9月になって一旦涼しくなったと思ったのですが、またまた蒸し暑いここ数日。今年の仲秋の名月は来月初旬のようですが、はやく秋の風に吹かれたいものです。

さて、あと2週間ほどのち、9月20日に、今年度のサンガセミナー第3回目「日々の花講座 -秋口の花を生ける-」講座と「お寺で写真講座 - 一眼レフカメラを使いこなそう -」を開催します。「日々の花講座」はすでに募集人数に達していますが、「お寺で写真講座」については、まだお申し込み可能です。

先般、その会場となる南禅寺山内の大寧軒(通常非公開)に、講師の柴田明蘭先生と一緒に、下見に行ってきました。ただ今、少し工事中ですが、門はこんな感じです。ご参加の方に参考になれば。

blog_MG_5164.jpg厳密には現在はお寺ではないので、「お寺で写真講座」というのは少しまやかしとも言えますが、大本山南禅寺の管理下にあり、また山内でもありますので、そこのところはご容赦を。旧来は「大寧寺」という寺院であったものが一時期、どなたかの別荘のようになってしまっていたようです。

お花の講座や、座学を行なう室内の様子を見せていただいたあと、庭園へ。そこで唖然としました。というのは、今回のカメラ講座は、シャッタースピード優先などを学ぶために、水の流れがあるところをということで探し当てたこの大寧軒なのですが、なんと、池の水がすべて抜かれているではありませんか。柴田先生と二人、大汗をかきました。大慌てで南禅寺の担当の方に確認して貰ったところ、現在、工事の関係で水を抜いてあるけれども、講座前日までには池に水が戻っているとのこと。二人で胸をなで下ろしました。

というわけで、当日には、おそらく琵琶湖疎水の水をとりいれていると思われる、水豊かな庭園を撮影することができるはずです。今からでもお申し込み可能です。是非どうぞ。

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あえて庭の全容はお見せしないでおきましょう。

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カソリックの聖地、そして石畳の街イタリアへ その2

 

午後は世界遺産のヴァチカンへ。カトリック教徒の総本山といえる場所です。

ヴァチカン美術館への入場チケットは、当日販売の列に並ぶと2~3時間かかってしまうという事を知り、前日にWEBで入場予約をしようとしたところ、すでに売り切れ。本来ならば、出国前にしておくべきことでしたが、旅行中の行程をきっちり決めてなかったので、あえて予約をしないで出てきてしまったのですが、それが悔やまれます。

しかし、ホテルのフロントで相談すると、にこやかでフレンドリーなフロントマンが、ガイド付ツアーに参加すれば、並ばなくても入れるよと教えてくれました。そこで、この日の朝一番にホテルにパンフレットのあったツアー会社に電話して、午後からのガイド付ツアーに予約を入れたのでした。ただしガイドは英語です。どれくらい理解できるかわからないですが、ともかく入場前に3時間も並ぶようなことになならなくてすみました。

blog_MG_4446.jpgツアーバスに乗ってやってくると、ほらこのとおり。当日券を求める列は長く長く。我々の老若男女多国籍ツアーメンバー約40人は、この列の先頭にある入り口に向かい、団体入り口からシュッと入れたのでした。

blog_MG_4449.jpg内部にも大勢の人がいます。イヤホンを通して我々のガイドさんが話す声が聞こえてきますので、日本でのバスガイドさんのようにハンドマイクを持っていたりはしません。なかなか効率的ですね。

blog_MG_4458.jpgまずはヴァチカン美術館へ。教科書で観た覚えのある絵画や彫刻はもちろん、壁という壁に美しい絵が描かれています。

たとえば、下の彫刻は古代ギリシャ時代の彫刻「ラオコーン像」。ミケランジェロに多大な影響を与えた作品といわれます。

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下はミューズの間にあるトンマーゾ・コンカ作の天井フレスコ画。

blog_MG_4469.jpg地図のギャラリーは両側にイタリアの古地図が飾られますが、天上にもびっしりと絵が。

blog_MG_4483.jpgこのあとシスティーナ礼拝堂に進んでいきます。この礼拝堂の天井画はミケランジェロによって描かれたフレスコ画で、「アダムの創造」などとても有名なのですが、この礼拝堂内部のみは撮影が禁止されていますので、残念ながらご自身で行って観ていただくしか有りません。

システィーナ礼拝堂から出てサンピエトロ寺院の大聖堂に。こちらにはかの有名なミケランジェロのピエタ像があります。

blog_MG_4498.jpgキリストが磔にされたあとの聖母マリアとの像なので、哀しみの表情の聖母マリアなのですが美しいことこの上ないのです。そして改めて大聖堂内部の正面を観て、息を呑みました。この荘厳さ。天井から差込む光が、えも言われぬ神々しさを醸し出しているのです。引き込まれるように祭壇近くまで足を運んだのでした。

blog_MG_4513.jpgガイド付ツアーなので時間に制限が有り、もっとゆっくりしていたかったのにできなかったのが残念です。

表に出ると、スイスの衛兵がローマ法王と宮殿を護衛していました。ものすごくユニークな制服ですね。

blog_MG_4524.jpgもしまた来る機会があったならば、美術館の事前予約をして、ゆっくりと観て回り、サンピエトロ寺院にもう少しゆっくりといたいと思ったのでした。

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