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『内なる風景へ -禅の現在型をさぐる』

内なる風景へ -禅の現在型をさぐる

相国寺塔頭養源院住職 平塚景堂師によるエッセイ集。
季刊『禅文化』に掲載されたものが、一冊の本となりました。
東京芸大を卒業した異才の禅僧である著者は、絵を描き、作曲もされる。本書のカバーも著者の絵。
その時その時の話題や時事問題について書かれたエッセイは、禅のことだけに留まらず、音楽・美術・科学・神道その他にいたるまで様々な内容に関連し、そして現代を生きる我々に問いかけ、人間が本来持っているはずの「様々な事を知る喜び」、そして自分でそれについて「考える喜び」を与えてくれます。

『内なる風景へ -禅の現在型をさぐる』
2,415円
(本体価格:2,300円 消費税:115円)

平塚景堂著
平成19年7月19日発売予定
四六判・336頁
ISBN978-4-88182-226-5 C0015

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by admin  at 07:30
コメント
  1. 禅と人生とは生涯掛けてのとも綱です。何れも同じ輩、大事に仕度ですね。

    by 星野 光  2007年7月 2日 20:41
  2. 星野様、コメントありがとうございます。
    先日、漸く発売になりました。>内なる風景へ
    色々な視点から禅についてが語られていて、視野を広げてくれる本です。どうぞお楽しみに。

    by 禅文化研究所  2007年7月20日 10:20
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