Aug 29
2012
高野山 奥の院へ その2
昨日の続きです。
こちらは、赤穂四十七士の供養塔がひっそり佇んでいます。
供養する方がなくなった無縁塔は、こんなにうずたかく積まれていて、いかに無縁塔を大事にされているかがよくわかるでしょう。
古い切り株には1円玉が年輪にそって埋め込まれて供えられていたり、通称お化粧地蔵とよばれるこのお地蔵さんには、ふと気が付くと誰かがお化粧をほどこしてあげているとか、涼しい木立の中を歩くのは、まったく苦になりません。
昨日の続きです。
こちらは、赤穂四十七士の供養塔がひっそり佇んでいます。
供養する方がなくなった無縁塔は、こんなにうずたかく積まれていて、いかに無縁塔を大事にされているかがよくわかるでしょう。
古い切り株には1円玉が年輪にそって埋め込まれて供えられていたり、通称お化粧地蔵とよばれるこのお地蔵さんには、ふと気が付くと誰かがお化粧をほどこしてあげているとか、涼しい木立の中を歩くのは、まったく苦になりません。