公益財団法人 禅文化研究所

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季刊 禅文化 253号
2019年夏号 7月25日発刊

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2019/7/25
古月禅材。「鎮西の古月・東海の白隠」と並び称されるも、白隠禅一流となった現在では陰に隠れてしまいがちな人物である。
しかし、宗風の挙揚に努め多くの法嗣を育成し、月船禅慧ら「古月派」の名僧を輩出したその業績は広く知れ渡っている。
遷化後270年の時を経たいま、その境涯をたどりつつ、再び禅師の精神といわれる「枯禅」の本質を考えた。

【特集】枯禅の真髄 ―古月禅材―
枯禅の真髄/道前慈明
古月禅と白隠禅 禅修行の諸問題再考/鈴木省訓
近世臨済禅の成立について/瀧瀬尚純
古月禅師 十四夜観月の偈頌/能仁晃道

『維摩経』が面白い(一)――「大乗」仏教思想の真髄に学ぶ――/西村惠信
禅における心身について (二十四)腰を据え、気を充たす(十二)/佐々木奘堂
― 病いはそのまま法の声 ―「からだ様」は神様です 第十五回禅定的水素水体験/樺島勝徳
睡猫庵歌話(二十三)本当に大切なもの ―『東日本大震災歌集』を読む―/大下一真
* グラビア 大用国師二〇〇年遠諱記念 誠拙周樗 ―鎌倉禅中興の祖Ⅱ―
  グラビア「大用国師二〇〇年遠諱記念 誠拙周樗 ― 鎌倉禅中興の祖Ⅱ ―」釈文
変わる暮らしの中で今も色褪せない 精進料理の魅力 (五)『典座教訓』と修行道場の精進料理①/髙梨尚之
世界大戦終結後の中国と禅(中之上)―要説・中国禅思想史56/伊吹敦
禅の見方、考え方 (十七)私とは何者か ―― 己事究明(十四)/古川周賢   
竹篦子の話――禅の言語論(上)/衣川賢次
善財童子の求道ものがたり (四十七)菩提道場上空から守護・観察する三十三天の王女・天主光 ―菩薩道五十三次 菩提道場始めマガダ国上空の三十三天 桑名の宿駅―/小林圓照   
民俗学から見る仏教行事 (五)仏教民俗学の成立と展開(上)/明珍健二

表紙解説/郷司泰仁
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編集後記《すずろごと》
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本
カット/平川功

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