トップページ » 1.禅文化研究所の仕事 » 本の刊行 » 禅語カレンダー2009年 -関清拙 画賛-

禅語カレンダー2009年 -関清拙 画賛-

禅語カレンダー2009年

禅文化研究所の来年のカレンダーは、昨年と同じく、天龍寺第7代管長を務められ、天龍寺僧堂師家として多くの雲水の指導にあたられた関精拙老師(1877-1945)の画より選りすぐりました。
毎月、精拙老師の画や賛と、それにあわせた禅のことばを楽しんでいただけます。

年始年末のご挨拶、お返し等としてご利用いただける、お求めいただきやすいお値段です(1部\525)。
50部以上、100部以上のお申し込みにつきましては、1部あたりの価格も割引き価格となり、50部以上からは、カレンダー下部に寺名や社名などの刷込み印刷も承ります(100部以上なら刷込み無料)。

詳しくはこちらから

【表紙・牛図】

はずかしき 牛のおしりを かいま見て
悟りと思えし われぞはずかし

空手にして鋤頭を把り、歩行にして水牛に騎る
人 橋上より過ぐれば、橋は流れて水は流れず

禅語カレンダー2009_6月

6月 供養十方羅漢僧

   十方の羅漢僧に供養す(達磨の偈)

   ひたすらに おがむ心ぞ 羅漢さま

by admin  at 07:30
コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


画像の中に見える文字を入力してください。