公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

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季刊 禅文化 258号
2020年秋号 10月25日発刊

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2020/10/25
東北随一の臨済禅道場瑞巌寺。100世の洞水東初(1605~71)は雲居希膺の法嗣であり、仙台藩伊達家当主および重臣、親族から篤い帰依を受けた。言葉や行為に跡を留めぬ「没蹤跡」を信条としたため、一見するとその生涯に華々しさはないかもしれないが、いまに残る数々の名刹を開創し、本山妙心寺に三住、18名にも及ぶ法嗣を育て上げた名僧である。禅師の350年遠諱にあたり、令和の世にその功績と禅風を広くお伝えしたい。

【特集】三五〇年遠諱 瑞巌寺第一〇〇世  洞水東初禅師洞水東初禅師略伝/瀧瀬尚純
洞水禅師と瑞巌寺・伊達家・雲居派/堀野宗俊
近江東部の雲居派寺院にみる黄檗文化/中野正堂
霊巌道昭と洞水東初 それぞれの「松島八景」/堀野真澄

誌上提唱・修行者たちのために―― 東陽英朝『大道真源禅師小参』を読む(四)/河野 徹山
『維摩経』が面白い(六)――「大乗」仏教思想の真髄に学ぶ――/西村惠信
私の観た禅哲学者・辻村公一先生(三)/北原東代
詩題・画題 其二 「臨済の強面」/能仁晃道

* グラビア 洞水禅師 ―所縁の書画―
 グラビア「洞水禅師―所縁の書画―」釈文

変わる暮らしの中で今も色褪せない 精進料理の魅力(最終回) 世のため人のための精進料理/髙梨尚之
善財童子の求道ものがたり(五十二) Ⅰ徳生童子と有徳童女の説く幻化・幻住の菩薩法門 Ⅱ弥勒菩薩の紹介とその住処への導入/小林圓照
禅の見方、考え方 (二十二)私とは何者か ―― 己事究明(十九)/古川周賢
骨山四季おりおり 市中に山居し自然を友とす ④秋の巻/樺島勝徳
唐代の禅僧と行脚(上)/衣川賢次
禅における心身について(二十八) ディオニュソスから学ぶ「腰を据え、気を充たす」姿勢 ⑶ /佐々木奘堂


表紙解説/堀野真澄
いっぷく拝見/文・編集部
編集後記《すずろごと》
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本
カット 平川功

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