公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

刊行物

禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。   最新記事のRSS 

  • 白隠さんと仙厓さん〔図録〕

    白隠さんと仙厓さん〔図録〕

    江戸時代に数多くの禅画と墨蹟を遺し、いまもなお多くの人々を魅了し続ける二人の禅僧、駿河(静岡)の白隠さんと博多(福岡)の仙厓さん。筆と墨を用いてそれぞれが描き表そうとした、禅のこころとかたちをご紹介。
    平成30年1月1日〜2月12日にかけて、九州国立博物館にて開催された展観の図録です。
  • 季刊 禅文化 247号

    季刊 禅文化 247号

    2018年冬号
    ―特集 現代における坐禅とマインドフルネス― 【特別誌上提唱】『坐禅儀』を読む/政道徳門 ●マインドフルネスの現場から/川野泰周 ●カフェで坐る ~私が街に出る理由~/羽賀浩規 ●和本の世界(4)最終回 豊かな江戸の出版/橋口侯之介 ●仏教界の覚醒と禅(中之下)―要説・中国禅思想史52/伊吹敦 ●部分から全体へ 寺院建築入門(十三)/佐々木日嘉里 ●―病いはそのまま法の声―「からだ様」は神様です 第九回 結石封じのおまじない/樺島勝徳
  • 妙用禅師遺徳集

    妙用禅師遺徳集

    発送は11月末より

    貴重な『鵞王毒涎』および『蘇山喬和尚語録』の影印、テキストデータCD付き

    蘇山玄喬禅師の150年遠諱に徳源寺および縁の深い見性寺・円福寺・多福寺蔵の個性溢れる遺墨などを収録し、徳源寺より記念刊行された図録を特別頒布。
  • 訓注 懶齋集 全2巻

    訓注 懶齋集 全2巻

    鉄山宗純禅師400年遠諱記念刊行

    鉄山宗鈍禅師(1532~1617)の語録に、訓読、注記、及び意訳を施したものである。禅師の400年遠諱を記念して、平林寺から刊行された。
  • 季刊 禅文化 246号

    季刊 禅文化 246号

    2017年冬号
    ―特集 禅寺と庭―
    禅寺に庭を作る/木宮一邦・北山安夫 ●夢窓疎石の禅と庭園/仲隆裕 ●大徳寺大仙院庭園 ~枯山水~ 室町時代の禅庭/重森千靑 ●真珠庵の庭と私 ―― 人々の残像 ――/山田宗正 ●禅宗語録入門読本 32 最終回 玄沙 (下)・法眼/小川隆 ●禅の見方、考え方 (十) 私とは何者か ―― 己事究明(七)/古川周賢 ●禅における心身について (十八) 腰を据え、気を充たす(六)/佐々木奘堂
  • 禅語こよみ 2018年 【野火止の平林寺所蔵品より】

    禅語こよみ 2018年 【野火止の平林寺所蔵品より】

    【表紙・富士山図(狩野安信筆/江戸時代〈17世紀〉)】
    士峰 影落つ 碧波の上
    一葉の漁舟 雪に掉さして帰る
    (平林寺中興開山鉄山宗鈍禅師「富士川の船上に於いて」詩)
    七里ヶ浜 波間に富士の かげ見えて
    小舟漕ぎゆく 山の頂き
  • 季刊 禅文化 245号

    季刊 禅文化 245号

    2017年夏号
    ―特集― 白隠禅師シンポジウム-京都- ●白隠前後無白隠/後藤榮山 ●白隠研究・回顧と展望/芳澤勝弘 ●白隠慧鶴と愚堂東寔/瀧瀬尚純 ●仏教界の覚醒と禅 (上)―要説・中国禅思想史50/伊吹敦 ●部分から全体へ 寺院建築入門 (十二)/佐々木日嘉里 ●玄沙 (上)―達磨不来東土 二祖不往西天/小川隆
  • 京都禅シンポ論集 明日への提言

    京都禅シンポ論集 明日への提言

    世界の多分野の研究者を招き、禅の立場に立脚しながら、現代の諸問題を異文化間・異宗教間で考究した京都禅シンポジウム。その主要論文を集録し、現代社会を如何に生きるのかという根本的問いへの提言を試みる宗教哲学論文集。
  • 『臨済録』研究の現在

    『臨済録』研究の現在

    臨済禅師1150年遠諱記念国際学会論文集
    世界から集められた臨済禅師と『臨済録』を主題とする最新の研究成果の集大成。
  • 季刊 禅文化 244号

    季刊 禅文化 244号

    2017年春号
    ―特集― 袈裟と法衣 ●伝法衣について/舘隆志 ●染織史からみる伝法衣/山川曉 ●道元と袈裟/中尾良信 ●遊戯/北野大雲 ●禅の終焉(下)/伊吹敦 ●雲門(下)/小川隆
  • 季刊 禅文化 243号

    季刊 禅文化 243号

    2017年冬号
    ―特集― 遠諱報恩大摂心からの一歩 ●大遠諱雲衲報恩大摂心を終えて/横田南嶺 ●日中合同法要と祖跡を巡る旅/松竹寛山 ●日本における臨済宗の形成/末木文美士 ●無戒/北野大雲 ●禅の終焉(中)/伊吹敦 ●禅の見方、考え方/古川周賢
  • 季刊 禅文化 242号

    季刊 禅文化 242号

    2016年秋号
    ―特集― 永源寺開祖・寂室元光禅師 ●寂室元光禅師の禅風/道前慈明 ●寂室元光と中峰明本/野口善敬 ●永源寺の歴史/井上ひろ美 ●寂室元光 ―清高なる禅僧の生涯/舘隆志 ●永源寺の寺宝について/寺前公基ほか ●毒語/北野大雲 ●Rinzai Zen Now/Jeff Shore・安永祖堂ほか
  • 訓註 永源寂室和尚語録 全3巻

    訓註 永源寂室和尚語録 全3巻

    永源寺開山寂室元光禅師650年遠諱を記念して語録に、訓読、註記、意訳を付した。別巻では伝記史料として4編を訓註。
  • Insights into Living

    Insights into Living

    現代の名僧”の呼び声高い円覚寺・横田南嶺老師の法話集が英語になりました。
    日本語版と平行して読むことで、英語学習にも最適です。
  • 禅語こよみ 2017年 【甲斐恵林寺所蔵品より】

    禅語こよみ 2017年 【甲斐恵林寺所蔵品より】

    【表紙・富嶽登龍図(狩野栄信筆・江戸時代)】
    仙客 来たり遊ぶ 雲外の巓
    神龍 栖み老ゆ 洞中の淵
    (石川丈山「富士山」詩)
  • 季刊 禅文化 241号

    季刊 禅文化 241号

    2016年夏号
    特集  禅と能  ●禅と能   有馬賴底 観世清和 きき手・土屋恵一郎 ●一休と能/松岡心平 ●薪の里に集いし人々―芸能の転換期と一休禅師/田邊宗一 ●世阿弥の芸道思想と禅 『花鏡』の「一行三昧」をめぐって/天野文雄
  • 禅に親しむ

    禅に親しむ

    輝ききらめく禅者の悟りの智慧。
    筆者が選りすぐった禅者の遺したおもしろい43話。
  • 訓注 槐安国語

    訓注 槐安国語

    絶版となっていた『槐安国語』全二巻の下巻「訓読」のみ(但し「大応国師語録訓注」を除く)を復刊、単行本化したもの。
  • 禅の語録 全20巻・22冊

    禅の語録 全20巻・22冊

    2016年の臨済禅師1150年大遠諱にあたり、臨済宗黄檗宗連合各派合議所の推薦、禅文化研究所の協力のもと、未完であった第5巻、第12巻を補い、小川隆・駒澤大学教授による書き下ろし第20巻を加えた新編成で、復刊・完結。
  • 季刊 禅文化 240号

    季刊 禅文化 240号

    2016年春号
    ―特集― 東京・麟祥院とゆかりの人々●「からたち寺」逸聞/矢野宗欽 ●湯島麟祥院の歴史/竹貫元勝 ●沢庵禅師と泉南の新川盛政/湯谷祐三 ●新造の禅語/加藤一寧 ●寺院建築入門/佐々木日嘉里 ●変わりゆくお寺/亀山泰子ほか ●グラビア「湯島・麟祥院の霊宝」
     

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