トップページ » 2013年11月 8日

季刊『禅文化』230号より 「生飯」と「邇崎虚帚」

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天龍寺派徳寿院の精進料理名人、山﨑紹耕和尚に、精進料理レシピと仏教にまつわる面白いお話を連載いただいています。

今回は、「生飯(さば)」と「邇崎虚帚(すいちょうそう)」。へー、ほー、そうなのかぁ~と、知識の幅が広がるようなお話です(すみません、詳しくは是非ともお読みになってみてください)。

家に帰り、上のお話を拝読しましたら、今度はレシピが気になり、無性に作りたくなって今回お教えいただいた、胡瓜のゴマ和えを作ってみました。うん、お寺で食べる精進料理のお味!美味しくできました。
しかし、シンプルなだけに、丁寧に作らないと美しくはできないな・・・という学びもありました。

 

by admin  at 05:30  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)