公益財団法人 禅文化研究所

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茶の湯の心
 -茶禅一味の世界-
著・古田紹欽
B6判上製・160頁
定価:本体1,300円(税別)
ISBN978-4-88182-151-0 C0015
発行日:1999/11/30
―珠光、紹鴎、利休、宗旦 禅の心を茶の湯に昇華させた宗匠たち―
千利休曰く、茶の湯は、第一仏法を以て修行得道する事なり。山上宗二曰く、茶の湯は禅宗より出でたり、珠光、紹鴎、皆な禅宗なり。
禅学・茶道、両面に深い造詣を持つ著者が、禅の心をワビ・サビの茶の湯に昇華させた宗匠達の、茶禅一味の世界をたどる。

まえがき
飲茶の成立
飲茶の習わしをたどる―栄西の喫茶養生記を踏まえて―

“茶の湯は禅宗なり”の源流
珠光・紹鴎の系譜
紹鴎から利休へ
利休から少庵へ
道安・少庵の間
少庵から宗旦へ
利休の茶
雪の茶会
古渓宗陳の「春風一陣」の墨蹟に関して

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読者からのコメント
思いもかけず茶道を学ぶことになり、参考にと買い求めました。今までお茶はお金がかかると思い、私には縁の無い世界だと思っていましたが、次のお稽古までには読み終えてのぞみたいです。お茶の本質が学べる本だと思います。このような良書をどんどん世の中に出して下さい。 山形県・42歳女性
利休から今日まで伝承された茶の湯が、各時代の人々に依って解釈され乍ら大切に伝えられたその根底に流れる禅の心を理解する事の大切さを思いました。 茨城県・女性
味わい深い書です。禅と茶の深い関係がよく解ります。 長野県・68歳男性