May 27
2009
正眼僧堂 山川宗玄老師を訪ねて

正眼寺 本堂
季刊『禅文化』の記事、-師を語る-の取材で、岐阜県美濃加茂市にある正眼僧堂を訪れました。
山川宗玄老師の師である、梶浦逸外老師や谷耕月老師について、たくさんの興味深いお話を伺う事ができました。
また、師について語っていただくという事は、同時に山川老師ご自身の修行時代についてをお話いただく事にもなり、このブログを読んで下さる方と同じ“禅ファン”の一人でもある私(在家)としては、「こんなにも良い、嬉しい仕事が他にあろうか!」と、この機会を緊張しつつも嬉々として楽しませていただきました。
師とのエピソード、ご自身の修行時代のエピソードなどについては、是非皆さんに読んでいただきたいと思います。213号、214号あたりでご紹介する予定となっております。
季刊『禅文化』をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

遠鉢より戻る雲水
by admin at 07:30
岐阜県美濃加茂市・・・近いですよ~
ここから私の実家は。
正眼寺・・行った事はありませんが。
宗玄住職の話(NHK心の時代)、「睡眠2時間」「他力と自力は裏表」「松の種と岩」ありがとうございました。
マリーさんコメントありがとうございます。今頃気づきまして誠に申し訳無いです。
正眼寺、是非訪れてみてください!と言いたい所ですが、修行道場で非公開なのです・・・。
藤江さま、コメントありがとうございます。
心の時代をお聞きいただき、私どものブログもみつけていただきまして、有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
NHKの心の時代の中で、経典のお言葉が出てきたかと思います。大変素晴らしいお言葉だったと思うのですが、どこの経典だったか教えて頂けたら幸いに思います。あの番組を見てから、すっかり山川老師のフアンになってしまいました。是非、直接お会いしてお話をお伺いしたく思っております。
cozyさま
コメントをありがとうございます。
ネットで色々調べてみましたところ、ブログに感想を書いていらっしゃる方がいました。
「菩薩願行文」でしょうか。他にも引用されたかもわかりませんが、どの回のどのようなお話であったか当方把握しておらず、はっきりとわかりません。申し訳無いです。
cozyさま
タイムリーなことに、花園大学学長講座にて、10/5(月)に、山川宗玄老師がお話になられます。
お時間ありましたら是非おこしくださいませ。
詳細は下記です。
http://www.hanazono.ac.jp/event/20150325-4571.html
教えて下さりありがとうございます!
7/12放送の「こころの時代」です。
『菩薩願行文』の「たとい悪讐怨敵となりて我を罵り、我を苦しむることあるも、是て菩薩権化の大慈悲にして、無量光来我見偏執によって造りなせるわが身の罪業を消滅解脱せしめ給う方便なりと、一心帰命言辞を謙譲にして深く浄心をおこせば、一念頭上に蓮華を開き、一華一仏を現じ、随所も浄土を荘厳し、如来の光明却下に見徹せん」
素晴らしいお言葉です!
このお言葉は、私の救いです!
私の中でパっ!と今までの塊が砕け散り、無量の光明が開けてきた感じです!
ありがとうございます1本当にありがとうございます!
心から感謝礼拝申し上げます。
尚、山川老師のお話を拝聴させて頂くのは、来年の2/11に東京にお越し下さる際に、群馬からお伺いさせて頂きたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。合掌
毎回録画してなんべんも、心の修養として拝見しております。番組が終わってざんねんです。ありがとうございました。
かまたあいこさま、コメントをありがとうございます。NHKの「こころの時代」をご覧になっていたのだろうと思います。
山川老師の放映があると、必ず、ブログ禅の閲覧数が増えていたこのごろですが、最終回だったようですね。
ちなみに年末から年始にかけて、リクエスト再放送があるそうですよ。