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毒湛老師、出雲へ 

 

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今回は、毒湛老師が、出雲の雲龍山城安寺という寺に行かれた時の漢詩です。

八雲立処神龍躍、任手斫開宝刃新。

読み下しますね。

八雲(やぐも)立つ処、神龍(じんりゆう)躍(おど)る、
手に任(まか)せて斫開(しやくかい)すれば、宝刃(ほうじん)新たなり。

これはもうヒントも不要でしょうが、さて、どんな場面を読んでおられるのでしょうか。

コメント欄にお答えいただきました方、先着3名様に弊社の禅語カレンダーをプレゼントさせていただきますす(後に住所をお伺いしますので、メールアドレスを必ずお書きください)。
前回は簡単すぎましたか?応募がいませんでした。職員一同がっかり。
コメントお待ち申し上げております!

by admin  at 12:00
コメント
  1. スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治して、
    草薙の剣が得られた場面でしょうか。

    by ただす  2013年12月25日 07:04
  2. 拙い答えを笑って下さい。
    出雲で、鰯雲が龍のように見えて、それを剣で切っているところ。

    by だいこん  2013年12月25日 11:25
  3. そのまま読めば、素戔嗚尊が八岐大蛇退治の折に天叢雲剣を発見した場面を詠んだものと思われます。

    by 桑村憲治  2014年1月 7日 09:02
  4. 皆さま、コメントありがとうございます!(職員一同喜んでおります!)

    お返事が遅くなりまして誠に失礼を致しました。
    回答につきましては、明日のブログに発表させていただきます!
    しばしお待ちくださいませ。

    by 禅文化研究所  2014年1月 7日 13:26
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