公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

刊行物

禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。   最新記事のRSS 

  • Insights into Living

    Insights into Living

    現代の名僧”の呼び声高い円覚寺・横田南嶺老師の法話集が英語になりました。
    日本語版と平行して読むことで、英語学習にも最適です。
  • 禅語こよみ 2017年 【甲斐恵林寺所蔵品より】

    禅語こよみ 2017年 【甲斐恵林寺所蔵品より】

    【表紙・富嶽登龍図(狩野栄信筆・江戸時代)】
    仙客 来たり遊ぶ 雲外の巓
    神龍 栖み老ゆ 洞中の淵
    (石川丈山「富士山」詩)
  • 季刊 禅文化 241号

    季刊 禅文化 241号

    2016年夏号
    特集  禅と能  ●禅と能   有馬賴底 観世清和 きき手・土屋恵一郎 ●一休と能/松岡心平 ●薪の里に集いし人々―芸能の転換期と一休禅師/田邊宗一 ●世阿弥の芸道思想と禅 『花鏡』の「一行三昧」をめぐって/天野文雄
  • 禅に親しむ

    禅に親しむ

    輝ききらめく禅者の悟りの智慧。
    筆者が選りすぐった禅者の遺したおもしろい43話。
  • 訓注 槐安国語

    訓注 槐安国語

    絶版となっていた『槐安国語』全二巻の下巻「訓読」のみ(但し「大応国師語録訓注」を除く)を復刊、単行本化したもの。
  • 禅の語録 全20巻・22冊

    禅の語録 全20巻・22冊

    2016年の臨済禅師1150年大遠諱にあたり、臨済宗黄檗宗連合各派合議所の推薦、禅文化研究所の協力のもと、未完であった第5巻、第12巻を補い、小川隆・駒澤大学教授による書き下ろし第20巻を加えた新編成で、復刊・完結。
  • 季刊 禅文化 240号

    季刊 禅文化 240号

    2016年春号
    ―特集― 東京・麟祥院とゆかりの人々●「からたち寺」逸聞/矢野宗欽 ●湯島麟祥院の歴史/竹貫元勝 ●沢庵禅師と泉南の新川盛政/湯谷祐三 ●新造の禅語/加藤一寧 ●寺院建築入門/佐々木日嘉里 ●変わりゆくお寺/亀山泰子ほか ●グラビア「湯島・麟祥院の霊宝」
     
  • 禅文化研究所紀要33号

    禅文化研究所紀要33号

    禅文化研究所発刊の紀要 第33号
  • 新編 白隠禅師年譜

    新編 白隠禅師年譜

    白隠禅師250年遠諱を記念して、改めて顕彰。白隠禅師の人間性が浮かび上がる。
  • 季刊 禅文化 239号

    季刊 禅文化 239号

    2016年冬号
    -特集   驀顧す、臨済録-●『臨済録』と臨済禅師の心/天龍寺派管長・佐々木容道老師 きき手 小川隆 ●臨済義玄と『臨済録』研究の今/西口芳男 ●『臨済録』の世界―私たちの今日の課題として読む―/古川周賢 ●誌上提唱『臨済録』臨済大悟/山田無文 ●グラビア 驀顧す、臨済録
  • オリジナル「坐禅会の栞」

    オリジナル「坐禅会の栞」

    オリジナル「坐禅会の栞」受注制作を承ります。
    正しい坐禅の組み方を写真付で解説。さらに、ご指定の経典を印刷する事が可能です。
  • 一休骸骨 図版と訳注

    一休骸骨 図版と訳注

    踊る骸骨・抱き合う骸骨・さまざまな姿態の骸骨がくりひろげる現世の絵巻。写本「柿崎本」の完全復刻版。
  • 一休道歌

    一休道歌

    おなじみ一休さんがみそひともじの歌にたくして仏法のこころを説く。総数657首の道歌を集めた一休道歌集の決定版です。
  • 新装版雲水日記-絵で見る禅の修行生活-

    新装版雲水日記
    -絵で見る禅の修行生活-

    ロングセラー『雲水日記』がB6判になって廉価新装版で登場!
    禅堂入門から僧堂生活の歳時記まで、平素は固く門を閉ざし俗人の入るのを許さない僧堂生活を、96枚の飄逸な画で活写します。
  • 禅語こよみ 2016年 -霊源慧桃禅師画賛-

    禅語こよみ 2016年 -霊源慧桃禅師画賛-

    2016年は白隠下の弟子、四天王の一人ともされる霊源慧桃禅師の画賛を、東嶺円慈、遂翁元盧に続き、作成しました。
     
  • 季刊 禅文化 238号

    季刊 禅文化 238号

    2015年秋号
    -特集 武蔵野の禅刹平林寺-●平林寺縁起 ―堂宇で綴る歴史―/松竹寛山 ●*グラビア 平林寺伝来の書画名宝 ●ひとくち法話 自己の仏心を信じ切る/横田南嶺●臨床心理学と仏教、もしくは禅 (三)/丹治光浩 〔臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱 記念企画講演から〕●時流と禅 ―唐と宋の禅比較― /安永祖堂 ●禅宗語録入門読本 25 雲巌と洞山 (中)/小川隆
  • 訓注 毒湛和尚語録

    訓注 毒湛和尚語録

    本書は、南禅寺派四代管長(327世)、妙心寺派十一代管長(590世)、南禅寺山内南陽院開祖、高源室毒湛匝三老師(1840~1917)の『語録』に、訓読、注記、及び意訳を施したもの。老師の一百年遠諱を記念して南陽院より発行された。語彙索引付き。
  • 季刊 禅文化 237号

    季刊 禅文化 237号

    2015年夏号
    【特集 大拙・寸心両居士の禅思想点描】
    【大拙・寸心両居士の禅思想点描】●鈴木大拙著『禅と日本文化』の衝撃/松岡正剛 ●敦煌文献と盤珪 ―大拙の禅思想史研究/小川隆 ●おかげさま/岡村美穂子 その他の記事  ●ひとくち法話 海を見よ/横田南嶺 ●禅の見方、考え方 (二)捨てるということ―放下著/古川周賢 ●部分から全体へ 寺院建築入門 (七)/佐々木日嘉里
  • 無文老師法話集【禅を聴く】 CD版全6巻

    無文老師法話集【禅を聴く】 CD版全6巻

    昭和を代表する名僧・山田無文老師が語る、仏法とは、禅的な生き方とは・・・。
    『無門関』より1遍、碧巌録と講演を各2遍収録。
    昭和40年代の、無文老師の気迫に満ちた貴重な肉声をお聴きください。
    *音源提供:禅文化研究所
  • いろはにほへと -ある日の法話より- 3

    いろはにほへと -ある日の法話より- 3

    【鎌倉円覚寺管長・僧堂師家 横田南嶺老師法話集】
    日曜説教会には500人超の人々が集い、在家修行者の集いである居士林も血気盛んな円覚寺。
    老師はいつも、我々のところまで降りてきて下さり、我々一人一人にわかるよう、響くようにお話下さいます。そんな数々のお話を一冊の本にまとめました。
    好評の第一冊、第二冊に続き、第三刷目の刊行。

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PDF 最新出版物DMパンフ 2022年秋号
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