公益財団法人 禅文化研究所

English Site

  • 調査研究
  • 刊行普及
  • 資料収集
  • ソフトウェア

刊行普及

ティク・ナット・ハン 京都講演「今を生きる、ともに生きる」

このエントリーをはてなブックマークに追加
日付 2011/4/24
場所 花園大学無聖館ホール(無聖館5F)
参加費:2000円
定員:450名(先着順)
詳細 下記は、東日本大震災の影響を受け、先方より来日中止の連絡がまいりましたので、残念ながら講演会も中止となりました。
 

ベトナム出身の臨済僧、ティク・ナット・ハン師が、2011年春にご自身二度目の来日をされることになりました。
今回16年ぶりの、2011年日本リトリートでは、京都と横浜で講演会が開催されます。また横浜では3日間の宿泊リトリート(接心)を2回開催して、随伴のプラムビレッジの僧・尼僧ら約30名のサポートにより、ティク・ナット・ハンの中心的教えである気づき(マインドフルネス)を深める修練が行なわれます。
 
禅文化研究所は大本山妙心寺派とともに、その前半の京都での講演会を企画し主催いたすことになりました。日本語への逐次通訳がつきますので、英語がわからない方でもお聴きいただけます。
京都講演会の参加申し込みは、こちらより行なっていただくことができます(※中止となったため、リンクしておりません)。
日本ツアーのパンフレットはこちらからご覧いただけます。
なお、横浜での講演とリトリートについては、ティク・ナット・ハン2011来日事務局のページをご覧ください。妙心寺派宗務本所や禅文化研究所では受け付けしておりません。

また、講演に先駆けて、季刊『禅文化』219号(2011年1月25日発行)では、ティク・ナット・ハン師の著作邦訳を多数手がけてこられた、池田久代さんによる、「ティク・ナット・ハン(釈一行)と地球仏教のゆくえ」を掲載します。