作務で蜂などに刺されたときに

豪雨が去り、梅雨が明けたと思ったら猛烈な暑さです。

豪雨被害の復興をされている被災地の皆さんのご苦労を思うと、薄っぺらに思えて、労うための言葉さえ見つかりません。今のところは自分は自分に与えられた仕事を精一杯こなしていくしかないなと思います。言い訳のようにさえ思えますが。

ともかく、この時期になると、二足鞋のために、いつもほったらかしにしがちの自坊の樹木の刈り込みをしなければいけないという、ある種の強迫観念が見え隠れしてきます。というわけで、梅雨明けした日曜日に、まずは表門前の槇の木の刈り込みから始めました。

刈り込み前↓

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約1時間かけて刈り込んだのがこちら。↓

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こういう低木や簡単なものは電動植木バリカンで刈り込んでいきますが、松や高木については、植木屋さんのお世話になります。その後、近くに植えてある紫陽花にも手を付けました。花を落としておかないと、来年もきれいな花が咲いてくれませんからね。

そうしたところ、左手人差し指の第一関節あたりに、ズキーンと重い痛みが走りました。これは蜂に刺された痛みです。とっさに作業手袋を脱ぎ、刺されたと思われる部分を口で半咬みにして毒素を吸い出すようにして吐き出しながら、庫裏へ。

そして取り出したのがこちら。

blog_2018-07-08-09.03.jpgいわゆる、ポイズンリムーバーといわれるものです。注射器状のものに刺されたところの形状にあうアタッチメントをつけて空気圧を使って毒を吸い出すためのものです。いろんな種類があると思いますが、だいたい1000円台で手に入れることができます。

blog_2018-07-08-09.00.jpgわかりますでしょうか、指が吸引されて盛り上がっています。これを3回くらい繰り返すだけです。上手にできれば、これで刺された毒を吸い出すことができますが、ともかく、すぐに行なうことが大事です。時間が経ってからでは意味がありません。

それで、今回は?って?

成功でした。以後、まったく痛くも痒くもなかったです。お使いの方も多いとは思いますが、薬を塗るより効果覿面です。

とはいえ、刺されたり咬まれたりしないように注意は必要ですね。

 

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禅文化研究所の公用車

 

私が研究所に勤務してから、おそらく5台目のこのハイエース。

主に倉庫との往復がほとんどで、京都市内だけしか乗りませんからあまり走行距離は伸びませんが、「せっかく京都市内を移動しているのだから、禅文化研究所のことをもっと知らしめたい」という若手スタッフの声があがり、今回はじめて、カッティングシートのステッカーで所名を貼り込みました。

ネットで探して、QUICK WORKSさんで3枚製作してもらいました。ああだこうだといいながら、なんとかきれいに貼れました。blog_2018-07-09-10.12.jpg

京都には外国人の方もたくさん来られているので、英文表記もつけています。

たまには京都から出て、デジタルアーカイブで地方の寺院に伺っているときにもこの車で行くこともあります。どこかで見かけたら、気軽にお声がけ下さい。

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西日本豪雨被害をお見舞い申し上げます

 

blog_2018-07-05-15.49.09.jpg写真は先週木曜日(2018/7/6)に京都市内の国道9号線で車窓から撮った桂川です。

先日来、西日本は歴史的豪雨に見舞われました。
前半には京都や大阪を中心に、そして後半になるほど中国四国地方の甚大な被害が報道されています。未だに行方不明の方が50人以上もいらっしゃるようです。どうか生き延びられておられることを祈るばかりです。
また家屋の被害も相当です。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

先週の木曜日あたりから大雨となり、金曜日には近畿圏の鉄道網は終日概ね運休となり、高速道路も通行止め。私自身も出勤することが叶いませんでした。
お知らせしていたとおり翌土曜日には高台寺にてサンガセミナー「地獄絵絵解き講座」を開催する事になっていましたが、こんな様子では土曜日も交通網はままならないと思い、急遽、中止を決定し、金曜日には自坊からせっせと受講者の皆さんに中止の連絡をした次第です。ほぼ皆さんに連絡がついたのですが、福島からおいでいただく寺庭さまには、すでに出発されたとの由。携帯もお持ちでないとのことで、誠に申し訳ないことをいたしました。謹んでお詫び申し上げます。

なお、この「地獄絵絵解き講座」につきましては、西山先生と日程を調整し、改めて本年度に開催しようと考えております。また追って広報いたしますので、今回受講いただく予定だった皆様以外でも、どうぞ受講いただければ幸いです。

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もうすぐ地獄絵図お絵解き講座です 

 

熊野観心十界図.JPGすでに何度もお知らせしておりますが、今度の7月7日土曜日、そうです七夕の日の午後に今年度のサンガセミナー第2回となる、関西学院大学教授の西山克先生の『地獄絵お絵解き講座」(受講料・税込4,000円)を、市内の幼稚園の子供達が七夕飾りをたくさん飾ってくださっている、京都市東山の高台寺にて開催します。

夢見るような七夕の日に何故に地獄絵かい?という指摘はスルーさせて頂きまして、高台寺教化ホールで行なうこの講座は定員50名を想定しておりますが、まだ若干数入場可能です。

地獄なんて行きたくない、お浄土がいい! 普通はそう思うでしょうが、この講座を聴いた後でもそう思うかどうか……。

通常平日にばかり行なっておりますサンガセミナーとしては初めての土曜日開催。今からでも聴きに行きたいとお考えの方は、まだ間に合いますので、すぐにお申し込みをどうぞ。

お申し込みは、こちらからどうぞ。

なお、当日、西山先生の著書、『中世ふしぎ絵巻』と『地獄への招待』をサービス価格で販売いたします。

中世ふしぎ絵巻.jpg 地獄への招待s.jpg

 

 

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滋賀の里山「繖山(きぬがさやま)」

 

さて今年も半分が過ぎ去り、7月に入りました。
私事ですが、生きている内に、一度は日本の頂である富士のお山に登らねばと思っておりましたが、ようやく、今年、その機会を得ることになりそうです。もちろん当日のお天気や自分の体調によって登れない可能性はあるのですが、自坊の近くのある人が、毎年、80人近くの人を募集して一緒に富士山頂を目指すというツアーを企画されていて、今年、そこに参加する決意をしたのでありました。

若い頃にはボランティアで中学生達を引き連れて、北海道の大雪山を登ったり(ガスがひどくなって途中で断念でしたが)、滋賀県では一番高い伊吹山にも麓から二度ほど登ったり、研究所のメンバーで京都の愛宕山やポンポン山に登ったりもしましたが、久しぶりの登山。

ということで、8月上旬の富士登山に向けて予行演習ということで、一部のメンバーと地元の里山「繖山(きぬがさやま)」に登ってきました。このコース、中学生か高校生くらいの時に歩いたことはあるのですが、小学1年生から70歳代の方までの老若男女の12人で、ゆっくりと登りました。

まだ梅雨明けしていないのに、このいいお天気。汗はダラダラ流れたのですが木立の中を、そよ風に吹かれながら歩くこと一時間半。目指したのはこの展望台からの絶景でした。

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一番と奥に見える山は比良山系。その手前に琵琶湖も広がっています。左側の山は西国観音霊場の長命寺のある山。左手前の山は安土城址のある安土山です。

関東信越はもう梅雨明け。関西もそろそろかと思ったのですが、今週はまた雨やら台風のようですね。集中豪雨が局地的にあって被害も聞こえます。皆さんお気を付けて。

 

 

by admin  at 08:47  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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