公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

刊行物

禅文化研究所は、広く一般に、禅及び禅文化を普及する手段として、研究事業の成果を年間十数点、主に書籍として刊行しています。なかでも、年四回発行の季刊『禅文化』は、禅の思想と生活、及び文化・美術などに興味を持たれている読者のための教養誌として刊行を続けています。
※発行日が新しい順に表示されます。   最新記事のRSS 

  • 維摩経ファンタジー−大乗仏教の思想に学ぶ−

    維摩経ファンタジー
    −大乗仏教の思想に学ぶ−

    これはオモシロイ!
    摩訶不思議な小部屋(丈室)で維摩居士が説く、ブッダの教えを根本にした大乗仏教のボサツ道。
    ブッダから見舞いの指示をうけた多くの弟子や菩薩たちが、病に伏した維摩居士のところへ行くのを頑なに断わるその理由とは……。


  • The Rinzai Zen Handbook

    The Rinzai Zen Handbook

    臨済禅ハンドブック (2018 妙心寺発行/非売品)の英語版の特別頒布品です。
    直販のみ(書店販売はできません)
  • 季刊 禅文化 259号

    季刊 禅文化 259号

    2021年冬号
    【特集】コロナ禍の今を生きる―禅からの提言―
    ●不条理を生きる/横田南嶺 ●白隠「内観の法」のすすめ〜コロナ社会に於けるストレス対処法として〜/松竹寛山●この時代をどう生きるか―朝、道を得ることができれば、夕、死んでも本望であり、 朝、死ぬことを得れば、夕、道を得て本望である―/曦宗温●衆生の病苦を除く「僧医」たち/長崎陽子

    ●リレー連載・叢林を語る 第一回 瑞龍僧堂/清田保南●誌上提唱・修行者たちのために―東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(五)/河野徹山
    ほか
  • 季刊 禅文化 258号

    季刊 禅文化 258号

    2020年秋号
    【特集】三五〇年遠諱 瑞巌寺第一〇〇世  洞水東初禅師
    ●洞水東初禅師略伝/瀧瀬尚純●洞水禅師と瑞巌寺・伊達家・雲居派/堀野宗俊●近江東部の雲居派寺院にみる黄檗文化/中野正堂●霊巌道昭と洞水東初 それぞれの「松島八景」/堀野真澄

    ●誌上提唱・修行者たちのために― 東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(四)/河野徹山●『維摩経』が面白い(六)―「大乗」仏教思想の真髄に学ぶ―/西村惠信●私の観た禅哲学者・辻村公一先生(三)/北原東代
    ほか
  • 童謡 禅のこころを歌う

    童謡 禅のこころを歌う

    平成2年10月13日発売

    「しゃぼん玉」「虫の声」「からたちの花」「うみ」「ふるさと」など、なつかしい童謡が誘う、しみじみ、ほのぼのとした禅の世界。
    各章冒頭に歌詞を掲載、さわやかなこころに出会う珠玉の一冊。
  • 禅語こよみ 2022年 【見性寺所蔵品より】

    禅語こよみ 2022年 【見性寺所蔵品より】

     
    【表紙・縄衣文殊図(四睡図(江戸時代/十九世紀)】
    四箇の瞎睡
    鼻息 雷の如し
    聞き得て分曉
    諸聖 再来
    再住華園特賜神機妙用禅師蘇山写す
    (四睡図 蘇山玄喬自画讃)
  • 季刊 禅文化 復刻版Ⅵ 47号~54号

    季刊 禅文化 復刻版Ⅵ 47号~54号

    禅の思想と生活、および文化・美術などに興味をお持ちの方のための禅の教養誌として、禅文化研究所発足以前の昭和30年6月1日に第1号が創刊されて以来、現在まで250号以上を数える季刊『禅文化』。10号ずつを1冊の目安として1号~100号までのバックナンバーをオンデマンド印刷にて復刻。
  • 季刊 禅文化 復刻版Ⅴ 39号~46号

    季刊 禅文化 復刻版Ⅴ 39号~46号

    禅の思想と生活、および文化・美術などに興味をお持ちの方のための禅の教養誌として、禅文化研究所発足以前の昭和30年6月1日に第1号が創刊されて以来、現在まで250号以上を数える季刊『禅文化』。10号ずつを1冊の目安として1号~100号までのバックナンバーをオンデマンド印刷にて復刻。
  • 季刊 禅文化 復刻版Ⅳ 30号~38号

    季刊 禅文化 復刻版Ⅳ 30号~38号

    禅の思想と生活、および文化・美術などに興味をお持ちの方のための禅の教養誌として、禅文化研究所発足以前の昭和30年6月1日に第1号が創刊されて以来、現在まで250号以上を数える季刊『禅文化』。10号ずつを1冊の目安として1号~100号までのバックナンバーをオンデマンド印刷にて復刻。
  • 禅語こよみ 2021年 【建仁寺塔頭 両足院所蔵品より】

    禅語こよみ 2021年 【建仁寺塔頭 両足院所蔵品より】

     
    【表紙・縄衣文殊図(室町~桃山時代/十六~十七世紀)】
    草衣雲鬢好風姿
    汝を喚んで 誰か七仏の師と称す
    一巻経を持して 何事をか説く
    高声に問著すれども 曾て知らず
    東渓宗牧「文殊」讃
  • 季刊 禅文化 257号

    季刊 禅文化 257号

    2020年夏号
    【特集】 生誕六〇〇年 画僧雪舟 その人間像
    ●禅の画僧雪舟/福島恒徳●雪舟と道釈画/荏開津通彦●雪舟の入明事情―応仁度遣明船の関係者から考える―/橋本雄

    ●誌上提唱・修行者たちのために―東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(三)―/河野徹山●変わる暮らしの中で今も色褪せない 精進料理の魅力(九)「差をつけない」ではなく「差はない」/髙梨尚之●私の観た禅哲学者・辻村公一先生(二)/北原東代
  • 季刊 禅文化 256号

    季刊 禅文化 256号

    2020年春号
    【特集】 建仁寺両足院とその文物
    ●両足院略史―歴代住持の嗣法と足跡―/伊藤東文●両足院世代表 巻末●両足院の蔵書について/堀川貴司●龍山徳見の入元と黄龍派の再興/榎本渉●建仁寺両足院とその以酊庵輪番について/片山真理子

    ●禅の見方、考え方(二十)―私とは何者か 己事究明(十七)―/古川周賢●誌上提唱・修行者たちのために―東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(二)―/河野徹山
  • 蘭渓録

    蘭渓録

    この現代語訳を読めば、770年前の鎌倉時代に渡来したばかりの、中国南宋禅の生々しい息吹を感じるに違いない
  • 季刊 禅文化 255号

    季刊 禅文化 255号

    2020年冬号
    【特集】 栽松翁 飯山の正受老人
    ●正受老人の生涯―東嶺圓慈筆「正受庵栽松塔銘」をもとに―/松竹寛山●『正受老人崇行録』を読む/横田 南嶺●正受庵の歴史―庵を再興した人びと―/長瀬哲●正受老人と白隠/芳澤勝弘

    ●誌上提唱・修行者たちのために―東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(一)―/河野徹山●第15回東西霊性交流報告 トラップ修道院での生活を体験して/亀滋廣●修道士の祈りに学ぶ―礼拝堂に三百人が集うわけ―/羽賀浩大
  • 訓注 古月禅師四会語録

    訓注 古月禅師四会語録

    近世臨済禅の巨匠 古月禅材の語録
    初めての全訓注
  • 禅語に学ぶ生き方。死に方。 向上編

    禅語に学ぶ
    生き方。死に方。 向上編

    美しいカラーの風景写真とともに、禅の日常性に親しんでもらいたい。
    前編に倣って90の禅語を選び書き下ろしていただいた。
    題して「向上編」とした。


  • 季刊 禅文化 254号

    季刊 禅文化 254号

    2019年秋号
    【特集】叢林の音(おと)
    ●臨済宗の声明について―妙心寺の声明・梵唄から―/吹田良忠●禅における声明の音楽的特徴/澤田篤子●三代の礼楽、緇衣中に在り―臨済宗の鳴らし物とその歴史―/本多道隆●音をつくる ―木魚の現在とその製作工程―/仲森裕樹
    ●追悼・上田閑照先生「本当に坐れば、優しくなる」/森哲郎●禅の見方、考え方 (十八)私とは何者か―己事究明(十五)/古川周賢●睡猫庵歌話 (最終回)  短歌と人生―与謝野晶子『白桜集』を読む―/大下一真
  • DVD禅僧が語る 安永祖堂老師 「法は人によって尊し」

    DVD禅僧が語る 安永祖堂老師 「法は人によって尊し」

    ■ 映像を観て聞いて、禅に親しむ ■
    社会の変化が激しい現代、我々はこれから何を捨て、何を大切にして生きていけばよいのか……。
    自ら長く厳しい修行をし、また弟子を育ててこられた、禅宗を代表する高僧方に、その指標となる言葉をいただいた、DVD「禅僧が語る」シリーズ第13弾。
    ご自身の生い立ちや、師匠のこと、雲水を接化される参禅のことなど、お話の内容はそれぞれにユニークで興味深い。
  • 季刊 禅文化 復刻版Ⅲ 20号~29号

    季刊 禅文化 復刻版Ⅲ 20号~29号

    禅の思想と生活、および文化・美術などに興味をお持ちの方のための禅の教養誌として、禅文化研究所発足以前の昭和30年6月1日に第1号が創刊されて以来、現在まで250号以上を数える季刊『禅文化』。10号ずつを1冊の目安として1号~100号までのバックナンバーをオンデマンド印刷にて復刻。
  • 季刊 禅文化 復刻版Ⅱ 10号~19号

    季刊 禅文化 復刻版Ⅱ 10号~19号

    禅の思想と生活、および文化・美術などに興味をお持ちの方のための禅の教養誌として、禅文化研究所発足以前の昭和30年6月1日に第1号が創刊されて以来、現在まで250号以上を数える季刊『禅文化』。10号ずつを1冊の目安として1号~100号までのバックナンバーをオンデマンド印刷にて復刻。

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PDF 最新出版物DMパンフ 2022年秋号
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