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-もくじ- 開扉の辞 成瀬悟策/ix 序 章/1 第Ⅰ章 「わかる」とは 1 緒言 10 2 「わかる」という語句 11 3 土井健郎の「わかる」ということ 13 4 「わかる」に関連した共感的理解 15 5 わかる」に関連した直感 24 6 「わかる」に関連した体験過程 30 7 共動作 35 8 「わかる」に関連した「気づき」 36 9 「わかる」に関連した「さとる」 39 10 「わかる」に関連した主観と客観 49 11 「わかる」に関係した洞察 50 12 動作法では「わかる」を記述しているか 52 13 筆者の「わかる」という視点 67 第Ⅱ章 動作法の歴史と構造 1 動作法の歴史 92 2 援助法としての動作法 96 3 動作法の援助場面の構造 99 第Ⅲ章 運動障がい児・者への援助過程 第Ⅳ章 自閉性障がい児への援助過程 1 自閉性障がい児の問題行動への動作法の適用 150 2 事例10:自傷行為が激しい重度重複障がい児への適用 151 3 事例11:自閉症児(I男)に対する動作法導入場面での援助 (河野, 2006, 2007a) 174 4 事例12:動作の援助対応と泣きや自傷行為の変容から 「わかる」こと 190 第Ⅴ章 その他の事例での援助過程 1 事例13:黙症児(K男)への動作援助 210 2 事例14:相談室登校生徒(L男)への動作援助 216 3 事例15:糖尿病を発症している知的障がい者(M氏) への動作援助233 第Ⅵ章 事例から「わかる」こと 1 運動障がい児の事例から「わかる」こと 248 2 自閉性障がい児の事例から「わかる」こと 253 3 その他の事例から「わかる」こと 258 第Ⅶ章 援助者から「わかる」こと 第Ⅷ章 動作者の動作体験を記述する 1 動作者の動作体験を推測する試行 380 2 動作者の「感知・分類」の記述 381 3 動作者の感知体験の推測 385 第Ⅸ章 動作で「わかる」視座 1 「主体活動」の新たな視点 396 2 援助過程の「やり取り」の記述 397 3 常に注意が頻繁に動いていると感じる「シフト感」と 主体(主体活動)の智恵 399 4 援助者と動作者の主体性のやり取り、つまり「相互動作性」404 5 「わかる」基盤と「わかる」ということ 406 6 相互動作性 413 あとがき 417 |
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