刊行物
禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。
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禅文化研究所の所蔵墨跡を使いデザインしたクリアファイルです。
【達磨図 翠巌承堅筆 18世紀】
*こちらの商品の収益は、所蔵書画・墨跡の修繕に使わせていただきます。 -
禅文化研究所の所蔵墨跡を使いデザインした一筆箋です。
【達磨図 翠巌承堅筆 18世紀】
縦10㎝×横9㎝/50枚綴り
*こちらの商品の収益は、所蔵書画・墨跡の修繕に使わせていただきます。 -
禅文化研究所の所蔵墨跡を使いデザインした一筆箋です。
商品の詳細画像はこちらからご確認ください。
*こちらの商品の収益は、所蔵書画・墨跡の修繕に使わせていただきます。 -
禅文化研究所の所蔵墨跡を使いデザインした一筆箋です。
商品の詳細画像はこちらからご確認ください。
*こちらの商品の収益は、所蔵書画・墨跡の修繕に使わせていただきます。
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2015年は、龍雲院・霊梅院・龍光寺・玉泉寺様のご協力を得て、小池心叟老師の書画から禅語こよみを作らせていただきました。
老師のお人柄、坐相そのものを現わすかのような凜とした書、また、優れた才能を発揮された四季折々の画もどうぞお楽しみくださいませ。 -
天台密教以外の栄西の著作、ならびに伝記史料を集成した『栄西禅師集』が、いよいよ刊行。 -
旅の中の夢、夢の中の旅。時を歩む禅僧、無夢一清の残した墨跡。
平成26年5月27日(火)〜7月6日(日)にかけて、九州国立博物館にて開催された展観の図録です。
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未曾有の大震災に遭い、原発事故に直面した日本。我々はこれからどう生きていけばよいのか……。
自ら長く厳しい修行をし、また弟子を育ててこられた、禅宗を代表する高僧方に、その指標となる言葉をいただいた、DVD「禅僧が語る」シリーズ第9弾。
ご自身の生い立ちや、師匠のこと、日頃の生活のことなど、お話の内容はそれぞれにユニークで興味深い。 -
白隠禅師の“坐禅和讃”に込められた大慈悲を、著者が懇切丁寧にひもといた一冊。
禅語、坐禅の本と共に座右の書としてお勧めします。
*この本は、日本図書館協会選定図書に選定されています。 -
2014年春号
【-特集- 栄西禅師と建仁寺】
●八百年大遠諱に寄せて/小堀泰巌 ●栄西禅師と密教/末木文美士 ●江戸時代における栄西研究/藤田琢司 ●建築者としての栄西/佐々木日嘉里 ●グラビア 建仁寺の寺宝(解説 田沢裕賀) ●君子の交わり ―四君子―/伊藤紫虹 ●技を訪う―慈照寺の花 (三)献花・体験―川辺紀子 -
2014年冬号
【特集 第十三回東西霊性交流】
●「ただならぬモノ」の中に/桐野祥陽 ●禅とカトリックに通じるもの/安好達憲
●互いを知る/殿谷大忍 ●那辺よりみて/膝館妙鏡
●異国で考えた「僧堂の本質」/岩橋道一
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禅文化研究所発刊の紀要 第32号(今号より電子化) -
2013年秋号
【特集 臨床僧】
●寄り添う/河野太通 ●生老病死/有馬賴底 ●「臨床僧の会・サーラ」三年間の歩み/児玉修
●ひとくち法話 晴れ渡った大空のように/横田南嶺 ●禅三余居窓話(余滴・一)/西村惠信
江戸前期の三大禅匠(四) ●―愚堂と雲居、そして一糸、偈頌の応唱―/能仁晃道 ●ミャンマー探仏記/松山大耕 -
2014年は、龍澤寺・齢仙寺・瓦屋寺・石馬寺様のご協力を得て2012年に花園大学歴史博物館にて開催した秋季特別展より、選りすぐった物をカレンダーに致しました。月ごとの画、禅語を充分にお楽しみいただけるものとなっております。 -
2013年は、遂翁元盧禅師の画賛より選りすぐった物をカレンダーに致しました。月ごとの画、禅語を充分にお楽しみいただけるものとなっております。
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2013年夏号
【美濃の名刹・大仙寺】
●中世の大仙寺/横山住雄 ●大仙寺の文化財/志水一行 ●グラビア 大仙寺宝物
●ひとくち法話 生き通しのいのち/横田南嶺 ●禅僧の死に様 (九) 没年不祥―万里集九/藤田琢司 ●「お盆」と「施餓鬼」 /山崎紹耕 ●表具の修復と保存 (四) ―修復技法と保存― /宇佐美直治 -
漢詩を作るための入門者向け指南書。
*残部僅少 -
季刊『禅文化』に、全26回にわたって連載され、好評を受けた「聖域巡礼」に加筆修正して単行本化。 -
【鎌倉円覚寺管長・僧堂師家 横田南嶺老師法話集】
日曜説教会には400人超の人々が集い、在家修行者の集いである居士林も血気盛んな円覚寺。
老師はいつも、我々のところまで降りてきて下さり、我々一人一人にわかるよう、響くようにお話下さいます。そんな数々のお話を一冊の本にまとめました。
第一冊に続き、待望の第二冊目の刊行。
- 禅文化研究所の最新出版物のDMパンフ(2022年秋号)はこちら(PDFファイル)からご覧いただけます。