水無月の 夏越の祓する人は
千歳の命 延というなり
新年明けましてから、半年が過ぎました。 昨日6月30日は、恒例の茅の輪くぐりへとでかけ、水無月をいただきました。 この区切り、毎年経験していますが、今年は本当に感慨深いものですね。
暑さにだれてしまいそうな身体と心を祓い浄め、また新たに残る半月を息災に、足元をみつめ、自分らしく日々暮らしたいものです。