第8回 西村惠信所長と行く“禅と文化”の旅 

拝啓
愈々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
恒例の禅文化研究所の1日バスツアーを下記の要項で行ないます。
西村惠信禅文化研究所所長(花園大学前学長)を講師に名刹や美術館等を訪れ、禅と文化に触れる内容と致します。
今回も禅文化研究所ならではのコースにて、紅葉美しい滋賀をご案内したいと思います。
どうぞお誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
合掌

これまでのツアー報告については
こちらをご覧下さい。
                         

日時 平成21年11月13日(金)9:00〜 日帰り
集合場所 JR京都駅八条口(南側)1階
観光バスプール脇コンコース(通路)
集合時間 午前8時45分(同時に受付をはじめます)
参加費 お一人様 15,500円(税込)
※禅文化研究所後援会員の場合13,000円(税込)
募集人員 先着40名様
※最少催行30名。定員に満たない場合、中止とさせていただくことがあります。
申込方法 こちらの申し込みフォームに必要事項をご記入の上、10月20日までにお申し込み下さい。
ただし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。悪しからずご了承ください。
*参加要項・振替用紙は追ってお送り致します。
コース (9:00)京都駅出発==(10:30)永源寺着 山内拝観と所長による講演==(12:30)招福楼のお弁当(永源寺内にて)==(15:00)佐川美術館==(17:00)京都駅
*時間はおおよその予定です。交通事情その他により変更となる場合があります。
みどころ 永源寺
永源寺三門臨済宗永源寺派の大本山。滋賀県東近江市。南北町時代の康安元年(1361)、近江国の領守佐々木氏頼がこの地に伽藍を建て、寂室元光禅師を迎えて開山され、瑞石山永源寺と号しました。応仁の乱には、京都五山の名僧がこの地に難を避け修行し、"文教の地近江に移る"といわれるほど隆盛をきわめました。
明応(1492)、永禄(1563)とたび重なる兵火にかかり、本山をはじめ、山上の寺院は悉く焼失。寛永年間一 絲文守禅師(仏頂国師)が住山し、後水尾天皇の帰依を受け再興されました。
山内には多くのもみじの木が植えられ、秋の紅葉は県下随一。今回は特別に、三門を登り、内部の釈迦像や羅漢像を参拝させていただき、間近に紅葉をお楽しみいただきます。さらに非公開の宝物なども拝見させていただきます。また、珍しい本堂の葭(よし)葺き屋根も必見です。
○永源寺関連のブログ記事
寂室禅師生誕奉賛茶会
禅僧のことば−永源寺 篠原大雄管長−

招福楼
いわずと知れた、日本を代表する料亭。日本文化の総合演出を目指し「禅の精神とお茶の心を基とする 料理」を長年に亘り伝えられています。今回は、そんな招福楼さんに豪華なお弁当をお願いし、永源寺にて僧堂内のお部屋をお借りして、皆さんで季節のめぐみをいただきたいと思います。お食事の際にはお茶をご用意します。アルコール類のご用意はございませんが、ご了承下さい。

佐川美術館
琵琶湖と比叡山を望む美しい自然環境に恵まれた滋賀県・守山の地に1998年3月22日に開館。館内では日 本を代表する芸術家である日本画家の平山郁夫氏と彫刻家の佐藤忠良氏、両巨匠の作品を中心に展示。 また、2007年には、陶芸家・十五代樂吉左衞門氏の作品を展示する「樂吉左衞門館」を新たに創設し、日本画・彫刻・工芸と3つの柱を携えた例を見ない美術館となっています。

講師:西村惠信(にしむら えしん)
1933年生。前花園大学学長。現禅文化研究所所長。禅の思想から文化まで、わかりやすく、そして楽しく教えることに定評がある。主な著作に、『己事究明の思想と方法』・『岩波文庫 無門関』・『鈴木大拙の原風景』。禅文化研究所発行のものに、 『無門関プロムナード』『禅坊主の後ろ髪』『臨済録をめぐる断章』・『十牛図−もうひとつの読み方−』等がある。