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遂翁元盧 南泉画一円相図

禅文化研究所 資料室蔵 (聴松堂-070)

画:

遂翁(すいおう)元盧(げんろ)  (1717-1789)

旧名は慧牧、後に元盧と改む。30余歳にして白隠に参禅すること20年。東嶺圓慈(とうれいえんじ)大休慧坊(だいきゅうえぼう)などとともにその名を知られる白隱の法嗣(はっす)の一人。東嶺の勧めにより、原の松蔭寺に住する。安永三年、白隠の七周忌法要において、『参詳語要』を提唱す。世寿七十三。

賛:
 

頑極(がんごく)禪虎(ぜんこ) (生没年不詳)

白隠の門において、東嶺圓慈や峨山慈棹(がさんじとう)などとともに修行に励んだ。白隠の法を嗣ぎ、のちに播磨の大梵寺に住した。

内容:
 

南泉画一円相図

三箇擔板漢
同途不同轍
敬禮忠國師
卞和爲璧刖

碧巌録69則。南泉、帰宗、麻谷の三人が慧忠国師に禮拜に行く途中の因縁。南泉が二人に一円相を画いて勘弁する。

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