Jan 22
2007
上田秋成の墓
雨の日、いつもなら自転車で京都中を走るのだが、久々にバスと歩きででかけた。
歩いていると、ふと、この先に何かありそうだと、細い路地に入って行ってみたりする。
南禅寺の参道で、まっすぐ南禅寺拝観に向かう人からはずれて、とある路地を曲がってみた。
すると、上田秋成の墓があるというお寺に遭遇。
いつもと違った道、知らない道、人生においても必要なのだろうか。何かを見つけられるのかもしれない。
by admin at 07:30
雨の日、いつもなら自転車で京都中を走るのだが、久々にバスと歩きででかけた。
歩いていると、ふと、この先に何かありそうだと、細い路地に入って行ってみたりする。
南禅寺の参道で、まっすぐ南禅寺拝観に向かう人からはずれて、とある路地を曲がってみた。
すると、上田秋成の墓があるというお寺に遭遇。
いつもと違った道、知らない道、人生においても必要なのだろうか。何かを見つけられるのかもしれない。
毎回楽しみに拝見しております。わたしも京都をずいぶん歩いて見てまわりましたので、なつかしくもあり、また新たな発見もあります。
「朝日と夕日」の記事では、亡き祖父が毎朝東の空に向かって手を合わせていた姿や、お正月には身につけるものから家の中のこまごまとしたものまで新しいものにしていた母のことをいまさら有難く思い出しました。
雪月花さま
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
京都は、住んでいる者でもまだまだ知らない事が多く、常に発見があり、古きと新しきが同居しています。またいろいろな事をお伝え出来ればと思っております。
「朝日と夕日」は、他の職員が書いた記事ですが、私の祖父も、毎朝東の空を向き、拝んでいたそうです。日が登るのを見てから一日が始まると、過ごし方が変わってきそうですね。