公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

刊行物

禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。   最新記事のRSS 

  • 禅文化研究所紀要33号

    禅文化研究所紀要33号

    禅文化研究所発刊の紀要 第33号
  • 新編 白隠禅師年譜

    新編 白隠禅師年譜

    白隠禅師250年遠諱を記念して、改めて顕彰。白隠禅師の人間性が浮かび上がる。
  • 季刊 禅文化 239号

    季刊 禅文化 239号

    2016年冬号
    -特集   驀顧す、臨済録-●『臨済録』と臨済禅師の心/天龍寺派管長・佐々木容道老師 きき手 小川隆 ●臨済義玄と『臨済録』研究の今/西口芳男 ●『臨済録』の世界―私たちの今日の課題として読む―/古川周賢 ●誌上提唱『臨済録』臨済大悟/山田無文 ●グラビア 驀顧す、臨済録
  • オリジナル「坐禅会の栞」

    オリジナル「坐禅会の栞」

    オリジナル「坐禅会の栞」受注制作を承ります。
    正しい坐禅の組み方を写真付で解説。さらに、ご指定の経典を印刷する事が可能です。
  • 一休骸骨 図版と訳注

    一休骸骨 図版と訳注

    踊る骸骨・抱き合う骸骨・さまざまな姿態の骸骨がくりひろげる現世の絵巻。写本「柿崎本」の完全復刻版。
  • 一休道歌

    一休道歌

    おなじみ一休さんがみそひともじの歌にたくして仏法のこころを説く。総数657首の道歌を集めた一休道歌集の決定版です。
  • 新装版雲水日記-絵で見る禅の修行生活-

    新装版雲水日記
    -絵で見る禅の修行生活-

    ロングセラー『雲水日記』がB6判になって廉価新装版で登場!
    禅堂入門から僧堂生活の歳時記まで、平素は固く門を閉ざし俗人の入るのを許さない僧堂生活を、96枚の飄逸な画で活写します。
  • 禅語こよみ 2016年 -霊源慧桃禅師画賛-

    禅語こよみ 2016年 -霊源慧桃禅師画賛-

    2016年は白隠下の弟子、四天王の一人ともされる霊源慧桃禅師の画賛を、東嶺円慈、遂翁元盧に続き、作成しました。
     
  • 季刊 禅文化 238号

    季刊 禅文化 238号

    2015年秋号
    -特集 武蔵野の禅刹平林寺-●平林寺縁起 ―堂宇で綴る歴史―/松竹寛山 ●*グラビア 平林寺伝来の書画名宝 ●ひとくち法話 自己の仏心を信じ切る/横田南嶺●臨床心理学と仏教、もしくは禅 (三)/丹治光浩 〔臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱 記念企画講演から〕●時流と禅 ―唐と宋の禅比較― /安永祖堂 ●禅宗語録入門読本 25 雲巌と洞山 (中)/小川隆
  • 訓注 毒湛和尚語録

    訓注 毒湛和尚語録

    本書は、南禅寺派四代管長(327世)、妙心寺派十一代管長(590世)、南禅寺山内南陽院開祖、高源室毒湛匝三老師(1840~1917)の『語録』に、訓読、注記、及び意訳を施したもの。老師の一百年遠諱を記念して南陽院より発行された。語彙索引付き。
  • 季刊 禅文化 237号

    季刊 禅文化 237号

    2015年夏号
    【特集 大拙・寸心両居士の禅思想点描】
    【大拙・寸心両居士の禅思想点描】●鈴木大拙著『禅と日本文化』の衝撃/松岡正剛 ●敦煌文献と盤珪 ―大拙の禅思想史研究/小川隆 ●おかげさま/岡村美穂子 その他の記事  ●ひとくち法話 海を見よ/横田南嶺 ●禅の見方、考え方 (二)捨てるということ―放下著/古川周賢 ●部分から全体へ 寺院建築入門 (七)/佐々木日嘉里
  • 無文老師法話集【禅を聴く】 CD版全6巻

    無文老師法話集【禅を聴く】 CD版全6巻

    昭和を代表する名僧・山田無文老師が語る、仏法とは、禅的な生き方とは・・・。
    『無門関』より1遍、碧巌録と講演を各2遍収録。
    昭和40年代の、無文老師の気迫に満ちた貴重な肉声をお聴きください。
    *音源提供:禅文化研究所
  • いろはにほへと -ある日の法話より- 3

    いろはにほへと -ある日の法話より- 3

    【鎌倉円覚寺管長・僧堂師家 横田南嶺老師法話集】
    日曜説教会には500人超の人々が集い、在家修行者の集いである居士林も血気盛んな円覚寺。
    老師はいつも、我々のところまで降りてきて下さり、我々一人一人にわかるよう、響くようにお話下さいます。そんな数々のお話を一冊の本にまとめました。
    好評の第一冊、第二冊に続き、第三刷目の刊行。
  • 季刊 禅文化 236号

    季刊 禅文化 236号

    2015年春号
    【特集 衆生と向き合う禅僧】
    【衆生と向き合う禅僧】●はい、大阪仏教テレホン相談室です」/三木應岳 ●「禅」と「教誨」/田尻和光 ●君汲川流我拾薪/羽賀浩規  ●保育園の園長と住職してます/大島純代 ●失ったもの、与えられたもの/片山秀光 ●新連載 禅の見方、考え方 (一)何のために修行をするのか―独坐大雄峰/古川周賢 ●新連載 心理学と仏教、もしくは禅 (一)/丹治光浩
  • 白隠和尚荊叢毒蘂 坤

    白隠和尚荊叢毒蘂 坤

    白隠禅師の漢文語録、初の完全訓注と現代語意訳。
    いわゆる禅の「語録」は師の没後、弟子たちが報恩のために編集し刊行するのが常だが、この書は白隠自身が生前に命じて刊行せしめたものである。これが『荊 叢毒蘂』の一大特徴である。白隠はさらにこの書を自ら提唱し解説することも考えていた。白隠はつねに同時代に生きる者に訴えるのである。そして、250年 の歳月を超えて、この書は現代に生きる我々に対する檄文ともなっている。まさに禅師の暖皮肉である。
  • 白隠和尚荊叢毒蘂 乾

    白隠和尚荊叢毒蘂 乾

    白隠禅師の漢文語録、初の完全訓注と現代語意訳。
    いわゆる禅の「語録」は師の没後、弟子たちが報恩のために編集し刊行するのが常だが、この書は白 隠自身が生前に命じて刊行せしめたものである。これが『荊 叢毒蘂』の一大特徴である。白隠はさらにこの書を自ら提唱し解説することも考えていた。白隠はつねに同時代に生きる者に訴えるのである。そして、250年 の歳月を超えて、この書は現代に生きる我々に対する檄文ともなっている。まさに禅師の暖皮肉である。
  • 季刊 禅文化 235号

    季刊 禅文化 235号

    2015年冬号
    【特集 臨済禅師・白隠禅師遠諱に向けて〔後〕】
    ●禅文化研究所創立五〇周年 記念式典・第四回 禅文化賞授与式  ●【誌上提唱】『臨済録』上堂 葛藤からの解放/小倉宗俊 ●臨済禅師肖像雑考/福島恒徳  ●遠諱記念鼎談 禅ってなに?/横田南嶺・姜尚中・佐々木閑 ●白隠禅師『荊叢毒蘂』の初版本と、その書き入れについて/芳澤勝弘 ●ヨーロッパにおける白隠禅の萌芽/寶積玄承 その他
  • マスキングテープ 渡唐天神こぼれ梅

    マスキングテープ 渡唐天神こぼれ梅

    禅文化研究所の所蔵墨跡【渡唐天神画賛】を使いデザインしたマスキングテープです。

    *こちらの商品の収益は、所蔵書画・墨跡の修繕に使わせていただきます。
  • 季刊 禅文化 234号

    季刊 禅文化 234号

    2014年秋号
    【特集 臨済禅師・白隠禅師遠諱に向けて〔前〕】
    ●禅―いまを生きる―/堀尾行覚  ●つれづれに思う/有馬賴底 ●【誌上提唱】『臨済録』上堂・ヤケクソの世界/山川宗玄  ●臨済禅師・白隠禅師遠諱記念講演会 父母未生以前の面目/姜尚中 ●吾が師を語る 龍雲院 白山道場師家  小池心叟老師――遠藤楚石・横田南嶺 ●恵林寺寺宝展に寄せて ―恵林寺小史―/古川周賢その他
  • 禅の至宝 禅文化研究所所蔵品図録

    禅の至宝 禅文化研究所所蔵品図録

    禅文化研究所創立50周年を記念して刊行。

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PDF 最新出版物DMパンフ 2022年秋号
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