Jun 19
2012
旧白洲邸・武相荘
本の中の写真ではなく、白洲次郎・正子のくらしを実際に見てみたいとずっと思っていましたが、ようやく東京は鶴川にあります旧白洲邸・武相荘を訪れる事ができました。
この日はちょうど梅雨の入り、雨の一日でしたが、しっとりと雨に濡れた緑や、かやぶき屋根がまたことのほか趣がありました。
他の誰かが良いと言ったから良いのではなく、自分が見て良いと思うものを集め、それらに囲まれながら暮らすことは、自身をみつめる事に繋がるのだなと改めて思った武相荘訪問でした。
日本の文化や歴史、自己を知るには、もちろん禅の本を心からオススメしたいのですが、白洲正子著作もオススメします。
by admin at 07:30
はじめまして
白州邸良かったでしょう。
学校茶道の先生方と日帰り旅行で行ったのですが
白州正子さんの骨董のセンスを感じました。
私も古い物に魅力を感じます。
宗由さま
コメントありがとうございます。
写真でしか見たことの無かった武相荘。やはり自分の足で訪れて実際に見る事が大切だなと思いました。
ちなみによく間違われる方がいらっしゃるのですが、白洲さんの洲は、州ではなくて、洲です!
宜しくお願い致します。
ご指摘 恐れ入ります。
よろしくお願いいたします。
平成15年5月に浦和茶道会で出かけていました。
勘違いも甚だしいですね。白洲正子さんの本
”ほんもの”の生活をその時 購入しました。
ご主人様が素敵な方ですよね。
宗由さま
いつもありがとうございます。
白洲さん関連の本は、写真を見ていても楽しいですし、随筆も秀逸ですね。
次郎さんも、よくまぁ日本にこういう方がいらっしゃったものだと思ってしまいますね!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。