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樂歴代とその周縁 -樂美術館-




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京都市上京区にあります、樂美術館を訪れました。
今回の展観は、-樂歴代とその周辺-。その名の通り、樂家歴代の茶碗、そしてさらに樂家と深い関わりのあった方たちの茶碗も拝見する事ができました。“周辺”を知る事は、樂家や茶の湯の歴史などを知る上でもとても深く大きな意味があります。

光悦が好きだ好きだと言い続けてきた私ですが、今回は光悦のお茶碗よりも、尼焼(夫を亡くした妻が焼いたと伝わる物)にいたく惹かれました。その時々によって、自分が惹かれる、興味を持つものとは本当に違ったり変わってゆくものですね。
7/3(日)まで。

by admin  at 07:30
コメント
  1. はじめまして。

    突然のメッセごめんなさい;

    kbs放送の「比叡の光」についてお伺いしたいのですが…。

    by ととろん。  2011年6月30日 09:03
  2. こんにちは。
    お尋ねいただき有難うございます。
    どのような内容でしょうか?

    ですが、「比叡の光」は延暦寺さん制作の番組で、私どもでお応えできます事かどうか……。

    by 禅文化研究所  2011年6月30日 10:20
  3. 過去に放映されたもので、見たい1回分がありまして、僧侶の方ならダビング可、かもしれないとのことなのです…。

    by ととろん。  2011年7月 1日 11:23
  4. ととろんさま

    こんにちは。
    僧侶ならダビング可能、一般人は無理という事なのでしょうか。
    いずれにしましても、延暦寺さんの番組ですので、私どもには詳細が全くわかりかねます。申し訳ございませんが、延暦寺さんに直接お尋ねになられた方が早いのではないでしょうか。

    お力になれず申し訳ないです。

    by 禅文化研究所  2011年7月 1日 11:29
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