トップページ » 2006年9月15日

チャンガンカ・ラカン -ブータン-

美しい外壁_チャンガンカ・ラカン

ティンプー市街地の丘の上に建つ見晴らしの良い寺。日本でいう-氏神さま-のような存在だそうだ。
子供の成長に御利益があるらしく、子供連れの参拝者が多い。
御本尊は十一面観音で、15世紀に建てられた古刹との事。宗教的な建造物は皆、赤と白の壁で統一されるらしい。外壁に見られる赤い塗装はケマ(Kemar)と呼ばれる。

チャンガンカ・ラカンから見えるティンプーの街

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by admin  at 07:30  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)