公益財団法人 禅文化研究所

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禅文化研究所紀要16号
定価:4,271 円(税込)
発行日:1990/5/31
禅文化研究所発刊の紀要 第16号

白隠慧鶴の「隻手音声」を『遠羅天釜』と『洞山五位頌』とに聞く/常盤義伸
真実在の探求―「種の論理」と「場所の論理」をめぐって―/川村永子
ポストモダンの思惟/石井誠士
西田幾多郎の経験―西田哲学の宗教的性格についての試論(その一)/山田邦男
青年久松真一の危機と師西田幾多郎―心理学的考察/村本詔司
白居易詩における老荘と仏教―その『長慶集』から『後集』以後への変化について―/下定雅弘
舍利信仰と僧傳におけるその敍述―慧洪『禪林僧寶傳』敍述の理解のために―/西脇常記
黄龍慧南の臨済宗転向と泐潭懐澄―附論『宗門摭英集』の位置とその資料的価値―/西口芳男
遺民僧晦山戒顕について/野口善敬
新羅円光「世俗五戒」の思想的背景/中島志郎
退耕行勇とその門流について/中尾良信

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