Apr 01
2010
京都御苑の枝垂れ桜
朝、研究所に出勤する前に京都御苑へ桜を観に……。なんて贅沢なんでしょうか。一人じめできるかな?と思いましたが、早朝でもないのに期待しすぎでした。8時頃から観光バスまで来るほどの人気ぶり!!!
夜の誰もいない時間帯の桜の気配、月明かりのみで見るシルエットも美しいものです。
学生時代、友と語り合ったり、ぼ~っと諸々の考え事をする場所と言えば、非常に美しい校舎や庭でしたが、京都にいる今は、京都御苑がその場所になっています。
皆さんにはそんな、心の帰る場所、宿る場所がありますか?
第9回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅、参加者募集中です!
by admin at 07:30
綺麗ですね~
早起きしたら、、、三文の徳になりそうなほど
素敵です。
来週は、「都をどり」、、はじめて寄せていただきます。楽しみです。。。。。
マリーさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
本当に、早起きして散歩すると、得した気分になりますね!朝の清々しい気配というのは、何にも代え難いものがあります。
都をどり、春ですね。雅びで華やかな世界、楽しんできてください!
思わずため息のでる美しさ、やはり京都の桜は何か格別ですね。
ところで、「非常に美しい校舎や庭」を拝見いたしましたが、私も中高6年間過ごしたのは、横浜にあるヴォーリズ建築の校舎です。学校はあまり好きじゃなかったけど(笑)、古い洋館の校舎は大好きでした。かわいいセーラー服を着ていたのもはるか昔のことですが…(^^;
カピパラさんこんにちは。いつもありがとうございます。
京都御苑内は環境省が管理しているようで、本当にいつも美しいです。美しいからこそというのもあるのか、ゴミが落ちていたり、犬の落とし物があったりというのも見たことがありません。
木々の手入れもさすがです。
カピパラさんもヴォーリズ建築で育ったのですね!
あの雰囲気、本当に内面にぐっと深い影響を与えますよね。禅の世界に惹かれて研究所へやって来ながらも、今の私を作っているのはあそこ(大学)だという気がしています。