公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

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季刊 禅文化 249号
2018年夏号 7月25日発刊

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2018/7/25
各人が一神教を信仰し、戦争まで起こす国々に比べ、古くから複数の宗教と関わってきた日本という国はなんと大らかだろう。仏教諸宗派が数多く日本で独自の発展を遂げただけではなく、古来からの神道とは神仏習合を果たしてきたし、海外から入った他宗教もあり、現在もそれらが概ね共存している。
己事究明を本願とする禅仏教はいうまでもなく仏教の一宗派であるが、日本の伝統的な他の宗教に通じるところを探ってみようとしたのが本特集である。

ー特集 対談・禅と他宗教に通底するものー

日本の心と神仏習合/春日大社宮司  花山院弘匡 大乗僧堂師家  河野徹山
比叡の行者道で/北嶺大行満大阿闍梨  光永圓道 圓福僧堂師家 政道徳門

民俗学から見る仏教行事 ㈠ 産育・婚姻・葬送儀礼の類似と年中行事の両分性/明珍健二
部分から全体へ 寺院建築入門 (十五)/佐々木日嘉里
*グラビア 圓福寺 ―京都八幡達磨堂 寺宝展― よりⅡ
グラビア「圓福寺 ―京都八幡達磨堂 寺宝展― よりⅡ」釈文
変わる暮らしの中で今も色褪せない 精進料理の魅力 (一) 精進料理は禅文化なのか/髙梨尚之
モイライの招きのままに/西村惠信
追悼・古賀英彦先生との想い出/瀧瀬尚純
禅の見方、考え方 (十三) 私とは何者か ―― 己事究明(十)/古川周賢
善財童子の求道ものがたり (四十三) 善財青年の菩薩論の表明と釈迦族の淑女ゴーパーの菩薩三昧の観察・前編 ―菩薩道五十三次 釈尊の故都カピラヴァストゥ再訪 鳴海の宿駅―/小林 圓照
愚中周及年譜と一笑禅慶『年譜抄』(上)/衣川賢次
睡猫庵歌話 (二十一)  歌に残る古刹、老師 ― 植松寿樹の短歌を読む ―/大下一真
― 病いはそのまま法の声 ― 「からだ様」は神様です 第十一回 腰痛持ちは、電車に乗れ/樺島勝徳
表紙解説/福島恒徳
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カット 平川功

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