トップページ » 2006年7月21日

お墓つれづれ(その一)-大理日本四僧塔-

思いをはせるT局長


わたしはお墓が好きだ。というより、とても気になる。 お墓といっても、秦の始皇帝陵や明の十三陵などの大規模で歴史に名を残し観光地ともなっている墳墓ではない。有名無名、大小に関わらず、苔むし草だらけの墓塔でありながら、地元の人々に伝承され護られて、今も昔も変わらぬ姿を見せてくれるお墓がよい。
毎年、仕事にキリがつくと、休みを取って中国へ渡り、少しずつお寺巡りをしている。最近の楽しみは、古い禅僧のお墓を見つけることだ。
先日、弊所T局長が中国大理への出張から帰国され、お願いしていた「日本四僧塔」の写真を見せてもらった。

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by admin  at 09:00  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)