擔雪 Ver1.10〜1.20→1.32 無償アップデート
内容説明
2000/9/25
2000年9月25日にホームページ上で公開された、
ver1.10以上1.20以下のバージョンからver1.32へアップデートの内容資料です。
目 次
1、Ver1.11以降での修正と機能の追加
(2000/9/25更新)
a)【常用タブ】
ツール関係
b)【法人情報管理】
役員名簿関係
c)【名簿台帳管理】
檀信徒名簿関係
負担金関係
郵便番号辞書関係
d)【経理財産管理】
出納帳関係
2、擔雪ユーティリティーの改変について
1、Ver1.11以降での修正と機能の追加(2000/9/25更新)
【常用タブ】
《ツール関係》
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[六曜カレンダー]で、1900年以前の日付を指定してしまったときにフリーズする不具合を修正。(ver1.30で修正)
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【法人事務管理】
《役員名簿関係》
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[役員名簿] [役員名簿印刷]で、フォーム上と、印刷の並び順を、[就任日付]−[入力順]に統一。(ver1.20より)
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[役員名簿] [役員名簿印刷]で、ver
1.20で、フォーム上と、印刷の並び順を「就任日付−入力順」に統一したが、印刷の並び順に不具合が生じていたのを修正。(ver1.30で修正)
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【名簿台帳管理】
《檀信徒名簿関係》
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[檀信徒名簿 世帯情報]で、見出しのカナが姓と名の間にスペースが入るように変更。(ver1.20で修正)
[檀信徒名簿M設定]の[見出し設定]を、一旦、現在の設定と別のものに設定し、もう一度、元の設定に戻すことで適用される。
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[中陰忌日表 編集]で、中陰忌日表の日付初期値の設定を保存できるように変更。(ver1.20より)
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[お参り台帳]で、「見出し順」に並べたときに、世帯番号が4桁以上だと、E+03などのエラー表示となってしまう不具合を修正。(ver1.20で修正)
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[過去帳印刷設定 過去帳リスト]で、並び順の不具合を修正。(ver1.30で修正)
《負担金関係》
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[負担金台帳 印刷設定]で、「負担金3」に登録された負担金を選んで印刷したときに世帯主等の情報が印刷されない不具合を修正。(内部アップデートv1.11から対応)
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[負担金入金表 入金表印刷]で、入金表印刷を実行し、「入金表印刷設定」で2番目の負担金を選んでいるのに、1番目の負担金からしか印刷できない不具合を修正。(ver1.20で修正)
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複数の負担金を設定してお使いのときで、なおかつ檀信徒世帯によって、負担金が一つであったり、複数であったりする場合で、それらの世帯に対して同時に「負担金通知案内」や「領収書」の印刷をした場合、金額が誤って印刷される不具合を修正。(ver1.21で修正)
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[負担金入金]をクリックして表示される負担金入力ウインドウで、3番目の負担金のを選択したときの見出し順整列の不具合の修正。(ver1.32で修正)
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[納入記録表示]をクリックして表示されるウインドウで、納入状況一覧の整列の不具合の修正。(ver1.32で修正)
《郵便番号辞書関係》
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[郵便番号辞書入力]で、例えば、410-0862を入力しても住所が出てこない不具合を修正。(ver1.20で修正)
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【経理財産管理】
《出納帳関係》
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[出納帳 入出金伝票]で、小科目のない収支科目の自動仕訳入力、及び、データ訂正時の動作の不具合を修正。(ver1.20で修正)
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[出納帳 入出金伝票]で、自動仕訳登録でのキャンセル時の不具合を修正。(ver1.20で修正)
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[科目別収支内訳簿 印刷]で、データの並び順の不具合を修正。(ver1.20で修正)
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出納帳で編集月を[全]にして出納帳印刷を行なったときの印刷内容の不具合を修正。(ver1.21で修正)
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[現金(預金)出納帳 印刷]で、ver
1.21での修正に不具合が生じていたのを修正。(ver1.30で修正)
《収支内訳簿関係》
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[科目別収支内訳簿 印刷]に、全科目の一斉印刷機能を追加。(月次集計、小科目集計)(ver1.30より)
《月別科目別収支集計表関係》
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[月別科目別収支集計表 印刷]に、年間件数の集計を追加。(ver1.30より)
《財産科目設定関係》
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[財産科目設定 補助科目の編集]で、会計区分リストの動作を修正。(ver1.30で修正)
《財産台帳》
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[財産台帳]をクリックして表示される財産台帳一覧ウィンドウで、基本財産の預金をクリックし、[台帳印刷]をクリックすると、「パラメーターの入力 数量」というウィンドウが表示される不具合の修正。(ver1.32で修正)
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2、擔雪ユーティリティーの改変について
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今までアップデート差分が、フロッピーディスクドライブやCDドライブからだけしか導入できなかったのが、任意のフォルダからも可能になります。これによって、ホームページからのダウンロードファイルにも対応できるようになりました。(ver1.20より)
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"データベース保守"という処理が追加されました。
この機能は、以下のような場合に、データファイルの保守を実行するためのものです。
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擔雪のデータファイルが何らかの原因で異状をきたし、擔雪が起動できなくなった。
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バックアップを実行しようとすると、"No3015‘l’はこのテーブルのインデックスではありません。インデックス名を決定するにはTable
defオブジェクトのインデックスコレクションをみてください"というようなエラーが出た。
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ご不明な点は、擔雪サポート係
まで、擔雪のシリアル番号を御書き添えの上、e-mailにてお尋ねください。
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