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京都御苑の枝垂れ桜




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朝、研究所に出勤する前に京都御苑へ桜を観に……。なんて贅沢なんでしょうか。一人じめできるかな?と思いましたが、早朝でもないのに期待しすぎでした。8時頃から観光バスまで来るほどの人気ぶり!!!
夜の誰もいない時間帯の桜の気配、月明かりのみで見るシルエットも美しいものです。
学生時代、友と語り合ったり、ぼ~っと諸々の考え事をする場所と言えば、非常に美しい校舎や庭でしたが、京都にいる今は、京都御苑がその場所になっています。
皆さんにはそんな、心の帰る場所、宿る場所がありますか?

第9回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅、参加者募集中です!

by admin  at 07:30
コメント
  1. 綺麗ですね~

    早起きしたら、、、三文の徳になりそうなほど
    素敵です。
    来週は、「都をどり」、、はじめて寄せていただきます。楽しみです。。。。。

    by マリー  2010年4月 1日 10:54
  2. マリーさんこんにちは。
    いつもありがとうございます。
    本当に、早起きして散歩すると、得した気分になりますね!朝の清々しい気配というのは、何にも代え難いものがあります。
    都をどり、春ですね。雅びで華やかな世界、楽しんできてください!

    by 禅文化研究所  2010年4月 1日 15:39
  3. 思わずため息のでる美しさ、やはり京都の桜は何か格別ですね。

    ところで、「非常に美しい校舎や庭」を拝見いたしましたが、私も中高6年間過ごしたのは、横浜にあるヴォーリズ建築の校舎です。学校はあまり好きじゃなかったけど(笑)、古い洋館の校舎は大好きでした。かわいいセーラー服を着ていたのもはるか昔のことですが…(^^;

    by カピバラ  2010年4月 1日 16:17
  4. カピパラさんこんにちは。いつもありがとうございます。
    京都御苑内は環境省が管理しているようで、本当にいつも美しいです。美しいからこそというのもあるのか、ゴミが落ちていたり、犬の落とし物があったりというのも見たことがありません。
    木々の手入れもさすがです。

    カピパラさんもヴォーリズ建築で育ったのですね!
    あの雰囲気、本当に内面にぐっと深い影響を与えますよね。禅の世界に惹かれて研究所へやって来ながらも、今の私を作っているのはあそこ(大学)だという気がしています。

    by 禅文化研究所  2010年4月 1日 17:34
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